REINOWAホールディングス株式会社 SBT認定を取得
~温室効果ガス排出削減で「1.5℃水準」の認定~
REINOWAホールディングス株式会社(本店:東京都港区、代表取締役社長:髙田克美、以下REINOWA)は、2030年度に向けた温室効果ガス排出削減の目標をSBTイニシアチブ(注1)に提出し、SBT「1.5℃水準」の認定を取得しましたことをお知らせします。
REINOWAグループ(注2)は、「つなぐ技術 と 人と地球にやさしいモノづくりで、あらゆる人が安心して暮らせる社会の実現に貢献します」をパーパスに掲げ、地球温暖化対策をはじめとする環境に配慮した事業活動を展開し、次世代へつながる持続可能な社会の実現に取り組んで参ります。
REINOWAグループ(注2)は、「つなぐ技術 と 人と地球にやさしいモノづくりで、あらゆる人が安心して暮らせる社会の実現に貢献します」をパーパスに掲げ、地球温暖化対策をはじめとする環境に配慮した事業活動を展開し、次世代へつながる持続可能な社会の実現に取り組んで参ります。
https://www.reinowa.com/assets/news/20221222release.pdf
・Scope3(注6):2026年度までにカテゴリ1(購入した製品・サービス)を対象とした排出量の76%に相当するサプライヤーのSBTの目標設定を約束(サプライヤーエンゲージメント)
https://www.reinowa.com/sustainability/
注2 REINOWAホールディングス株式会社を純粋持株会社とし、FCNT株式会社とジャパン・イーエム・ソリューションズ株式会社を事業子会社とするグループです。
注3 世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準に抑え、更に1.5℃に抑えることを目指す
注4 燃料の燃焼など、自らによる温室効果ガスの直接排出
注5 他社から供給された電気、熱、蒸気の使用に伴う間接排出
注6 Scope1、Scope2以外の間接排出(企業活動に関連するサプライチェーンでの排出)
SBT(Science Based Targets)は、パリ協定が求める水準(注3)を達成するために必要な科学的根拠に基づいた温室効果ガス排出削減目標であり、SBTイニシアチブによって企業の設定した目標がSBTに整合しているか検証、認定を行っています。
REINOWAグループは、気候変動の原因とされる温室効果ガスの排出量削減に取り組む重要性を認識し、以下の目標を設定、このたびSBTイニシアチブによりパリ協定の1.5℃水準に整合しているとして、2022年11月にSBTの認定を受けました。
- REINOWAグループの温室効果ガス排出削減目標
・Scope3(注6):2026年度までにカテゴリ1(購入した製品・サービス)を対象とした排出量の76%に相当するサプライヤーのSBTの目標設定を約束(サプライヤーエンゲージメント)
- 関連Webサイト
https://www.reinowa.com/sustainability/
・FCNT株式会社 サステナビリティページ
https://www.fcnt.com/sustainability/
・ジャパン・イーエム・ソリューションズ株式会社 サステナビリティページ
https://www.j-em-s.com/sustainability/1_a.html
- 商標について
- 注釈
注2 REINOWAホールディングス株式会社を純粋持株会社とし、FCNT株式会社とジャパン・イーエム・ソリューションズ株式会社を事業子会社とするグループです。
注3 世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準に抑え、更に1.5℃に抑えることを目指す
注4 燃料の燃焼など、自らによる温室効果ガスの直接排出
注5 他社から供給された電気、熱、蒸気の使用に伴う間接排出
注6 Scope1、Scope2以外の間接排出(企業活動に関連するサプライチェーンでの排出)
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