【武生公会堂記念館】館蔵品展「地図・古写真でみる越前市のまち並み 武生編」
地図・古写真でまち並みの変遷たどる
武生のまち並みは、江戸時代に越前藩主松平氏の家臣であった府中領主の本多富正が整備した城下町を基礎とし、明治3年(1870)の武生騒動や、大正2年(1913)の武生大火など幾度となく傷つきながらも、そこに暮らす人々の尽力によってまちは変化を繰り返しながら発展を遂げてきました。今回の展示会では、変貌していく武生のまち並みを、地図や古写真などを通して紹介します。
◆開催期間:令和4年1月28日(金)から4月3日(日)まで
【前期:1月28日(金)~2月27日(日)】【後期:3月1日(火)~4月3日(日)】
◎前期・後期で会期中に一部展示替えを行います
◆開館時間:午前10時~午後6時
(最終入館は午後5時半まで)
◆休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
祝日の翌日
◆入館料:無料
◆アクセス:JR武生駅より徒歩約5分、北陸自動車道武生ICより約10分(駐車場有)
◆お問い合わせ:越前市武生公会堂記念館
〒915-0074 福井県越前市蓬莱町8-8
TEL 0778-21-3900
◆HP:https://www.city.echizen.lg.jp/office/090/030/machinami.html
◆関連イベント
①古写真と同じ場所で写真を撮影してみよう!!
対象の古写真と同じ場所で写真を撮った人に「吉田初三郎作 武生町鳥瞰図」複製画をプレゼントします。
期間:1月28日(金)から4月3日(日)まで
②ギャラリートーク
講師:当館学芸員
日時:2月6日(日)、3月19日(土)午後1時半から2時半まで
③越前カルチャーキャンパス×地図・古写真でみる 越前市のまち並み 武生編
「若手学芸員と歩く 解明!府中城下町の謎」
内容:若手学芸員と府中城下町のフィールドワーク
日時:4月2日(土)10時半から16時45分まで
定員:15人(要申込)旅行代金:3,900円
申込先:観光・匠の技案内所(TEL 0778-24-0655)
詳細は、HPをご覧ください。
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