東京貿易グループ 本社オフィス電力を100％再生可能エネルギーに切替え

～脱炭素社会への貢献を目指して～

東京貿易グループの本社オフィスが入居する「京橋エドグラン」では、2022年4月1日（金）より、施設共用部及び、希望する入居者の専有部で使用する電力について、東京電力エナジーパートナー株式会社が提供する、トラッキング付非化石証書の使用によって、実質的に再生可能エネルギー由来となる電力（以下、再エネ電力）導入いたします。

このスキーム構築により、「京橋エドグラン」入居者においても再エネ電力の調達が可能となったことを受け、当グループは2022年4月1日（金）より、オフィスにて使用する電力について100％再エネ電力への切り替えます。

今回導入する再エネ電力は、事業で使用する電気を100％再生可能エネルギーで調達することを目指す企業等によるイニシアチブRE100*対応の電力となり、これにより当社の本社オフィスにおけるCO2削減量は年間125.74トンを見込んでおります。（2020年度実績より試算）
*英国のClimate GroupとCDP（投資家向けに企業の環境情報の提供を行う国際的なNGO）が実施する、事業運営に使用する電気を100％再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げる国際イニチアチブ。

尚、京橋エドグラン施設共用部においては年間7,200MWh(2020年度実績、CO2排出量換算年間約3,190トン相当)が再エネ電力に切り替わることとなり、当社本社オフィスと併せてCO2の大幅な削減を図ることが可能となります。
東京貿易グループは今後も社会全体の環境負荷低減、脱炭素社会の実現に向け、積極的に取り組んでまいります。


東京貿易グループとは

持ち株会社である東京貿易ホールディングス株式会社（東京都中央区京橋2-2-1　京橋エドグラン27F、代表取締役社長　加藤三四郎）と個性豊かな国内外の事業会社で構成する独立系の「事業創造型の企業グループ」であり、1947年の創業から今年75周年を迎えます。
グループ共通のスピリッツである創業三精神+1のもと、2006年に独自の経営システム「東京貿易グループ連邦経営」を導入し、国内外合わせて14社のグループ会社各社が自立した企業活動を行いながら、グループ全体の存在感と競争力を相乗的に高めることにより、新しい価値を世の中に提供し続けるグループを目指しております。
持続可能開発目標であるSDGsを経営の指針の一つとし、当社グループの事業活動に関する社会的課題について取り組んでまいります。
http://www.tokyo-boeki.co.jp/

京橋エドグランに本社機能を置くグループ会社は以下の7社となります。
東京貿易ホールディングス株式会社　（代表取締役社長　加藤三四郎）
株式会社ティービーアイ（代表取締役社長　金元鏞）
TBグローバルテクノロジー株式会社（代表取締役社長　坪内秀介）
東京貿易マテリアル株式会社（代表取締役社長　重住寛）
東京貿易テクノシステム株式会社（代表取締役社長　水原弘人)
東京貿易メカニクス（代表取締役社長　三須丈義）
株式会社tb innovations（代表取締役社長　高賢敃）

https://prtimes.jp/a/?f=c-98548-2022040111-9576a3c01ffbc78db5aaf429289e7de3.pdf