Admix:Osaka Metro ADERAと現実世界のデジタルOOH広告と仮想世界・ゲーム内のIn-Play広告で業務提携
プログラマティックDOOH広告とIn-Play広告のパッケージ商品の提供を開始
In-Play広告による仮想世界・ゲームのマネタイズ、広告配信プラットフォームを提供するAdmix(CEO:Samuel・Huber、日本カントリーマネージャー:菊田 元樹、本社:ロンドン)は、Osaka Metro Groupの駅や車内、施設の広告を提供する株式会社 大阪メトロ アドエラ(代表取締役社長:大矢 雅士、本社:大阪府大阪市)と、現実世界のデジタルOOH広告と仮想世界・ゲーム内のIn-Play広告の融合を目的に業務提携したことをお知らせします。
大阪メトロ アドエラは2025年大阪・関西万博の開催に向けて新たな広告開発に積極的に取り組んでおり、同社が提供する「Osaka Metro DOOH Ads Platform」によるプログラマティックDOOH広告は、ターゲットのトラフィックが多い時間帯や場所に効果的にデジタルOOH広告を配信します。ビューアビリティ、ブランドセーフティがIn-Play広告と同様に確保でき、且つメディアカレンシーとしての国際標準指標のメジャメント(Reach、Viewable impression)が可能なため、Osaka Metro プログラマティックDOOH広告とAdmix In-Play広告を固定CPMでパッケージにした広告商品の提供を始めます。
※DOOH広告は、Digital Out Of Homeの略称で、デジタルサイネージを利用したOOH(屋外広告)です。
※In-Play広告は、仮想世界・ゲームの世界に溶け込んだ形で、ユーザー体験を損なうことなく表示されるデジタル広告です。
■株式会社 大阪メトロ アドエラについて
大阪メトロ アドエラは、Osaka Metro Group 広告事業のDX (デジタルトランスフォーメーション)や新規メディア開発などの事業拡大を担っていくため、2021年4月に独立した広告会社です。
■Admixについて
Admixは、ブランド企業を仮想世界・ゲームの世界に導くテクノロジー企業です。私たちはIn-Play広告のパイオニアであり、あらゆるデジタルコンテンツに自然に溶け込むプロダクトプレイスメントを提供することで、クリエイターエコノミーに貢献しています。またデジタル上の土地や建物のディベロッパー、仮想世界のクリエイターに積極的に投資をしています。
Admixは2018年にSamuel HuberとJoe Bachle-Morrisによって設立され、これまで3,700万ドルの出資を受け、300を超えるゲーム企業やSomnium Spaceのような仮想世界を提供する会社、Calvin KleinやMcDonaldsなど500社を超える広告主と取引があります。
【本件に関するお問い合わせ】
担当者名:菊田元樹
メールアドレス:motoki.kikuta@admixplay.com
サービスサイト:https://admixplay.com/jp
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