「むすび育む宮」神戸の生田神社にて令和４年８月１日より期間限定の御朱印を授与開始

令和４年８月【生田神社】期間限定御朱印のお知らせ

生田神社

2022年7月31日 10時17分

「むすび育む宮」生田神社（兵庫県・神戸市）にて令和４年８月１日（月）より期間限定の御朱印を授与いたします。

１．８月限定御朱印について
生田神社では８月１日より、２種類の月替わりの御朱印をはじめ、４種類の期限定御朱印を授与致します。

『切り絵朱印　夏詣』
生田神社の境内に咲く向日葵が太陽に照らされ、夏らしく明るい輝きに満ち溢れている様子をイメージして切り絵で表現した夏季限定の御朱印です。
授与期間：令和４年６月１日〜８月３１日
初穂料：１，０００円

『花火』
港神戸の空に彩り豊かに打ち上げられる「花火」が光り輝き、辺りを明るく照らす様子をイメージし表現した８月限定の御朱印です。
授与期間：令和４年８月１日〜８月３１日
初穂料：１，０００円

『はづき』
この御朱印は、夏の空に活力豊かに燦々と輝く「朝日」と、その光を浴び色とりどりの表情を見せる「波模様」、幸せな気持ちに誘なう「虹」、煌びやかに輝く夏の花「ひまわり」を神戸の街に配した８月限定の御朱印です。
授与期間：令和４年８月１日〜８月３１日
初穂料：５００円

『夏詣』
縁むすびの神である御祭神｢稚日女尊(わかひるめのみこと)｣を中央に揮毫し、社紋の八重桜と太陽と結びつく花である「向日葵」を周りに配し、夏らしく明るい輝きに満ち溢れた様子を表現した夏季限定の御朱印です。
授与期間：令和４年６月１日〜８月３１日
初穂料：５００円

２．生田神社について
地元神戸では「いくたさん」と呼ばれ親しまれている生田神社。神功皇后摂政元年（西暦２０１年）三韓よりの帰途、今の神戸港の沖合で船が進まなくなった為に神占を行ったところ、稚日女尊が現れ、｢私は活田長峡国に居りたい｣と申されたので、海上五十狭茅によって祀られました。縁結び、健康長寿、商売繁盛、家内安全をはじめ、恋愛成就や安産祈願の御利益があり、神戸の守り神として広く御崇敬いただいております。