注目のアーティスト佐々木香菜子による、生まれ育った仙台での初めての個展 “ birth “ 6/17(金)〜21(火) までせんだいメディアテークにて開催!
新作「曖昧」シリーズのS100号3枚からなる大型作品を含む、全作品35点を展示。
アーティストとして世界的な活躍が期待される佐々木香菜子が、2022年6月17日(金)〜21日(火)まで、生まれ育った仙台で初めての個展を開催します。
数多くの広告ビジュアルや商品パッケージ、企業とのコラボレーションにてアートワークを手がけてきた佐々木は、近年、作家活動に軸足を移し、昨年は『KIAF※』やマイアミアートウィークのハイライトの一つでもある『ART MIAMI』といった世界のトップギャラリーが集まるアートフェアに出展、国内に留まらず海外のコレクターからも注目を集めています。
せんだいメディアテークにて開催される本作品展では、佐々木の代表作である「REBORN」や「mosaic」シリーズの新作を展示するほか、今年5月に韓国屈指のアートフェア『ART BUSAN』にて初公開されたばかりの新作、「曖昧」シリーズを日本で初めて披露する機会となっています。
「この個展をすることで、また新たに生まれる自分を楽しみにしている」。そう語る佐々木の過去、現在、そして未来を内包する作品展にどうぞご期待ください。
※Korea International Art Fair
数多くの広告ビジュアルや商品パッケージ、企業とのコラボレーションにてアートワークを手がけてきた佐々木は、近年、作家活動に軸足を移し、昨年は『KIAF※』やマイアミアートウィークのハイライトの一つでもある『ART MIAMI』といった世界のトップギャラリーが集まるアートフェアに出展、国内に留まらず海外のコレクターからも注目を集めています。
せんだいメディアテークにて開催される本作品展では、佐々木の代表作である「REBORN」や「mosaic」シリーズの新作を展示するほか、今年5月に韓国屈指のアートフェア『ART BUSAN』にて初公開されたばかりの新作、「曖昧」シリーズを日本で初めて披露する機会となっています。
「この個展をすることで、また新たに生まれる自分を楽しみにしている」。そう語る佐々木の過去、現在、そして未来を内包する作品展にどうぞご期待ください。
※Korea International Art Fair
タイトルである” birth ”とは、直訳の通り「生まれる」ということ。
約700平方メートルの広大な空間の始まりは、「青い子宮」と表現する世界。佐々木は母親の体内にいた時から感じていた”青”という色が、今現在でも自分の意識の中に深くあり、その執着を作品として表現してきました。
ここでは"青の細胞"が分裂・増殖を繰り返し、進化・生まれ変わることを表現した『REBORN』シリーズや、抽象表現で描かれる『Portrait』シリーズでの自画像など、原点ともいえる「青」をテーマにした作品と対峙できる空間になっています。その先には、産道を抜け新たに生まれた世界。『REBORN』シリーズと並ぶ代表作である『mosaic』シリーズ、そして今年5月に国際的アートフェアである「ART BUSAN」にて初公開されたばかりの新作『曖昧』シリーズの、S100号3枚からなる初めての大型作品を展示いたします。
佐々木香菜子 個展
Kanako Sasaki Solo Exhibition “ birth “
会期:2022年6月17日(金)~ 6月21日(火)※会期中無休
時間 : 10:00-19:00 (最終日17:00 / 入場は閉場の30分前まで)
場所 : せんだいメディアテーク 6Fギャラリーa
〒980-0821宮城県仙台市青葉区春日町2-1
観覧料無料
“ birth “ スペシャルサイト(ギャラリーエデル): https://www.galleryedel.com/kanakosasaki-birth
左から「REBORN2」1620×1620cm(2020) ,「REBORN17」1455×1455mm(2021),「nadim」410×242mm(2021),「mosaic20」530×530mm(2022),「mosaic27」 530×530mm(2022) 全てAcrylic on canvas
※掲載作品は参考画像です
佐々木香菜子
アーティスト。
1983年、宮城県仙台市生まれ。
東北工業大学 工業意匠学科卒業。
22歳からイラストレーターとしてキャリアをスタートし、ファッションを主軸に広告ビジュアルや商品パッケージ、企業とのコラボレーションを数多く手がける。近年は作家としての活動にシフトし、海外のアートフェアにも精力的に参加。昨年10月にソウルで開催された『KIAF※』ではVIPプレヴューで作品を完売。また同年11月にはマイアミ・アート・ウィークのハイライトの一つでもある『ART MIAMI』へ出展し、国内のみならず海外のアートコレクターからの注目を集める。ライブペイントにも力を入れ、『BMW Japan 40TH ANNIVERSARY』『hueLe Museum』など、ユニークなシチュエーションでアート作品を完成させ、話題を呼ぶ。2016年より写真家 植村忠透氏とともにアートユニット「CAT BUNNY CLUB」を主宰。※Korea International Art Fair
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個展
-2021年
大丸百貨店心斎橋店 Artglorieux GALLERY OF OSAKA 、大阪
-2022年
「存在 / existence」六本木ヒルズ ADギャラリー、東京
グループ展
-2019年
「ART START UP 100」代官山ヒルサイドフォーラム、東京
「WAVE 2019展」アーツ千代田 3331、東京
-2020年
「100人10」馬喰町ログズビル、東京
「WAVE 2020」アーツ千代田 3331、東京
「STRAYM アートエキシビジョン 2020 FEEL / FAN / FUTURE」elephant STUDIO、東京
-2021年
「SISE POP-UP SHOP」GREENWICH SHOW ROOM、東京
「WAVE TOKYO 2021」アーツ千代田 3331、東京
アートフェア
-2019年
「KIAF ART SEOUL 2019」COEX、ソウル
-2021年
「Kiaf SEOUL」COEX、ソウル
「Art Miami」1 Herald Plaza、マイアミ
-2022年
「ART BUSAN」Bexco、プサン
web : https://www.sasakikanako.com/
Instagram : https://www.instagram.com/kanako_elhd/
interview : https://www.galleryedel.com/kanakosasaki-interview
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主催 :
ギャラリー・エデル(株式会社エデル)
〒530-0047 大阪市北区西天満4-9-2 西天満ビル201
tel : 06-6131-2155
mail : info@edelcoltd.com
web : https://www.edelcoltd.com
後援 :
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