安比高原スキー場 全国12都市放映のタクシー・サイネージメディアへ元冬季五輪日本代表 皆川賢太郎氏を起用
皆川賢太郎の『壮大な実験』SNOW MOUNTAIN RESORTへの挑戦
(株)岩手ホテルアンドリゾート(以下IHR)は、元冬季五輪アルペンスキー日本代表の皆川賢太郎氏(44歳)を顧問及びスキー事業統括本部 統括に迎える契約を締結。安比高原スキー場並びにハッピーモール等関連施設管理の最高責任者として、通年型リゾート安比高原のリブランディングを託す。
- 『APPI Snow Mountain Resort』メディア戦略
安比高原スキー場はこの冬、新たな市場開拓に向けて積極的に動き始めた。
日本の冬季産業は、1980年後半から90年代にかけて最大1860万人ものスキー人口を抱え、映画『私をスキーに連れてって』(1987年)が大人気を博すなど、爆発的なスキーブームが巻き起こった。ところが、その後のバブル崩壊を機にスキー人口は減少に転じ、冬季産業も衰退の一途をたどることに。さらに近年は、高齢化社会に加えて世界的なコロナ禍に見舞われたこともあり、スキーを中心とする冬季産業は、構造的な機能不全に陥っていたともいえるだろう。
そんな危機的な状況のなか、安比高原スキー場はいかにして苦境を脱し、復活の道を探るのか?
その展望を皆川氏は次のように語る
- タクシー・サイネージメディア「Tokyo Prime」
皆川 賢太郎(44歳)
冬季五輪に4回出場し、トリノ五輪(2006年)ではアルペンスキーでは50年ぶりとなる4位入賞。現役中の24歳で起業し、飲食等のビジネスを手掛けることでプロアスリートとしての活動基盤を構築した。現役引退後は、公益財団法人全日本スキー連盟の常務理事・競技本部長として選手強化とスキー業界復興に努めた経験を持つ元アルペンレーサー
【肩書】
元アルペンスキー日本代表冬季オリンピック4大会出場
元公益財団法人 全日本スキー連盟 常務理事/競技本部長
株式会社HEIDI 代表取締役社長
株式会社岩手ホテルアンドリゾート 顧問 兼 スキー事業統括本部 統括
公益財団法人 日本オリンピック委員会 選手強化事業専門部会 選手強化中長期戦略プロジェクトメンバー
公益社団法人日本フェンシング協会 理事
一般社団法人日本アーバンスポーツ支援競技会 理事
公益財団法人コーセー小林スポーツ財団 理事独立行政法人日本スポーツ振興センター アンバサダー
国際的なアワード「WS TOPS ウィンタースポーツ賞」海外スキー場部門では、スイスのサンモリッツやツェルマットなど世界に名だたるスキーリゾートと肩を並べ、日本から唯一トップ10入り。また、世界有数の積雪地帯として知られる安比の豊富な雪資源を最大限堪能できるゲレンデの設備も国内随一を誇る。標高 1,304mの前森山と1,328mの西森山に広がる、総面積282ha(東京ドーム約60個分)、総コース延長距離45.1kmの広大なゲレンデは、全21コースの平均コース距離が2.1kmと国内トップの圧倒的スケール。国内で最も長いリフトであるザイラークワッド(2,143m)、2番目に長いビスタクワッド(1,988m)など、多種多様のリフト・ゴンドラを備え、山頂から安比の街並みを見下ろしながらビッグススケールのロングラン滑走を心ゆくまで楽しめる、日本のレベルを遥かに超えた世界レベルのウィンターリゾート。
世界最大級のホスピタリティ企業であるIHGと契約を締結し、「ANAクラウンプラザリゾート安比高原」とANA ホリデイ・インリゾート安比高原」2021年12月に開業。2022年早春にはIHGのラグジュアリーブランド「ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート」を新規開業予定。2022年8月には英国の名門ボーディングスクール「ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン」が開校。
〒028-7359 岩手県八幡平市安比高原
HP https://www.appi.co.jp/ski/
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