Dioseve、ICC FUKUOKA 2023「リアルテック・カタパルト」で優勝!
全国から選抜された研究開発型スタートアップ7社の頂点に
iPS細胞由来の卵母細胞作成技術を保有する株式会社Dioseve(本社:東京都文京区、代表取締役:岸田和真)は、2023年2月13~16日に開催された「Industry Co-Creation (ICC) サミット FUKUOKA 2023」にて、研究開発型スタートアップ特化のピッチ・コンテスト「リアルテック・カタパルト」で優勝したことをお知らせいたします。
- Dioseveのピッチ内容
弊社からは代表取締役の岸田が登壇し、皮膚などの組織から作成したiPS細胞を卵母細胞に分化誘導させる技術を活用した不妊治療についてピッチを行いました。
今回は事前応募にて選抜されたスタートアップ企業7社が登壇し、第一線で活躍する審査員28名の投票による厳正なる審査の結果、株式会社Dioseve(ディオシーヴ)が優勝しました。
■ピッチの様子
- ICCサミット FUKUOKA 2023について
正式名称:Industry Co-Creation (ICC) サミット FUKUOKA 2023
主催:ICCパートナーズ株式会社
製作総指揮:小林 雅 (ICCパートナーズ株式会社 代表取締役)
日程/会場:2023年2月13日〜2月16日 ヒルトン福岡シーホーク(メイン会場) など
ICCサミット FUKUOKA 2023の詳細:https://industry-co-creation.com/events/icc-fukuoka-2023
- Dioseve(ディオシーヴ)について
Dioseveは2021年6月創業のバイオスタートアップです。ワシントン大学浜崎伸彦が発明したiPS細胞から短期間に大量の卵子を作成することができる独自技術「DIOLs」の応用により不妊治療をはじめとした事業の展開を目指しています。
会社名:株式会社Dioseve
所在地:東京都文京区本郷5−25−18 ハイテク本郷ビル1F
代表者:代表取締役社長 岸田和真
WEBサイト:https://dioseve.com/
設立:2021年6月
お問合せ先:https://dioseve.com/contact/
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