日本のローカルを、もっと楽しもう!旅行者向けオンラインサービス『Omotena』提供開始。
~旅先で、地元の人からおすすめ情報を手に入れよう~
旅行者は「Omotena」アプリを使い、エリア、カテゴリなどを選択し、欲しい旅情報をリクエスト投稿するだけで、そのエリアをよく知る旅先案内人、通称「ローカル・コーディネーター」(登録制)から、地元目線での旅のアドバイスや「今」の情報を入手することができます。ガイドツアーのように事前に申し込んだり長時間拘束される必要はなく、友人とSNS上で会話するくらいの気軽さで利用できるのが最大のメリット。しかも、王道の観光スポットだけではなく、希望すればその街の人が行きつけている路地奥の店や穴場スポットといったネイティブな情報を得られるのも醍醐味。ポケットの中に「Omotena(オモテナ)」を忍ばせた旅は、プロのツアーガイドと同行するのとはまた違う、新しいスタイルの旅となることでしょう。
■Omotena(オモテナ)とは
「Omotena」は、〈日本のローカルをもっと楽しもう〉をキャッチフレーズに、国内外の旅行者と、そのエリアをよく知る地元の人たちのご縁をつなぐローカルヘルプ・マッチングサービスです。旅行者は「Omotena」アプリを使い、エリア、カテゴリなどを選択し、欲しい旅情報をリクエスト投稿するだけで、そのエリアをよく知る旅先案内人、通称「ローカル・コーディネーター」(登録制)から、地元目線での旅のアドバイスや「今」の情報を入手することができます。
「王道の観光地巡りだけでなく、その街に一歩踏み込んだ旅を体験してみたい」「プロのガイドに情報提供を依頼したり現地ツアーに参加するのは、申し込み期限や料金のハードルがあって、なかなか利用に至らない」「知人もいない、土地勘もない街でも、暮らすように旅してみたい」、、、。スマートフォンの登場、オーバーツーリズム、コロナ禍などさまざまな状況を経て、私たちの旅のスタイルはどんどんローカルに、気軽に、パーソナルにと変化しています。
一方、そんな旅行者の欲求に丁寧に応えたい、お迎えしたいと思うのが、日本人がもつ「おもてなし」のこころではないでしょうか。コミュニケーションスキルを活かして、地元ならではの視点で旅のアドバイスをしたい!という旅先案内人、通称「ローカル・コーディネーター」は、登録制。子育て中、リモートワーク中、帰国中などの余暇を活用して、在宅で旅人の役に立てる喜びと報酬を得ることができます。
まずは国内のみならず、世界中の人たちが旅行先に選ぶ「おもてなし」の街・京都から、このサービスを開始します。今後は「Omotenaが開設されていること」が、次の旅先を考える海外、国内旅行者にとってのよき判断材料になり、従来観光地であったかどうかに関わらず、日本のローカルを盛り上げるような存在になりたいと考えています。
■サービス概要
「Omotena」オフィシャルサイト: https://omotena.jp
iPhone用アプリ: https://apple.co/3AolldU
Android用アプリ: https://bit.ly/3cjhWET
・サービスエリア:京都エリア(2022年9月1日現在)より、順次展開
・対応言語:日本語と英語(2022年9月1日現在)
・アプリ配信国:日本、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、シンガポール、オーストラリア、香港、台湾、韓国の10カ国(2022年9月1日現在)、他国も順次展開予定
・基本サービス利用料:無料(ただし、ローカル・コーディネーターから届く提案を読んだり、詳細な情報提供を依頼し成立した時点で、アプリ内ポイントを購入・利用する)
・アプリアクセス方法 :App Store、Google Playで『omotena』で検索
■ローカル・コーディネーターについて
Omotenaでは、現地の「ローカル・コーディネーター」として、PCを使い、ご自宅から対象エリアの旅先案内をしていただける方を募集しています。現在の募集エリアは、京都。使用言語は日本語と英語(どちらかだけでも可)。地元愛があり、旅行者に対しておもてなしの気持ちでコミュニケーションしていただける、京都および京都周辺にお住まいの方を求めています。応募方法など詳細については、随時オフィシャルサイト(https://omotena.jp)でお知らせいたします。
■株式会社LiveALifeについて
株式会社LiveALife(ライブアライフ、本社:東京都渋谷区、代表取締役:山田秀人)は、インターネット、映像、ゲームなどデジタルメディアの領域で、コミュニケーションをテーマに、ゲーミフィケーションを取り入れたサービスやコンテンツのコンセプト開発から企画ディレクション、プロデュース、コンサルティングの提供を行う会社として、2012年9月に創業。現代の人々の生活の中で削られがちなライブ感やコミュニケーションを大切にしたユーザー体験を、クリエイティビティを通して提供してまいります。
オフィシャルサイト https://livealife.co.jp
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