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「Tokyo Gendai」広報事務局
会社概要

現代アートを代表する国内外のギャラリーが「Tokyo Gendai」に集結

~参加ギャラリー、オフィシャルパートナー発表~

「Tokyo Gendai」広報事務局

■三井住友フィナンシャルグループがプリンシパルパートナーに決定
■日本航空がオフィシャルエアラインパートナー、寺田倉庫がオフィシャルフェアパートナーに決定
■観光庁が実施する「観光再始動事業」の採択事業として決定

 
 世界のアートイベントを主催する「The Art Assembly(ジ・アート・アセンブリー)」は、2023年7月7日(金)から7月9日(日)(VIPプレビューは7月6日(木))まで、パシフィコ横浜にて新たな国際アートフェア「Tokyo Gendai」を開催。この度、アートシーンを牽引する国内外74のギャラリーが「Tokyo Gendai」に集結することが決定しました。
 
 また、株式会社三井住友フィナンシャルグループ(以下、SMBCグループ)が「Tokyo Gendai」のプリンシパルパートナーに、日本航空がオフィシャルエアラインパートナーに、寺田倉庫がオフィシャルフェアパートナーにそれぞれ決定。さらに、観光庁が実施する、新規性が高く特別な体験コンテンツの創出等を支援する「観光再始動事業」の採択事業として、決定されましたことを発表します。
  

  • テーマの異なる4つのセクションから構成

 Tokyo Gendaiは、文字通り「コンテンポラリー(現代)」をテーマとし、すでに世界的に有名なアーティストから、最先端の才能あふれる新人アーティストまで、世界中のギャラリーが現代美術の作品を紹介する国際アートフェアです。日本内外の主要なギャラリーが集結するGalleries、テーマに沿った作品を展示するHana(花)、Eda(枝)、Tane(種)、4つのセクションで構成します。
 
 ・Galleries
 日本と海外のギャラリーの作品を展示します。「Blum & Poe」は、見つめ返すような瞳の人物像が印象的な絵画作品で知られる奈良美智をはじめとるする、素晴らしいアーティストの作品を集約します。また、「Sadie Coles HQ」は、1990年代から彫刻により現代の生活を大胆かつ率直に語った作品が注目を集め、手法を駆使する英国人アーティストのSarah Lucasと、文学、民間伝承、現代のナラティブなどをテーマにした比喩的な絵画で知られるKati Heckの作品を紹介します。日本からは、「SCAI THE BATHHOUSE」が、名和晃平によるセル(細胞)を気泡させるインスタレーション『Biomatrix』など、光と物質性を探求するというテーマで作品を展示。「Taka Ishii Gallery」は主に、Adam Pendleton、Oscar Murillo、Jadé Fadjoutimiおよび法貴信也の作品を展示します。さらに、「Almine Rech」は、ポップアート・ムーブメントの重要人物であるTom Wesselmannと、記憶、歴史、そして集合的イマジネーションの役割をさまざまな手法で探求するThu Van Tranを紹介。 
 
 ・Hana
 新人または中堅の1〜2名のアーティスト作品を展示します。アーティストの年齢制限および、展示するギャラリーの創業年数に関する制限がないことが特徴です。「MISAKO & ROSEN」は身体の複雑な調査に取り組んでいる廣直高J. Parker Valentineを紹介します。また、「The Drawing Room」は自然災害後の様子を活気に満ちた印象的な絵画に描いたDominic Mangilaの作品を展示。「Gallery COMMON」はアイデンティティをテーマに問いと解釈を構築するShohei TakasakiAlex Andersonの作品を、「Carl Kostyál」は故郷の日常を絵画的な人物やモチーフで記録するMarria Prattsの作品を展示します。
 
 ・Eda
 アジア出身のアーティストや、歴史的に重要なアーティスト1~2名、または、テーマに基づく作品を展示します。「Gajah Gallery」は、インドネシア人アーティストのI Gusti Ayu Kadek MurniasihYunizarの作品にスポットライトを当て、「Wada Fine Arts Y++」は、画家の故石田徹也のスタジオを再現した没入型のプレゼンテーションを行います。「The Columns Gallery」Eisa JocsonHan YaJuanJeong Myoungjo、そして木嶋愛というジャンルや分野を超えた4人の女性アーティストの作品を紹介します。
 
 ・Tane
 NFT、アニメーション、映画、AR、VR、ゲームなどデジタルメディアを中心に展示します。「NowHere」は、exonemoによる、リアルな犬小屋の中に販売中のバーチャルペットが展示されているインスタレーション『Metaverse Petshop』を紹介します。「The Hole」Jonathan ChaplineRy David Bradleyなど新しいデジタルメディアの最前線にいるアーティストによるグループプレゼンテーションを展示します。
  

  • 参加ギャラリー 一覧

【 Galleries 】
 313 Art Project(ソウル)、A Lighthouse Called Kanata(東京)、Almine Rech(パリ、ブリュッセル、ロンドン、ニューヨーク、上海)、ANOMALY(東京)、Asia Art Center(台北)、Blum & Poe(ロサンゼルス、ニューヨーク、東京)、Cardi Gallery(ミラノ、ロンドン)、Ceysson & Bénétière(ニューヨーク、ケーリッヒ、パリ、リオン、ジュネーブ、サンテティエンヌ、プジアック)、Each Modern(台北)、Fox Jensen & Fox Jensen McCrory(シドニー、オークランド)、Galerie Du Monde(香港)、Gallery Baton(ソウル)、galerie frank elbaz(パリ)、GALLERY SIDE 2(東京)、Gana Art(ソウル)、Ingleby Gallery(エジンバラ)、Jack Shainman Gallery(ニューヨーク)、Josh Lilley(ロンドン)、Johyun Gallery(釜山)、Kaikai Kiki Gallery(東京)、KENJI TAKI GALLERY(東京、名古屋)、KOSAKU KANECHIKA(東京)、KOTARO NUKAGA(東京)、Maho Kubota Gallery(東京)、MAKI Gallery(東京)、MISA SHIN GALLERY(東京)、Mizuma Art Gallery(東京、シンガポール)、NANZUKA(東京)、nca | nichido contemporary art(東京、台北)、Pearl Lam Galleries(香港、上海)、Perrotin(パリ、ドバイ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ラスベガス、香港、ソウル、東京、上海)、Polígrafa Obra Gráfica(バルセロナ)、Sadie Coles HQ(ロンドン)、SCAI THE BATHHOUSE(東京)、Shibunkaku(京都)、ShugoArts(東京)、Sies + Höke(デュッセルドルフ)、SPURS Gallery(北京)、Taka Ishii Gallery(東京、香港)、Tang Contemporary Art(北京、香港、バンコク、ソウル)、TARO NASU(東京)、Tomio Koyama Gallery(東京)、Vito Schnabel Gallery(ニューヨーク、サンモリッツ、サンタモニカ)、Yavuz Gallery(シンガポール、シドニー)
 
 【 HANA 】
 Carl Kostyál(ロンドン、ストックホルム、ミラノ)、Dio Horia(アテネ)、Fitzpatrick Gallery(パリ)、Gallery COMMON(東京)、GALLERY TARGET(東京)、Georg Kargl Fine Arts(ウィーン)、Gratin(ニューヨーク)、High Art(パリ)、KAYOKOYUKI(東京)、LINSEED(上海)、MISAKO & ROSEN(東京)、Over the Influence(香港、ロサンゼルス、バンコク、パリ)、PARCEL(東京)、Phillida Reid(ロンドン)、rin art association(高崎)、Soka Art(台北、北京、台南)、Sokyo Gallery(京都)、Takuro Someya Contemporary Art(東京)、The Drawing Room(マニラ)、Ulterior Gallery(ニューヨーク)
 
 【 Eda 】
 Art Front Gallery(東京)、Gajah Gallery(シンガポール、ジャカルタ、ジョグジャカルタ)、Gallery 38(東京)、Hillside Gallery(東京)、iPreciation(シンガポール)、Kamakura Gallery(鎌倉)、Lucie Chang Fine Arts(香港)、Sundaram Tagore Gallery(ニューヨーク、シンガポール、ロンドン)、The Columns Gallery(シンガポール、ソウル)、Wada Fine Arts Y++(東京)、Yoshiaki Inoue Gallery(大阪)
 
 【 TANE 】
NowHere(ニューヨーク)、The Hole(ニューヨーク、ロサンゼルス)
 
 参加ギャラリーや作品、各プログラムの詳細は、後日発表しますのでご期待ください。
  

  • 強力なパートナー、観光庁とともにつくりあげる国際的なアートフェア

 SMBCグループがプリンシパルパートナー、日本航空がオフィシャルエアラインパートナー、寺田倉庫がオフィシャルフェアパートナーとして、Tokyo Gendaiをサポートしていくことが決定。さらに、観光庁との連携による取組を行います。「観光再始動事業」は、インバウンドの本格的な回復を図るために観光庁が実施する事業であり、この採択事業の一つとして決定されました。今回は、東京、横浜、京都などでの特別プログラムを造成していきます。
 
 本取組を第一歩とし、東京現代は観光庁との協力体制の下、世界のアートコミュニティを日本に迎え入れながら、日本各地における文化観光振興発展に寄与していきます。このパートナーシップを通して、日本のアート・エコシステムの活性化のみならず、日本が世界トップクラスのアート・デスティネーションとなるための様々な取組を共に手がけていきます。
 
 Magnus Renfrew, Co-Founder, Tokyo Gendaiのコメント
 「私たちは、エキサイティングな第一回Tokyo Gendaiの立ち上げを支援してくださった観光庁、文化庁とプリンシパルパートナーであるSMBCグループに感謝しています。日本には素晴らしいアートの歴史があり、その文化は海外にも影響を与えてきました。その日本で、このような素晴らしい機会を得ることができ、大変嬉しく思います。私たちは、日本のアートシーンの並外れたポテンシャルに対するTokyo Gendaiのビジョンを共有するアートコミュニティと深く関わるよう努めています。 主催者として私たちは、アートと触れ合っていただく機会をを確実に増やし、国際的な実践基準を守るという実績を積み重ねていきます。そして、『この素晴らしいフェアはアートにスポットライトを当ててアートの世界における新たな重要イベントになる』という触媒のような役割を果たしてくれると確信しています」
 
 観光庁長官 和田浩一氏のコメント
 「この度、Tokyo Gendaiがここに開催されますことを、心よりお慶び申し上げます。現代アートは重要な観光資源のひとつであり、国際的なアートの祭典が国内で開催されることにより、日本が国内外から注目を集めるきっかけになると考えております。本フェアの開催を契機として、多様な価値観にあふれる文化芸術に触れることで、多くの方々が日本の魅力を感じ、日本各地を訪れていただくことを期待しております。」
 
 文化庁長官 都倉俊一氏のコメント
 「日本には、世界のArt Loverを魅了する素晴らしいアートがあり、新たなアートを創り出す数多くのアーティストと、彼らを育む豊かな文化の蓄積があります。Tokyo Gendaiの開催を契機に、日本の文化芸術が国内外に紹介され、日本がアートの国際発信拠点へと成長していくことを期待しています。」
 
 三井住友フィナンシャルグループ 執行役社長グループCEO 太田純氏のコメント
 「今回栄えあるPrincipal PartnerとしてTokyo Gendaiのスポンサーを務めさせていただくこととなりました。東京現代が世界と日本のアートの架け橋となり、日本のアートマーケットがより一層の発展を遂げることを祈念しています。」
 
 Eri Takane, Fair Director, Tokyo Gendaiのコメント
 「国内外の多くのギャラリーがTokyo Gendaiへの参加を申し込んでくださったことを嬉しく思います。また、日本で初めて私たちが一つの場所に会することをとても楽しみにしています。日本のアート愛好家の皆様にとっては、国内でこれほどまでに多様な世界中の芸術作品を楽しめるのは数十年ぶりのことになります。私たちは、明るい未来に向けてアートコミュニティと緊密に協力しながら、日本と日本文化ならではのさまざまな魅力的なプログラムを作っているところです。これまでのところ、日本のコレクターのみならず、アジア太平洋地域など海外のコレクターからは非常に好意的な反応が届いています。このアートフェアに皆様をお迎えすることを楽しみにしています。」
 
 ティム・ブラム『Blum & Poe』(ロサンゼルス、ニューヨーク、東京)共同創設者のコメント
 「Tokyo Gendaiは、日本のアートシーンにとって、有望な新たな一章のはじまりです。素晴らしい美術の歴史と強力な文化的インフラを持つ日本では、アートマーケットに並々ならぬ可能性があり、今後数年間で発展する可能性があると捉えて見ています。このフェアを通じて、国内外の幅広いコレクターの方々と出会い、交流できることを楽しみにしています。」
 
 田口美和『タグチアートコレクション』共同代表のコメント
 「このフェアをとても楽しみにしています。現在、日本国内では世界中のギャラリーの作品が一堂に会する機会はあまりなく、来場者には新しい発見があるはずです。」
 
  

  • Tokyo Gendaiについて

 The Art Assembly 主催により2023年に開催される国際的なアートフェア、Tokyo Gendai。アートとデザインが出会う東京で、美術品の売買だけでなく、アートと知性の行き交う場所で異文化を体験できる、エキサイティングな舞台を提供します。Tokyo Gendaiは、国際的に評価の高いコンテンポラリーアーティストによる作品を、キュレイターが選びぬいてご紹介する、世界水準のイベントになります。展示だけでなく、展覧会や美術館のオープニング、スタジオ訪問、文化体験などさまざまなVIPプログラムも用意され、東京でしか味わえないアート体験を実現します。
 
 【開催概要】
 ・名称:Tokyo Gendai
 ・会期:2023年7月7日(金)~7月9日(日)*7月6日(木)はVIPプレビュー
 ・会場:横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)
     〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
 ・主催:The Art Assembly(ジ・アート・アセンブリー)
 ・公式ウェブサイト:https://tokyogendai.com
 
 ■ 株式会社三井住友フィナンシャルグループ
 三井住友フィナンシャルグループは、銀行業務のほか、リース業務、証券業務、コンシューマーファイナンス業務、システム開発・情報処理業務、資産運用業務等のさまざまな金融サービスにかかわる事業を行っています。
 
 ■ Magnus Renfrew
 20年前から国際アートの世界で活躍し、この10年間はアジアに拠点を置いています。ART HK: Hong Kong International Art Fair (2007年ー2012年)とArt Basel in Hong Kong(2012年ー2014年)をスタートしてこれらのイベントのディレクターを務めました。Taipei Dangdaiの共同ディレクターとART SGの共同設立者でもあります。アートの世界で最も影響力のある100人の一人として、ArtReview誌が選ぶPower 100に二度ランクインしました。2013年には、アジアでアートシーンを築いたことが認められ、世界経済フォーラムにYoung Global Leaderに選出されました。
 
 ■ Eri Takane 
 第一線で活躍する世界的なアーティストやコレクターのアートコンサルタントとして、Google Arts & Cultureの日本の担当などを4年間担いました。「セゾンアートギャラリー(SEZON ART GALLERY)」のアートディレクターを務めるなど、日本のアートセクターにおいて豊かな経験を有しています。また、Tokyo FMのラジオ番組では、『サステナ*デイズ』の司会を務めていました。約13年在住していたニューヨークでは、国際交流基金(Japan Foundation)に勤務し、アメリカにおけるアート関連の非営利団体への資金提供に尽力しました。
 
 ■ The Art Assembly 
The Art Assemblyは、アートフェアの主催者として世界の第一線で活躍するサンディ・アンガス(Sandy Angus)、ティム・エッチェルズ(Tim Etchells)、そしてマグナス・レンフリューによる取り組みです。とりわけ、アジア太平洋地域において主要な国際アートフェアを実施しています。Tokyo Gendaiは、India Art Fair(インド)、台北當代 (TAIPEI DANGDAI)(台湾)、Sydney Contemporary(オーストラリア)、PHOTOFAIRS Shanghai(中国)、ART SG(シンガポール)に次ぐ、アジア太平洋地域における6つ目のメジャーな国際アートフェアとなります。
 
「The Art Assembly」によるアートフェアは、開催地のみならず世界規模で美術関係者が集う重要な機会をつくり出しており、クリエイティブ、そして商業的な交流の場となっています。どのアートフェアでも開催地のマーケットに深く根差した見解や状況を十分に加味し、適用するよう計画されています。ここ数十年にわたる経験、専門知識、そして広範囲に及ぶグローバルネットワークやアセット、傘下のアートフェアにて、ギャラリーとオーディエンスを結びつける役割を担っています。
 

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