テイクアウトの新提案！全面糊つき掛け紙「ハレオビ」が、外食•中食•小売業界の商談展示会「FOOD STYLE Japan 2024」に初出展

本展示会では「かさねる」をテーマに、ハレオビの活用例を紹介し、さまざまな既製容器の可能性をご提案。新たなテイクアウトの商品開発に役立つサンプルを多数展示。

株式会社サンショウ

2024年10月1日 15時00分

株式会社サンショウ（本社：東京都豊島区、代表取締役：河村禎二）は、全面糊つき掛け紙「ハレオビ」を、2024年10月9日から10日まで東京ビッグサイトで開催される、業界の垣根を超えた商談展示会「FOOD STYLE Japan 2024」に初出展します。「ハレオビ」は、テイクアウトやデリバリーの食品容器に迅速かつ簡単に貼付できる新しいタイプの掛け紙で、便利さと高級感を兼ね備えた高付加価値商品です。

製品の特徴

従来の掛け紙はテープでの固定が一般的でした。「ハレオビ」は掛け紙全面に糊が付いており、剥離紙を剥がして容器に貼り付けるだけで容器をしっかりと固定できます。株式会社サンショウは、45年のラベル・シール印刷のノウハウを活かして、容器に適合するサイズと容器との相性の良い粘着ラベルを研究し、貼りやすさと剥がしやすさの両立を実現しました。

本展示会のテーマと展示内容

本展示会では「かさねる」をテーマに、既製の容器を重ねてハレオビで留めることで、新たな宅配・テイクアウト商品のヒントをご提案します。これからシーズンを迎えるおせち、恵方巻きのほか自然素材の容器に合わせた掛け紙も提案。同時開催の「ラーメン産業展」向けに、テイクアウトのラーメン容器にもお使いいただける事例をご紹介。また、ふるさと納税の返礼品、直売所での販売など、農家や生産者など広く食品の生産に関わる方にも、商品価値のアピールにお使いいただける事例をご紹介します。

ご来場者への特典
展示会ブースでは、「ハレオビ」を使用した容器の実例と、使用感を体験できるサンプルを多数用意してお待ちしております。また、ご来場特典として、名刺を交換してくださった来場者にハレオビのサンプルを、ご希望の方にはオリジナルのサンプルを作成し無料で5枚ご提供いたします。

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市場ニーズと採用のメリット

コロナ禍を経て、テイクアウトやデリバリー市場は急速に拡大しており、飲食店の新たな売り上げの柱として注目されています。「ハレオビ」は、このような市場のニーズに応える製品で、商品価値の向上と包装作業の省力化を実現します。またインバウンド需要に向け、高級感を訴求できる和紙素材もバリエーション豊富です。「ハレオビ」は小ロットから作成可能で、新規参入の飲食店にとっても、オリジナル製品の導入へのハードルを下げるサービスとなっています。

展示会の目的

株式会社サンショウは、食品業界を中心に45年にわたりラベルやシールなどの印刷物を提供してきた企業です。「ハレオビ」は、これまで宅配の弁当製造のお客様に多くご採用いただきました。本展示会では、新規にテイクアウトをお考えになっている外食、小売、生産者の皆様に、商品開発のインスピレーションを感じていただけるような製品事例を展示します。展示会を通じて、「ハレオビ」の可能性を広く知ってもらい、新しい包装資材としての位置付けを確立することを目指しています。ご興味のある皆様には、是非FOOD STYLE Japan 2024に足を運んでいただき、「ハレオビ」を試していただければと思います。