DriveNets、「ネットワーク オペレーティング システムのGigaOmレーダー」レポートでリーダーおよびアウトパフォーマーに選出

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ドライブネッツ

DriveNets、「ネットワーク オペレーティング システムのGigaOmレーダー」レポートで
リーダーおよびアウトパフォーマーに選出


DriveNetsのネットワーククラウド ソリューションが既存のネットワーク ベンダーよりも上位に位置付けられました

イスラエル、ラーナナ、2022年6月7日 ― クラウドネイティブ ネットワーキング ソリューション業界をリードするDriveNetsは本日、独立系大手IT調査会社GigaOmの2022年度版「ネットワーク オペレーティング システムのGigaOmレーダー(GigaOm Radar for Network Operating Systems」レポートでネットワーク サービス業界のリーダー(Leader)およびアウトパフォーマー(Outperformer)に選出されたことを発表しました。DriveNetsのネットワーククラウド ソリューションは、同レポートで評価対象となった21社のベンダーおよび25のネットワーク オペレーティング システム(NOS)の中で最高スコアを獲得しました。この評価では、イノベーション、ビジョン、柔軟性、総所有コストといった側面が評価基準の対象となりました。DriveNetsのネットワーククラウドは、現行のプロバイダー(Cisco、Juniper、Nokiaなど)に加え、ネットワーク分離型NOSソリューションを提供しているすべてのベンダーよりも上位に位置付けられました。この評価は、ティア1サービスプロバイダーを対象としたDriveNetの成長の勢いに裏付けられており、クラウドネイティブ ネットワーキング業界におけるDriveNetsのリーダーとしてのポジションが確固たるものとなりました。
GigaOmレーダー(GigaOm Radar)は、オペレータがビジネスとネットワークの進化を計画するために重要なソリューションのイノベーション性と成熟度に基づく各ネットワーキングベンダーの分布状況を、オペレータ内の意思決定者に提供するレポートです。同レポートにおいてDriveNetsのネットワークオペレーティングシステム(DNOS)は、オペレーターが、実証済みのハイパースケール ソリューションを備えたクラウド アーキテクチャへと安全に移行し、新たな収益を創出し、クラウド エコノミクスに適応することを可能にする、市場をリードするNOSであると評価されています。また、同レポートではDriveNetsのネットワーククラウドは、単一の共有インフラストラクチャ上でさまざまなユースケースとネットワーク機能を同時に稼働できる、業界をリードするプラットフォーム プレイ ソリューションであると指摘されています。
さらに同レポートでは、幅広いマルチベンダーのホワイトボックス上に統合ソフトウェアを展開できるDriveNetsのネットワーククラウドの機能も取り上げられており、これによりネットワークサービスプロバイダー(NSP)とクラウドサービスプロバイダー(CSP)は最小サイズのルーターから最大規模のルーターへと簡単にスケールアップすることが可能になります。加えて、DriveNetsのソリューションの成熟度を示す証拠として、AT&Tで同社のソリューションが広く展開された事例にも言及されています。
GigaOmのアナリストであるイヴァン・マクフィー(Ivan McPhee)は次のようにコメントしています。「イノベーションと成熟度を兼ね備えているだけでなく、大規模で展開できることが実証されており、幅広いユースケースとネットワーク機能をサポートしているDriveNetsは、当社の調査でも特に傑出していました。DriveNetsは、サービスプロバイダーが自社のネットワークをクラウド時代に向けて進化させることを可能にするソリューションを今後も開発、展開し続ける先見の明のあるベンダーだと言えるでしょう。私たちは今後もDriveNetsが引き続き自社の性能を拡張し続け、業界での勢いを維持し続けていくだろうと期待しています」
DriveNets共同設立者兼CEO、イド・スサン(Ido Susan)は次のようにコメントしています。「DriveNetsのネットワーククラウドは、オペレーターがネットワークをクラウド アーキテクチャに移行し、ネットワーク エコノミクスを変更できるようにすることを目的に設計されたソリューションです。当社は市場にイノベーションをもたらしているだけでなく、オペレーターがリスクなくクラウド アーキテクチャへ移行することを可能にする驚異的なスケールと成熟度を誇るソリューションを提供しています。GigaOmのレポートでは、当社が「イノベーション」、そして当社ソリューションの「スケール」と「成熟度」の3つを兼ね備えた非常に珍しいベンダーであることが評価されています」

DriveNetsに関する詳細は、https://drivenets.com/こちらをご確認ください。
DriveNetsについて
クラウドネイティブ ネットワーキング ソフトウェアとネットワーク分離ソリューション業界をリードする企業。2015年に設立されイスラエルに拠点を置いて事業を展開する同社は、技術モデルと経済モデルを革新することで通信サービスプロバイダー(CSP)の収益性を大幅に向上するネットワークを構築するための斬新で新しい方法をCSPに提供しています。DriveNetsのソリューションである「ネットワーククラウド」は、クラウドのアーキテクチャモデルを通信業界のネットワークに応用します。ネットワーククラウドは、標準のホワイトボックスの共有の物理インフラストラクチャ上で実行するクラウドベースのソフトウェアで、ネットワークの運用を劇的に簡素化し、はるかに安価なコストで通信業界の事業規模に最適なパフォーマンスと柔軟性を実現します。詳細は公式ウェブサイト(http://www.drivenets.com/www.drivenets.com)にアクセスしてご確認ください。
メディア関係者お問い合わせ:
Crystal Monahan
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drivenets@guyergroup.com

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会社概要

日本ドライブネッツ株式会社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビルSPACES大手町
電話番号
-
代表者名
井上雅雄
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年08月