国内初!ジュエリーショップ「garden(ガーデン)」がサリネ社のダイヤモンドジャーニートレーサビリティにより原産地を検証可能にしたダイヤモンドの発売を開始!
gardenがサリネダイヤモンドジャーニートレーサビリティを国内初導入
トレーサビリティ(Traceability)とは、トレース(Trace:追跡)とアビリティ(Ability:能力)を組み合わせた造語で、日本語では「追跡可能性」と訳されます。選んだダイヤモンドがどこの鉱山で採掘され、どのような形の原石であったのか、その原石がどこの部分をどういう風にCut(カット)されたのかといった、選んだダイヤモンドの生い立ちを全て知ることができます。人間の指紋同様、ダイヤモンド原石の特徴はそれぞれ異なります。サリネのダイヤモンドマッピング技術は、そうしたそれぞれのダイヤモンドに固有の特徴を特定できる先端技術です。鉱山からとれる原石をデジタルスキャンニングして、その後メーカー(研磨業者)、小売店から消費者に届くまでのデータを管理することを可能にし、そのことによるダイヤモンドの原産地証明を出来るようにしています。
ダイヤモンドをトレーサビリティ(原産地証明)するメリット
1.紛争ダイヤモンドが混入しない
紛争ダイヤモンドとは、『正統的な、かつ国際的に承認された政府に反対する勢力の制圧下にある地域で産出し、これら政府に対する軍事行動向け資金として利用されるダイヤモンド』のことを言います。ダイヤモンドビジネスは、大きな利益を生みます。そのため、時には紛争のための資金源となることもあるのです。
2.二次流通ダイヤモンドのリスクを失くすことができます。
日本のダイヤモンド業界の大きな問題でもある『二次流通ダイヤモンド』。二次流通ダイヤモンドとは一度、人の手に渡ったダイヤモンドが中古市場に流れて、もう一度店頭で販売されるダイヤモンドです。ダイヤモンドを鉱山からトレーサビリティすることで二次流通ダイヤモンドのリスクを失くすことができます。
3.合成ダイヤモンドのリスクがない
ここ数年でCVDダイヤモンドなどの合成ダイヤモンドの技術の進歩が格段と進み、市場にも合成ダイヤモンドが増えつつあります。婚約指輪に使うダイヤモンドだからこそ、自然の神秘でもある天然ダイヤモンドに拘りたいという声も多く聞こえます。ダイヤモンドのトレーサビリティでこういった合成ダイヤモンド混入のリスクもなくすことができます。
「garden(ガーデン)」はカナダの鉱山を原産地とするダイヤモンドにこの技術を導入。カナダ政府の厳しい法律により環境保護、労働者の権利が厳格に守られており、紛争ダイヤモンドでないことはもちろん、エシカルで環境と人間に配慮された方法で採掘されていることで知られています。
株式会社グレースフジミは「garden(ガーデン)」における今回の国内初導入が、環境配慮、地域貢献、人権尊重、顧客への安心・信頼できる商材の提供等でサスティナブルなダイヤモンドの調達につながると考えています。
garden(ガーデン)とは
関西最大級のブライダルジュエリーショップとして梅田茶屋町、心斎橋、神戸三ノ宮、姫路、京都四条、岸和田、泉南の7店舗を展開。各ショップとも約80以上のブライダルジュエリーのブランドを常時展示している。
garden公式H.P.
https://garden-index.com
今回の内容
https://garden-umeda.com/spcont/48557.html
会社概要
株式会社グレースフジミ
代表取締役社長:藤原勲
所在地:大阪府阪南市下出719-1サンウェルⅡ
資本金:1000万円
業務内容:事業内容 宝飾品販売、ジュエリーブランド企画・販売
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