北陸の逸品を厳選し、世界中の人たちへ届ける新ブランド「ほくりくる」誕生!
北陸中央食品株式会社は「モノ消費(工芸品・食品」「コト消費(体験)」「トキ消費(北陸インバウンド)」の連動を目的としたブランド「ほくりくる」を展開します。
- コンセプト
- ロゴ/シンボルマーク
ロゴは、北陸の伝統を重んじる心や手仕事感、人の温度が伝わる優しく古風な筆文字風の書体をデザインしました。 シンボルマークは、北陸3県の「三」を暖簾のような曲線で力強く表現。シルエットは、厳選した商品が輝く姿をイメージしました。 ブランドカラーは、北陸の人々の熱い想いと親しみやすさを表現した、晴れやかてで心温まる橙色を採用しました。
- プロジェクトメンバー
プロデューサー:鈴木 正晴(株式会社コンタン 代表取締役)
クリエイティブディレクター:内田喜基(株式会社cosmos 代表取締役)
- 「ほくりくる」 発起人 澤田佳宏コメント
- 主な取り扱い商品
創業から60年以上の永きにわたり愛されてきたチャンピオンカレーの味をお手軽に楽しめます。お店と同じカレーソースをレトルト加工し、常温長期保管ができるようにしました。月間数万食の出荷実績がございます。
385円(税込)/ チャンピオンカレー(石川県野々市)
▶富山黒部の名水仕込み「珈琲羊羹」
黒部川扇状地の伏流水(湧水)仕込みのカフェ・オ・レベースを製造したのち、伝統製法により作られた麦芽水飴を加えてつくる羊羹です。
1,100円(税込)/ 水の時計(富山県黒部)
▶富山湾産紅ズワイガニだけを使用「越の干蟹®」
全国でも珍しい蟹のひもの(製法特許申請中)。 干すことで旨味が増すと共に、長期保存可能となっています。噛めば噛むほど、紅ズワイガニの旨味や香りがじゅわっとお口の中に広がります。
1,045円(税込)/ IMATO(富山県射水市)
▶全国で唯一定置網漁に手捕獲される大粒ホタルイカの「ほたるぼし」
富山湾にて捕獲された「ほたるいか」を能登伝承の魚醤(いしり)を隠し味に使用し、冷風乾燥しました。ほたるいか特有のワタの旨味に薫り深いいしりの旨味をプラスしています。
660円(税込)/ 鈴香食品(富山県射水市)
- メンバープロフィール
1982年富山市生まれ。大学卒業後、都内のレコード会社や広告代理店の下請け企業にてPR用のメディア編集会社に勤務。2012年に帰郷し北陸中央食品株式会社へ入社。2020年に商品開発と輸出入事業のためにKANAME株式会社を設立。2022年にはフードのD2Cサービスを開始し製造業へ参入。業務のムリ・ムダ・ムラを見直し徹底したDXを推進中。
プロデューサー:鈴木 正晴(株式会社コンタン 代表取締役)
「ニッポンのモノヅクリにお金を廻す」を旗印に、日本全国のスグレモノを発掘・国内外へ発信。雑貨・食料品のセレクトショップ「日本百貨店」創業者。缶詰専門店「カンダフル」プロデューサー。全国の蔦屋書店およびCCCグループ会社との取り組みで、ニッポンを発信するセレクトショップ「ハレルツナガルマーケット」を展開。一貫してニッポンのモノヅクリと都心マーケットを繋ぐ活動を行っている。
クリエイティブディレクター:内田喜基(株式会社cosmos 代表取締役)
2004年cosmos設立。主な仕事に「不二家 ネクター」「花王ケープ」「カルビーポテリッチ」などの商品デザイン、「菓子舗井村屋」、西伊豆 道の駅「はんばた市場」、京抹茶「孫右ヱ門」など多種多様なブランディングやコンサルティング、 PARIS DESIGN WEEKにてYohji Yamamotoパリ支店でのインスタレーションなど多岐にわたる。 著書に「グラフィックデザイナーだからできるブランディング」(誠文堂新光社)
- 会社概要
代表取締役社長:澤田佳宏
設立:1992年6月1日
所在地:〒939-0351 富山県射水市戸破53-23(針原テクノパーク内)
URL:https://hc-shokuhin.co.jp/
事業内容:卸売業、物流業
お問い合わせ先:hello@hoclicle.com (TEL 0766-56-8112)
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