ウクライナ難民への住居提供をRANDOR HOTELより開始。「住めるホテル」の価値を全面提供いたします。
日本に避難している方々へウクライナの方々に対する緊急支援のクラウドファンディングプロジェクトを実施
株式会社Satisfill(本社:東京都荒川区、代表取締役 :井上 進太郎)が運営する「RANDOR HOTEL」は、昨今のウクライナ情勢により、日本に避難している方々へウクライナの方々に対する緊急支援のクラウドファンディングプロジェクトが4月9日(土)に公開されました。
・URL:https://readyfor.jp/projects/randor-ukraine
・目標総額:1,000,000円
・募集期間:2022年4月9日~2022年6月7日
・URL:https://readyfor.jp/projects/randor-ukraine
・目標総額:1,000,000円
・募集期間:2022年4月9日~2022年6月7日
- 日本に避難しているウクライナ難民へ住居を提供します。
政府は、このような状況を踏まえ、避難を目的としてウクライナから日本に「短期滞在」の在留資格で入国したウクライナの方が、本邦滞在を希望される場合、就労可能な「特定活動(1年)」の在留資格への変更許可申請を受け付けることとしました。
RANDORHOTELでは、ウクライナから避難をして日本に来る方へ我々のホテル客室の一部を提供することで日本に滞在希望の方へ住居支援をいたします。
- ホテルとしてできること
その客室は平均40㎡以上で全部屋にキッチンと独立風呂を完備しています。
「住めるホテル」としてこれまで、数多くのお客様にご利用いただいていた客室をウクライナから避難してきた方へ提供いたします。
新型コロナウイルスの流行前には、多くの訪日外国人のお客様へ客室を提供させていただき、旅の拠点として利用をしていただいておりました。
世界的なパンデミック以前は各国から「希望」と「楽しみ」を胸に日本にお越しいただく方々が多くいらっしゃいましたが、今ではその光景は街中でも見かけることは無くなってしまいました。
今回ウクライナから避難してきた方々は、旅行のような「希望」や「楽しみ」は抱えずに日本まで来ています。そんな方々へ少しでも「希望」や「夢」を与えられるよう、ホテルとして日本のおもてなしを提供いたします。
万が一、皆さまから寄付頂いた支援金が余った場合、いただいた支援金については、日本赤十字社様に寄贈します。(寄贈受領および名称掲載の了承を得ています。)
- RANDOR HOTELについて
「非日常を日常に」をコンセプトに”広い客室””キッチン完備””ゆったり入れるお風呂”が特徴のホテルを創業4年目で全国6エリアに15店舗展開中。
オープン後はホテルのコンセプトを活かし、外国人観光客のお客様を多く受け入れており、その比率は90%を超えるものでした。
2019年12月からの新型コロナウイルスの流行から、訪日外国人観光客のお客様の宿泊は減少し、国内観光客へターゲットをシフトし、2022年3月現在まで閉業・休業をすることなく運営してまいりました。
2022年3月現在、運営中の15棟の施設ではその特徴を活かし、1~3泊の短期滞在(ホテル利用)と2週間~月単位の長期滞在(マンスリー利用)のハイブリット運営方式を採用し、多くのお客様にご利用いただいています。
2022年7月には、広島駅前に露天風呂をメインコンセプトに新規施設をOPEN予定でございます。
- RANDORの支援に賛同いただくということ
当社は英語を初め外国語を話せるスタッフが多く在籍しているため、避難された方々とコミュニケーションを図り、少しでも心の不安を取り除けることが出来れば幸いです。
今回のクラウドファンディング目標金額100万円で受け入れをできる組数は、10組を想定しております。
避難されてきた方の募集方法は、出入国在留管理庁様や難民支援協会様と連携し、避難して来た方の受け入れを行います。
RANDORHOTELをご支援いただくことで、ウクライナからの難民を皆様の力で直接支援することができますので、何卒ご支援のほど宜しくお願い致します。
- プロジェクト概要
・URL:https://readyfor.jp/projects/randor-ukraine
・目標総額:1,000,000円
・募集期間:2022年4月9日~2022年6月7日
- 本件に関するお問い合わせ先
メールアドレス:contact@randor.asia
電話:03-6806-5544
FAX:03-5615-2997
■株式会社Satisfill
https://satisfill-inc.com
■RANDOR HOTEL
https://www.randor.asia
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