創業70年の飲食店が静岡県と「野菜マシマシプロジェクト」レシピコンテスト表彰会を開催
高校生120名も参加 食で健康課題の解決に挑戦
株式会社にしはらグループ(本社三島市 西原洋平社長)は、12月2日(土曜日)に「県内産野
菜を使用した餃子レシピコンテスト」の最終審査会、並びに表彰会を行う。
菜を使用した餃子レシピコンテスト」の最終審査会、並びに表彰会を行う。
静岡県の健康課題として 脳血管疾患があげられている。要因の一つである高血圧対策として、カリウムを多く含む野菜摂取量の増加を目指し産学官連携による取り組みを展開しています。
昨年度、静岡県フーズ ヘルスケアオープンイノベーションプロジェクトの一環で「野菜マシマシプロジェクト」として、にしはらグループと静岡県がコラボで野菜餃子を開発、3600食の販売をした。
プロジェクトの第二弾として、一品で肉、野菜、炭水化物のバランスが良く摂取できる「餃子」によって美味しく野菜の摂取量が増えていく「県内産野菜を使用した餃子レシピコンテスト」の開催を行う。
今回は、地域の高校生の視点から食で健康課題の解決に一緒に取り組んでもらおうと、静岡県と静岡県教育
委員会の後援を受けて静岡県内の高校にも広く周知されて開催された。
レシピコンテストは、8月31日(やさいの日)にスタート、10月末までに高校生120名を含む200件ほどの応募があった。
最終審査に進んだのは高校生部門3名、大人部門2名。それぞれ大賞と優秀賞を選定、表彰する。
この度、12月2日(土曜日)に最終審査、並びに表彰式を、柿田川エネリアショールームにて開
催する。
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