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鼎騏國際股份有限公司
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1,000名を超える参加者と100名以上の投資家が集結し「日本・台湾スタートアップサミット2022」盛況のうちに閉幕

日台はアフターコロナのニューエコノミーの連携を推進

Startup Island TAIWAN

台湾の国家発展委員会(National Development Council、 以下 NDC)が後援するStartup Island TAIWANの実施した史上最大級の日台スタートアップイベント「日本・台湾スタートアップサミット2022」が7月6日に閉幕しました。本イベントは、新型コロナウイルスの感染者が減少傾向であるタイミングに、日本・台湾の交流を再開し、アフターコロナを見据えた「ニューエコノミー」の連携チャンスを最大化しました。

「日本・台湾スタートアップサミット2022」が成功裏に閉幕


「日本・台湾スタートアップサミット2022」3つの特徴

1.:過去最大の実施規模
日本と台湾初の「ニューエコノミー」とスタートアップ企業の交流にフォーカスし、台湾政府の大臣レベルのリーダー率いるチームが日本国内に滞在しました。関連イベントの参加者数は1,000名を超え、日本国内の投資機関と投資家は100名以上が参加しました。そして、著名な日本企業を基調講演者として多数招待しました。例えば、日本の越境 EC分野のリーディングカンパニーである「BEENOS株式会社」 投資戦略室長の笠松太洋氏、デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)によるソリューションを提供する「株式会社ROUTE06(ルートシックス)」創業者兼代表取締役CEOの遠藤崇史氏、バーチャルエンターテイメントコンテンツを提供する「株式会社VARK」執行役員の杉本豊氏、資本金28億円のDXイノベーションを提供する「株式会社New Innovations」の取締役COO山田奨氏、日本の創業者として有名な森川亮氏、スタートアップ支援を手掛ける「株式会社ケイエスピー」代表取締役の窪田規一氏、NEXT BIGの「17LIVE Inc.」 のグループCEO小野裕史氏、そして女性創業者として著名な椎木里佳氏が、登壇しました。そして、台湾駐在歴10年を超えるベテランジャーナリスト兼作家である野島剛氏と日本駐在経験のある台湾ベテランジャーナリストである福澤 喬(ジョエル・フクザワ)氏とのトークセッションでは、台湾の日本通と日本の台湾通の交流が実現しました。サミット以外にも日本大手メディアNewsPicksとスタートアップ企業の交流会を企画し、多面的な交流をするという目標が達成できました。

2.:日本の政策との合致
「DXというテーマ」と「スタートアップ企業の発展」にフォーカスした内容は、日本の岸田内閣の政策と合致しています。今回は大企業とスタートアップ企業は、このトレンドに乗り、どのような役を担っていくかを深く議論しました。日本と台湾はDX化のトレンドに乗り、共同でグローバル進出を進めていくでしょう。早稲田大学大学院経営管理研究科教授の入山章栄氏は、「都市のイノベーションのエコシステムは、1カ所だけで発生するものではなく、他国との交流が必要です。起業の世界は比較的狭いので、人と人との信頼関係を重視し、日本と台湾が協力して東南アジアに進出することが重要です。」と語った。また株式会社みずほ銀行常務執行役員の大櫃直人氏によると「大企業は健全な危機感のもとに会社をリードするべきであり、スタートアップ企業とは平等なパートナー関係を構築し、ともに手を取り合ってWIN-WINになるべきです。」と語りました。

3.:日台間の深い交流
サミットでは、JETRO(日本貿易振興機構)をはじめ、三菱UFJキャピタル株式会社、COOL JAPAN FUND、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社、Wahl+Case株式会社、Shibuya Startup Support等の組織が、今回のイベントをサポートしてくれました。講演や企業訪問、資金の調達のほかに、人材の募集など、様々な形で意見交流が行われました。参加したスタートアップ企業は、これらの活動に積極的に参加したことにより、今回のサミットの内容がより有益なものとなりました。
また、在日台湾人及び日本人につながることで、今回のイベントは「Together,Go Big」という人材交流の目的も実現しました。さらに、Startup Island TAIWANは、東京最大の台湾人コミュニティである「日本職活Worklife in Japan(WIJ)」と提携し、200名以上の人材が参加したことで、本サミットは、日本と台湾が相互に交流および提携を実現する大きな機会となりました。

台湾国家発展委員会は日本の各界による今回のイベントへの評価及びサポートに感謝の意を述べ、今回のイベントは日台のスタートアップ企業の交流の新たなマイルストーンとなったことを表明しました。また、将来的に常態的なコミュニケーションルートを構築し、台湾のスタートアップ企業と日本企業、戦略的投資家と日本のスタートアップ企業とのつながりを深め、日台が手を携えてDXを推進しグローバル市場進出へとつなげてまいります。台湾のスタートアップ企業と日本企業、戦略的投資家及び日本スタートアップ企業の三つのつながりを強化することで、「台湾+日本」は1+1が2以上となるような『Together, Go Big.』をさらに進化させ続けることを目指します。

■Startup Island TAIWANについて
Startup Island TAIWANは台湾の国家発展委員会(NDC)とスタートアップコミュニティーが共同設立した国家的なスタートアップブランドである。
その主な目標は、台湾起業家のエコシステムを推進し、スタートアップ企業の国際市場進出を支援することである。同ブランドは今後も引き続き
スタートアップコミュニティーをまとめ、"スタートアップアイランド"台湾の世界的認知度を高めていく。

 

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本社所在地
台北市中正区宝慶路3号
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