『ほな、牛乳飲もか。』お馴染みのフレーズで、牛乳のピンチを救う！ミルクボーイさん出演『牛乳を思い出せないおかん』スペシャルWEB動画

「ミルクボーイ・牛乳を、飲んで応援してください」篇 12月25日（土）よりYouTubeと新聞広告にて公開！～農作業服を着たミルクボーイさんが、コロナ禍で消費減の牛乳を『飲んで応援』～

一般社団法人中央酪農会議（本社：東京都千代田区、会長：中家徹）は、牛乳の消費が減少する年末年始期間に、牛乳を積極的に飲んでいただくため、2021年12月25日（土）、ミルクボーイさんを起用したスペシャルWEB動画「ミルクボーイ・牛乳を、飲んで応援してください」篇をYouTubeにて公開いたします。また、WEB動画の公開に合わせ、新聞広告（読売新聞・全国版）も同日展開（予定）いたします。

本動画では、農作業服を着用したミルクボーイさんが登場。「オカンが言うには、消費が減って困ってるらしいねん。」「ほな、牛乳飲まなあかんな。」とミルクボーイさんの漫才に登場するお馴染みのフレーズを披露します。牛乳の消費を呼びかける2人のやりとりにもご注目ください。

 

• ​ミルクボーイさんが“あのフレーズ”で牛乳のピンチを救う！WEB動画制作の背景

生乳の生産量については、6年ほど前のバター不足などを受けて、増産に取り組んできた効果がここ数年表れているほか、今年は夏場の気温が低く牛の乳が出やすかったこともあり、増加傾向にあります。

一方でコロナ禍において、特に、業務用の牛乳や乳製品の需要が落ち込んでおり、保存性の高い脱脂粉乳やバターの在庫の量は過去最高の水準まで増えています。また、年末年始には、多量の生乳が工場で処理しきれない可能性が懸念されています。

業界では、処理しきれない生乳が発生する事態を避けるため、乳業に対しては、処理工場の最大限のフル操業、酪農家に対しては年末年始の一時的な生乳の出荷抑制の協力を求めているほか、牛乳・乳製品の消費拡大活動や業界内における自主的な消費促進運動など、一丸となって対応を行っています。

その一環として、中央酪農会議においては、牛乳となじみの深いお笑い芸人「ミルクボーイ」を活用した広告活動を通じて、皆様に危機的な状況を知っていただき消費のご協力を促す狙いです。

その他消費拡大に向けた各種取組み：http://www.dairy.co.jp/torikumi/index.html

■WEB動画概要
タイトル　　　　：「ミルクボーイ・牛乳を、飲んで応援してください」篇
WEB動画 30秒　：https://youtu.be/8XCJ8rXnoSo
長尺　　　　　　：https://youtu.be/AQ8itBAOgCc
情報公開日　　　：WEB動画　2021年12月25日（土）AＭ0時～
出演　　　　　　：ミルクボーイ

■WEB動画「ミルクボーイ・牛乳を飲んで応援してください」篇 ストーリーボード

 

• WEB動画の公開に合わせ、新聞広告も掲載！

今回WEB動画の公開に合わせて、読売新聞（全国版）でメッセージ広告を掲載いたします。お2人の今回のネタの台詞を全てテキスト化した新聞広告は、動画とはまた違った形で楽しむことができること間違いなし！ぜひご覧ください。

 

■新聞広告掲載内容
・掲載日：12月25日（土）
・掲載先：読売新聞・全国版
・サイズ：15段
 

• 出演者プロフィール

ミルクボーイ

駒場孝(こまばたかし)さん
生年月日：1986年02月05日　
出身地：大阪府
趣味：ボディビル

内海崇(うつみたかし)さん
生年月日：1985年12月09日　
出身地：兵庫県姫路市
趣味：けん玉1段/早食い

2007年に結成されたコンビ。2019年、第8回 関西演芸しゃべくり話芸大賞　グランプリ受賞、M-1グランプリ2019　優勝など輝かしい成績をおさめ、ブレークを果たす。大阪市天王寺区住みます芸人。毎週月曜日深夜、ABCラジオ「ミルクボーイの煩悩の塊」出演中。
 

• 団体概要

一般社団法人中央酪農会議
中央酪農会議は、昭和37年8月、農林省事務次官通達に基づき酪農関係の全国機関によって設立されました。その後、昭和41年の加工原料乳生産者補給交付金暫定措置法（不足払い法）の発足に伴い同法に基づき設立された指定生乳生産者団体と酪農関係全国機関（全中、全農、全酪連、全開連、農中、全共連）とにより構成されてきた酪農指導団体です。
生乳生産者の協同組織による生乳受託販売の推進並びに生乳の供給の安定、流通の合理化及び品質の改善を図り我が国酪農の健全な発展及び国民の健康の増進に寄与することを目的としています。
https://www.dairy.co.jp/