【業界初】 睡眠・疲労の数値計測によるセルフメディケーション支援
予防医学を含めた健康寿命延伸サービスの市場は、従来の栄養管理・健康食品・生活支援サービスの他、医療・介護技術ならびに健康のための運動やスポーツビジネスも進化して、さらにはスマートフォンやウェアラブル端末などITの進化も市場拡大を後押しして、2013年に16兆円であった市場は2030年には37兆円市場にまで増大すると予測されております。
一方で、WHOが発表した世界保健統計(World Health Statistics)によりますと、日本の男女平均の平均寿命は、2016年は84.2歳、2021年は84.3歳、で共に世界一位、日本の男女平均の平均健康寿命は、2016年は74.8歳、2021年は74.1歳、で共に世界一位でした。このデータは、日本の食文化や医療技術が発達していることの証明と見られるかもしれませんが、平和な先進国で唯一、健康寿命が5年間で0.7歳下がっている危機、言い換えますと、日常生活が制限される介護状態になる年齢が日本人は5年間で0.7歳も若くなっている危機、はどのメディアも報じません。
「風邪は万病の元」と言われて久しいですが、少子高齢社会が一層加速深刻化して生産年齢人口が減少している日本において、新型コロナウィルスの流行によりさらに深刻化しているのが日本の高ストレス社会化であり、「(悪い)睡眠と(悪い)疲労は万病の元」と言っても過言ではありません。
当社は、病院でなくても手軽に利用できる精度の高い計測器を用いて、日本人の健康寿命を縮めている二大要素と言っても過言ではない「睡眠」と「疲労」の状態を正確に数値化し、「ボディケア(マッサージ)」のみならず、「スリープケア」「ストレスケア」「オーラルケア」を対応する従来にはないセルフメディケーションを可能とする専門家(レゾナントセルフメディケーター)を2023年までに100人排出予定です。
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