脚本家・内館牧子が、忘れたくない童謡・唱歌への思いをつづったエッセイ『消えた歌の風景 PART1─懐かしい 21 の童謡・唱歌』3月2日に発売!
東日本大震災復興構想会議委員の内館さんが被災地に思いを重ねた「見てござる」「故郷の空」等を掲載
清流出版株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:松原 淑子)は『消えた歌の風景 PART1』(内館牧子 著)を 2022年3月2日に発売いたします。
四季折々の古きよき歌への思いを込めて、懐かしい日本の風景や美しい日本人の心をつづった本作は、オールカラーで歌詞と歌の情景も楽しめる一冊となっています。
URL:http://www.seiryupub.co.jp/books/2022/02/part.html
四季折々の古きよき歌への思いを込めて、懐かしい日本の風景や美しい日本人の心をつづった本作は、オールカラーで歌詞と歌の情景も楽しめる一冊となっています。
URL:http://www.seiryupub.co.jp/books/2022/02/part.html
東日本大震災の被災地に思いを重ねた「見てござる」「故郷の空」、日本の春の美しさを感じる「朧月夜」、卒業ソングではなくなった?!「仰げば尊し」──。
- 「歌を通して知る数々は、私たちを優しく豊かにする。(「はじめ」により)」
かつては祖父母や両親が教えてくれたり、学校でも習った童謡や唱歌が歌い継がれておらず、消えつつある。そんな危惧を抱いた内館牧子さんが、四季折々の古きよき歌への思いを込めて、懐かしい日本の風景や美しい日本人の心をつづります。
内館さんの忘れたくない歌の情景や、どんなときもひたむきに生きた美しい日本人の生き方がしみじみと心に響く珠玉のエッセイの数々。
オールカラーで歌詞と歌の情景のイラストも楽しめる、心に響く美しい1冊です!
【目次】
春の歌 朧月夜/仰げば尊し/さくら貝の歌/みかんの花咲く丘/箱根八里
夏の歌 蛙の笛/汽車ぽっぽ/この道/蛍/われは海の子
秋の歌 見てござる/風/虫のこえ/叱られて/故郷の空
冬の歌 冬の星座/もずが枯木で/冬景色/お正月/冬の夜
【著者略歴】内館牧子
1948年秋田市生まれ、東京育ち。武蔵野美術大学卒業後、13年半のOL生活を経て、1988年脚本家としてデビュー。テレビドラマの脚本は「ひらり」(1993年第1回橋田壽賀子賞)、「毛利元就」(1997年NHK大河ドラマ)など多数。小説家、エッセイストとしても活躍。2003年、大相撲研究のために東北大学大学院に入学、2006年3月修了。著書に『終わった人』『すぐ死ぬんだから』『今度生まれたら』(共に講談社)、『小さな神たちの祭り』(潮出版社)、『男の不作法』『女の不作法』(共に幻冬舎)など。
【書籍概要】
書名:消えた歌の風景 PART1 ─懐かしい21の童謡・唱歌─
著者:内館牧子
イラスト:服部奈々子
出版年月日:2022/3/2
判型・ページ数:A5版変型・並製・168頁
定価:1760円(税込)
書誌詳細ページ
http://www.seiryupub.co.jp/books/2022/02/part.html
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https://www.amazon.co.jp/dp/486029520X/ref=cm_sw_r_awdo_navT_a_NG0FE6CYJ03WHW0MNW12
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