Fintech協会主催の業界最大級のカンファレンス「Fintech Japan 2022」のピッチコンテストにて「ビー・インフォマティカ株式会社」(代表取締役:稲田 史子)が審査員特別賞を受賞
~統計心理学で与信のスコアリング~「金融アクセスを平等にする」サイコメトリックテストおよびマイクロファイナンス展開の「ビー・インフォマティカ」
日本・新興国向けの新しい与信モデルおよび新興国向けのマイクロファイナンス事業を手掛け、現在は日本・マレーシアのスモールビジネス・女性・外国人向けに金融ソリューション「ENTREBITION」を展開するベンチャー企業 ビー・インフォマティカ株式会社(東京都 代表取締役:稲田 史子)は、2022年7月19日(火)に開催されたFintech協会主催の業界最大級のカンファレンス「Fintech Japan 2022」内イベントにおけるピッチバトルにおいて、審査員特別賞を受賞したことをお知らせします。
【Fintech協会 FintechJapan2022イベント概要ページ】
https://fintechjapan.org/fintech-japan2022/
【Fintech協会 ピッチバトル1次選考通過企業ページ】
https://fintechjapan.org/news/11270/
【Fintech協会 スタートアップ・ピッチバトル 受賞者掲載】
https://www.facebook.com/FintechAssociationofJapan/
【Fintech協会 FintechJapan2022イベント概要ページ】
https://fintechjapan.org/fintech-japan2022/
【Fintech協会 ピッチバトル1次選考通過企業ページ】
https://fintechjapan.org/news/11270/
【Fintech協会 スタートアップ・ピッチバトル 受賞者掲載】
https://www.facebook.com/FintechAssociationofJapan/
【Fintech Japan 2022のイベント内ピッチバトルについて】
ピッチイベントにおいて、審査員特別賞を受賞
ビー・インフォマティカ株式会社は、日本およびマレーシア国内で新たなビジネス創出に挑戦したくても過去の信用ヒストリーがなく保証人もいないスモールビジネス・若者・女性・外国人向けに、統計心理学テストを通じた迅速な融資を可能とするデジタル貸金プラットフォーム「ENTREBITION」を展開しています。
この度、日本国内におけるフィンテック業界の発展やメンバー同士の交流促進を目指し、2022年7月19日に開催されたFintech協会主催の業界最大級のカンファレンス「Fintech Japan2022」のイベント内のピッチバトルにおいて、審査員特別賞を受賞いたしました。弊社は今回の受賞により、カンファレンスに参加した参加者、審査員、フィンテック協会関係者とのネットワーキングや意見交換を通して、自社のビジネス発展を加速する予定です。また特別審査員賞を企画後援するセブン銀行よりNanakoポイント7万円分が授与されます。
【ビー・インフォマティカ 与信モデルプラットフォームについて】
マイクロファイナンスの貸付実績を増やすと同時に、サイコメトリックテストの質を深化させる
ビー・インフォマティカの展開する「ENTREBITION」の特徴は、伝統的な金融機関が通常行う審査に代わるものとして独自の信用スコア診断を用いている点です。この診断には統計心理学が実装されており、申込者の意思決定プロセスや責任感などをスコア化していきます。これまで担当者が定性的に行ってきた経営者人格審査を、定量化しデジタル実装し、審査基準の均質化を実現しました。また、「ENTREBITION」の他の金融機関との差別化要素は、申し込みから審査、資金の振出をオンライン中心で行い、それにより簡素な手続きで迅速に融資ができること、そして、零細企業向けの融資でありながら貸倒れリスクを抑制できる点にあります。弊社はこれに加えて、例えばコロナ禍で来店客数が激減するなどの事業継続を脅かすような非常時にも返済意思を持ち続けられるストレス耐性のスコア化などをアップデートした試作を既に開発しており、早期商用化に向けて市場検証・POC実施のステイタスにあります。
今後は、日本・マレーシア全土、さらに他国展開に向けて貸金ビジネスのオンライン完結(対面不要)が許可されるデジタルライセンスを取得いたします。また、弊社代表のバングラデシュでのフィンテック事業経験を活かし、人口約13.8億人のインドへの展開を目指すことで企業として成長してまいります。
■会社概要
・会社名:ビー・インフォマティカ株式会社
・所在地:東京都墨田区京島一丁目6番6-603号
・代 表:稲田 史子
・設 立:2020年11月
・事業内容:サイコメトリックテストによる与信モデルおよびデジタル貸金プラットフォーム「ENTREBITION」の展開
・URL : https://entrebition.com.my/
ピッチイベントにおいて、審査員特別賞を受賞
ビー・インフォマティカ株式会社は、日本およびマレーシア国内で新たなビジネス創出に挑戦したくても過去の信用ヒストリーがなく保証人もいないスモールビジネス・若者・女性・外国人向けに、統計心理学テストを通じた迅速な融資を可能とするデジタル貸金プラットフォーム「ENTREBITION」を展開しています。
この度、日本国内におけるフィンテック業界の発展やメンバー同士の交流促進を目指し、2022年7月19日に開催されたFintech協会主催の業界最大級のカンファレンス「Fintech Japan2022」のイベント内のピッチバトルにおいて、審査員特別賞を受賞いたしました。弊社は今回の受賞により、カンファレンスに参加した参加者、審査員、フィンテック協会関係者とのネットワーキングや意見交換を通して、自社のビジネス発展を加速する予定です。また特別審査員賞を企画後援するセブン銀行よりNanakoポイント7万円分が授与されます。
【ビー・インフォマティカ 与信モデルプラットフォームについて】
マイクロファイナンスの貸付実績を増やすと同時に、サイコメトリックテストの質を深化させる
ビー・インフォマティカの展開する「ENTREBITION」の特徴は、伝統的な金融機関が通常行う審査に代わるものとして独自の信用スコア診断を用いている点です。この診断には統計心理学が実装されており、申込者の意思決定プロセスや責任感などをスコア化していきます。これまで担当者が定性的に行ってきた経営者人格審査を、定量化しデジタル実装し、審査基準の均質化を実現しました。また、「ENTREBITION」の他の金融機関との差別化要素は、申し込みから審査、資金の振出をオンライン中心で行い、それにより簡素な手続きで迅速に融資ができること、そして、零細企業向けの融資でありながら貸倒れリスクを抑制できる点にあります。弊社はこれに加えて、例えばコロナ禍で来店客数が激減するなどの事業継続を脅かすような非常時にも返済意思を持ち続けられるストレス耐性のスコア化などをアップデートした試作を既に開発しており、早期商用化に向けて市場検証・POC実施のステイタスにあります。
今後は、日本・マレーシア全土、さらに他国展開に向けて貸金ビジネスのオンライン完結(対面不要)が許可されるデジタルライセンスを取得いたします。また、弊社代表のバングラデシュでのフィンテック事業経験を活かし、人口約13.8億人のインドへの展開を目指すことで企業として成長してまいります。
■会社概要
・会社名:ビー・インフォマティカ株式会社
・所在地:東京都墨田区京島一丁目6番6-603号
・代 表:稲田 史子
・設 立:2020年11月
・事業内容:サイコメトリックテストによる与信モデルおよびデジタル貸金プラットフォーム「ENTREBITION」の展開
・URL : https://entrebition.com.my/
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