芸術の架け橋 Gen de Artバイリンガルアート誌冬号発売へ。
2021年12月24日（金）に発売されるGen de Art No.6 表紙は日本画家 斉藤和 の作品 「雪の移ろう」
今回は日本画家 斉藤和の作品 「雪の移ろう」「月の袂に」が表紙を彩る。癒しと冬の透き通った香りを感じさせる今号の表紙は斉藤和の作風ならでは。特集ページでは斉藤和が日本画に吹き込むいのちについて語られている。
Gen de Art について
世界に名を連ねるワイナリーや酒蔵・ミシュランガイド 星獲得レストラン・アーティスト。Gen de Art は偉業を成し遂げたスペシャリストが生み出す、芸術的でラグジュアリーな空間を１冊に込めて世界へ発信する英語と日本語のバイリンガル誌として注目を集めている。厳選された写真・上質な特集記事に満たされたGen de Art は高品質なコンテンツが唯一無二のジャンルでありながら、芸術と世界の架け橋となっている。Gen de Art HP (https://www.tfwsa.or.jp）
2021年に発売されたGen de Art 夏号(左)と秋号(右)。夏号の表紙は 書家 紫舟 の作品 「火の鳥」と「Gen de Art 」の書。秋号の表紙は 日本画家 喜多祥泰の作品 「Cycle story 佳知」
Gen de Art は主にWine ＆ Spirits・Culinary Art・Art & Cultureで構成されている。そしてこれまでも、多くのスペシャリストが各々の持つドラマと共に、特別な一冊へ華を添えてきた。それぞれの分野・人生を経て感じる芸術をここまで豪華に読者へ届けることができるのはGen de Art の醍醐味である。
今回リリースされる Gen de Art冬号の中身を少しだけ紹介していこう。
Wine ＆ Spirits
芸術や文化の創造とも称されるWine＆Spiritsの世界。ブドウ園での摘み取り作業からラベルの作成を超えて１本のボトルになるまでの妥協なき繊細な全ての工程。まさに至高の職人技と呼ばれるもの。世界でも注目される日本酒は美しい醸造過程や手法・伝統文化との融合も、目が離せない。
今号のトップにはドン ペリニヨンを紹介。伝説のヴィンテージに隠されたスタイルとインスピレーションを知ることができるほか、長い歴史が織りなす伝統と革新のバランスと、放たれる輝きを感じられる。ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スールからは家族と伝統の力を感じさせる秘話が。ブシャール・ペール・エ・フィスの数世紀にも渡る高品質なワイン造りも必見。
2020年Gen de Art 秋号内 ドメーヌ・ルフレーヴ 特集ページの一部
ドメーヌ・ルフレーヴ 特集ページ（https://ux.nu/9sW3g）
2021年Gen de Art 夏号内 シャンパーニュ・サロン 特集ページの一部
シャンパーニュ・サロン 特集ページ（https://ux.nu/y1ktW）
2021年Gen de Art 秋号内 シャトー・マルゴー 特集ページの一部
2021年Gen de Art 夏号内 加藤吉平商店 特集ページの一部
加藤吉平商店 特集ページ (https://ux.nu/UaUIW）
2021年Gen de Art 春号内 黒龍酒造株式会社 特集ページの一部
バックナンバー掲載社(五十音順)
(日本酒)
新政酒造
磯自慢酒造株式会社 https://ux.nu/5cWKL
加藤吉平商店 https://ux.nu/UaUIW
木屋正酒造合資会社
黒龍酒造株式会社 https://ux.nu/QfP3N
楯の川酒造 https://ux.nu/wWrvG
秩父蒸留所 https://ux.nu/duYvY
農口尚彦研究所 https://ux.nu/NO58n
(ワイン）
シネ・クア・ノン https://ux.nu/ACC1H
シャンパーニュ・サロン https://ux.nu/y1ktW
シャトー・マルゴー
ドメーヌ・デュジャック https://ux.nu/20Q5B
ドメーヌ・メオ・カミュゼ https://ux.nu/fYBLl
ドメーヌ・ルフレーヴ https://ux.nu/0ExJg
ハーラン・エステート https://ux.nu/scMnj
ドメーヌ・ポンソ https://ux.nu/1EioY
メゾン・ルイ・ジャド https://ux.nu/K5zg9
etc…
Culinary Art
鍛錬されたスキルから、熟練の息遣いが宿るCulinary Ａrtの世界はシェフが生み出す五感で味わうアートであり、まさに地域や文化の豊かさの象徴・敬意の現れとも言える。ミシュランガイドの星を獲得したレストラン・センスのシェフ イェルーン・アフティンが奏でるハーモニーはまさに交響曲のように人々を感動させる。その背景にあるものとは。同じくスイスで活躍する 鮨 心 のシェフ有村健一の挑戦は、新しい日本食の可能性を生み出し注目を集めている。年の瀬のGen de Art ということで、有名店 吉兆 / 虎白 / マルゴット・エ・バッチャーレのおせちと共に日本のおせち文化の背景も紹介している。
2021年Gen de Art 春号内 京都 吉兆 特集ページの一部
京都 吉兆 特集ページ（https://ux.nu/KX8ze）
2021年Gen de Art 秋号内 銀座 小十 特集ページの一部
2021年Gen de Art 夏号内 日本料理 龍吟 特集ページの一部
2021年Gen de Art 夏号内 虎白 特集ページの一部
バックナンバー掲載社(五十音順)
(日本料理・懐石)
麻布 かどわき https://ux.nu/oRGjg
石かわ https://ux.nu/TJoQj
柏屋 https://ux.nu/sZLVG
菊乃井 https://ux.nu/3XByK
京都 吉兆 https://ux.nu/KX8ze
銀座 小十
虎白 https://ux.nu/ikVVA
長屋 https://ux.nu/RiXRC
龍吟 https://ux.nu/FMeH8
(寿司)
鮨 三心
(中華料理)
茶禅華
(鰻料理)
野田岩 https://ux.nu/sApG9
(フランス料理)
HAJIME https://ux.nu/rh2bv
ル・ベルソー・デ・サンス https://ux.nu/3K69O
Art & Culture
日本文化の中核ともなる職人魂は、もっとも日本の誇れる精神。数々の偉業を成し遂げた世界の職人達の精神と、その軌跡はGen de Artによって世界の読者へ届けられる。
表紙を手掛けた斉藤和をはじめ、厳選された国際的なアートクリエイターと、幅広いジャンルの芸術・スタイルを楽しむことができる。加藤泉の想像力豊かな世界はかつて誰もが心躍らせた夢あふれる想像の世界を思い出させてくれる。陶芸家であり、建築家の奈良祐希はこの二つを持ち合わせる複合的な視点と造形美について語っている。モーメント・ファクトリーからは光・色・音の３Dで自然の風景に溶け込む芸術体験についての秘話を。最後、スイスからはローザンヌ国際バレエコンクールより、美しい芸術表現に欠かすことのできない繊細なエッセンスと舞台裏について明かされる。
2021年Gen de Art 夏号内 書家 紫舟 特集ページの一部
書家 紫舟 特集ページ （https://ux.nu/Fn8p7）
2021年Gen de Art 秋号内 喜多祥泰 特集ページの一部
2021年Gen de Art 秋号内 ショウ・シブヤ 特集ページの一部
2021年Gen de Art 夏号内 九谷焼作家 四代八十吉 特集ページの一部
2021年Gen de Art 夏号内 美術家 高仲健一 特集ページの一部
2021年Gen de Art 夏号内 レアンドロ・エルリッヒ 特集ページの一部
バックナンバー掲載アーティスト(五十音順)
(美術家)
ショウ・シブヤ
高仲健一 https://ux.nu/9b3OR
レアンドロ・エルリッヒ
(日本画家)
喜多祥泰
(書家)
紫舟 https://ux.nu/Fn8p7
(九谷焼作家)
四代徳田八十吉etc…
この豪華な魅力あふれる一冊で、芸術の世界の旅を楽しんでいただきたい。
「バイリンガルアート誌 Gen de Art 」の最新号（冬号）は12月24日（金）にリリースされる。全国書店で注文することができる（鍬谷書店扱い）ほか、各種オンライン・HPでも手に入れることができる。(※好評によりバックナンバーが残りわずかです。品切れとなる場合がございますのでご了承ください。)
出版社：一般社団法人東京銘酒協会
HP：https://www.tfwsa.or.jp
TEL：03-6822-8518
ISBN：978-4-9912332-1-0
価格：本体1,500円（税別）
サイズ：A4判変型
頁数：112ページ
発売日：2021年12月24日（金）
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