「ジブリパークとジブリ展」長野会場が開幕!
「ジブリパークとジブリ展」が、7月16日(土)から長野県立美術館にて開催されます。それに先駆け、7月15日(金)に、同美術館にてトークイベントとオープニングセレモニーを開催しました。トークイベントには、ジブリパークの制作指揮を担当している宮崎吾朗監督が登壇し、本展覧会の見どころや、ジブリパークの進捗状況をお話しいただきました。
本日のトークイベントでは宮崎吾朗監督が登壇し、「ジブリパークとジブリ展」と、そして今年11月にオープンするジブリパークに関するお話をしていただきました。
・「ジブリパークとジブリ展」をご覧になった感想
おもしろい展示だと思います。ジブリといっても、僕がやってきた仕事が中心となっているので、少し恥ずかしいところもありますが。僕自身のことで言うと、三鷹の森ジブリ美術館というハードを作るところからスタジオジブリに入り、そこから映画づくりをして、またジブリパークの制作でハードを作ることに戻ってきました。現実にある物を作って、そこから映画という虚構の世界に行って、今やっと現実の世界に戻ってきているんだなと展示をみながら感慨深く思いました。
・11月1日に第1期開園するジブリパークの進捗状況について
工事は、第1期と第2期に分かれており、第1期の建物関係は竣工しています。今は秋の開園に向けて展示物の搬入設置、ショップやカフェといった施設の準備を進めています。一方で、第2期の方も工事は着手しています。徐々に建物の姿が見えてきている状況です。
・監督としてどのような想いでジブリパークをつくっているか
宮﨑駿、高畑勲、鈴木敏夫といった人達が、(スタジオジブリで)たくさんの映画をつくってきました。その作品が(時が経つにつれ、)消えていってしまうっていうのはとても残念なことです。消えていかないように、みんなに忘れられないようにするための場所がほしいと思い、ジブリパークという形に結び付きました。
映画を観た方に訪れてもらいたいのはもちろん、ジブリパークを訪れたことで、ジブリ映画を観るきっかけに繋がってくれればという想いでつくっています。
・三鷹の森ジブリ美術館のプロジェクトで印象に残っていること
(宮崎吾朗監督は、スタジオジブリでの最初の仕事として2001年に開館した「三鷹の森ジブリ美術館」の総合デザインを担当)
当時を振り返り、以前は造園コンサルタントという公共造園の計画設計をする仕事をしており、モノができていくプロセスの一部だけを担っていました。そうではなく、「つくった後にどう管理していくか」というところまで携わってみたいという気持ちが当時は強かったので、全部やることができて面白かったです。同時に、全部やると大変なんだなってことを思いましたが、その経験が後の映画づくりにも活きました。
・「サツキとメイの家」がジブリパークのオープンに合わせて再公開されます。どんなところを楽しんでもらいたいですか?
(「サツキとメイの家」は11月に開園するジブリパーク第1期のエリア「どんどこ森」の中で公開)
愛・地球博というのは環境万博をテーマにしていました。昭和30年代頃の映画『となりのトトロ』の世界に出てくる暮らしぶりは、いわゆるエコで、環境負荷が少ない暮らしをしていたんだろうなと考えました。あの家には冷蔵庫も、ガス・レンジもなく、家電製品は電気くらいしかない。映画を通して、当時の暮らしぶりを実体験してもらうことで、今の自分たちの暮らしぶりを振り返るいい機会になるのではと思います。普通の日本の民家なのですが、建物に入ると映画の世界がバーっと蘇る感じが面白いところだと感じています。
・企画・監修を務められた「アーヤと魔女展」の見どころや想いを教えてください。
(「アーヤと魔女展」は2021年6月~2022年5月まで三鷹の森ジブリ美術館で実施されていた企画展示で、宮崎吾朗監督が企画・監修を務めた)
『劇場版アーヤと魔女』は3DCGを使ってつくった映画です。コンピューターで作るアニメーションは、手仕事から遠いやり方と思われがちですが、全然そんなことはありません。コンピューターというツールを使った手仕事と言えると思います。ツールがデジタルに変わっただけで「やることは手書きのアニメーションと基本的には変わらないんだ」という自分の感想を、形として残しておくためにこの展示を企画しました。
・長野での思い出を教えてください。
信州大学の農学部でしたので、(キャンパスのあった)伊那から長野市内まで行くのはハードルが高く、バイクで行くと3時間かかるし、電車賃もまあまあかかるので、しんどいなと思っていました(笑)そんなに頻繁には来ていませんでしたが、同じサークルの子たちがいたので時々遊びに来ていました。各地の山も登っていました。
・最後に「ジブリパークとジブリ展」そして、「ジブリパーク」を楽しみにされている方へ一言お願い致します。
「ジブリパーク」の現場でモノをつくりながら、長野での展示のために協力してくださっている方がいっぱいいて、そういう人たちのおかげですごく面白い展示になったし、今回の展示の100倍、1000倍のものがジブリパークに詰まっているんだという風に思っていただいていいと思います。ぜひ展示を楽しんでいただきつつ、この展示を通して、ジブリパークへの入り口になってくれればいいなと思っています。
1967年、東京生まれ。信州大学農学部森林工学科卒業後、建設コンサルタントとして公園緑地や都市緑化などの計画、設計に従事。その後1998年より三鷹の森ジブリ美術館の総合デザインを手がけ、2001年より2005年6月まで同美術館の館長を務める。また2005年開催の愛知万博では「サツキとメイの家」の制作を担当した。
2006年公開のスタジオジブリ作品『ゲド戦記』でアニメーション映画を初監督。2011年『コクリコ坂から』で2作目の監督を務める。2014年秋から翌春にかけて、NHK・BSプレミアムでTVアニメーションシリーズ初監督作品『山賊の娘ローニャ』(制作・著作:NHK、ドワンゴ)を発表。中国アニメーション映画『西遊記ヒーロー・イズ・バック』(2018年日本公開)では日本語吹替制作監修を務めた。
最新監督作はスタジオジブリ初のフル3DCG作品『アーヤと魔女』。2020年12月にNHK総合テレビで放送され、2021年8月に劇場版が公開された。
現在は2022年11月に愛知県長久手市に開園予定の「ジブリパーク」の監督として、制作全体の指揮と監修にあたっている。
2004年度芸術選奨文部科学大臣新人賞芸術振興部門を受賞。
2016年、世界の優れたテレビ番組に贈られる国際エミー賞で『山賊の娘ローニャ』が子どもアニメーション部門最優秀賞を受賞。
※商品の数には限りがございます。あらかじめご了承ください。
※下記以外にも商品をご用意しております。会場でご確認ください。
※長野会場は会場特設ショップでの販売のみとなります。
※会場特設ショップは本展ご入場の方のみご利用いただけます。
長野の瑞々しいリンゴと小トトロがデザインされています。
価格:880円(税込)
■手ぬぐい(長野会場限定)
小トトロの色々な表情が可愛い、長野会場限定の手ぬぐいです。
価格:1100円(税込)
■ダイカットレターセット
となりのトトロ、猫の恩返し、千と千尋の神隠し、ハウルの動く城のダイカットレターセットです。日頃の感謝を、文字とともに。
価格:715円(税込)
■トートバッグ
サツキとメイの家がデザインされたシンプルなトートバッグ。A4サイズもすっぽり入ります。
価格: 2200円(税込)
■トトロのおみやげバンダナ
トトロたちの大好きなどんぐりがあしらわれたオシャレなバンダナ。パッケージにもこだわっているので、お土産にもぴったりです。
価格:1430円(税込)
会期・会場:
<長野会場> 2022年 7月16日(土)~10月10日(月・祝) 長野県立美術館
<愛知会場> 2022年10月29日(土)~12月25日(日) 愛知県美術館
<熊本会場> 2023年 1月20日(金)~ 3月26日(日) 熊本県立美術館
<兵庫会場> 2023年 4月15日(土)~ 6月25日(日) 神戸市立博物館
<山口会場> 2023年 7月15日(土)~ 9月24日(日) 山口県立美術館
協賛:DNP大日本印刷
企画制作協力:スタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館、ジブリパ―ク
<展覧会に関する問い合わせ>
ジブリパークとジブリ展広報事務局(TOHO マーケティング株式会社 中部営業所内)
ghiblipark-exhibition@toho-marketing.jp
<ジブリパークとジブリ展公式サイト>
https://ghiblipark-exhibition.jp
<ジブリパークとジブリ展公式Twitter>
@ghiblipark_exh
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
※事前予約制(日時指定券)※再入場不可(特設ショップ含む)
休館日:毎週水曜日
会場:長野県立美術館 展示室1・2・3(〒380-0801 長野県長野市箱清水1-4-4)
主催:長野県、長野県立美術館、信濃毎日新聞社、テレビ信州
共催:長野県教育委員会
協賛:DNP大日本印刷
後援:長野市、長野市教育委員会、長野商工会議所、善光寺、長野県芸術文化協会、
(公財)八十二文化財団、(公財)ながの観光コンベンションビューロー、JR東日本 長野支社、FM長野
企画制作協力:スタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館、ジブリパ―ク
観覧料:一般1,500円 中高生1,000円 小学生700円
※未就学児は無料(事前予約不要)ですが、日時指定券をお持ちの付き添い者と同じ入場時間枠で一緒にご入場ください。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と、付き添い1名は無料(要事前予約)
入場無料の方(未就学児を除く)も「日時指定券」のお申し込みが必要です。
・入場可能時間枠(入替制ではありません)
①9:00~9:50②10:00~10:50③11:00~11:50④12:00~12:50⑤13:00~13:50⑥14:00~14:50⑦15:00~15:50⑧16:00~16:30(閉館17:00)
■チケット販売スケジュール
7・8月入場分:販売中
9月入場分:8月15日(月)午前10時から販売
10月入場:9月15日(木)午前10時から販売
①公式オンラインチケット 無料入場対象の方もこちらからお申し込みください。
※会員登録不要、お客様手数料無料、スマホ画面を提示または、自宅で印刷して入場。
※当日の各枠入場終了時間まで購入、予約可。
https://ghiblipark-exhibition.jp/nagano/#ticket
②Boo-Wooチケット/ローソンチケット
※要会員登録。オンライン予約申し込み後、ローソン又はミニストップで発券。
Boo-Wooチケット https://l-tike.com/bw-ticket/event/ghibliparkex-nagano/
ローソンチケット https://l-tike.com/
③コンビニ ローソン・ミニストップ
Lコード【7月入場分:37167】【8月入場分:37168】【9月入場分:37169】【10月入場分:37170】
<注意事項>
・各時間枠は、定員を超えた場合、受付終了となります。
・営利目的でのチケットの転売は禁じられております。
■長野会場限定特典
平日ご来場の方に、長野展オリジナルポストカードをプレゼント!
7月19日(火)から平日のご来場者先着30,000名様に、長野展オリジナルポストカードをプレゼントします。
※対象は入場券をお持ちの方のみとなります。
※展示室入口で入場券を確認後、引き換えにお渡しします。
※配布予定数に達し次第、配布を終了します。
© Museo d'Arte Ghibli
© Kanyada
※掲載の内容、テキスト、画像等の無断転用を固く禁じます。
- トークイベント レポート
「ジブリパークとジブリ展」では、ジブリパークの制作現場を指揮する宮崎吾朗監督の、これまでの仕事と作品を振り返るとともに、スタジオジブリの最新作ともいえる「ジブリパーク」をどのように考え、描き、つくっているのかを数々の制作資料とともに紹介します。
本日のトークイベントでは宮崎吾朗監督が登壇し、「ジブリパークとジブリ展」と、そして今年11月にオープンするジブリパークに関するお話をしていただきました。
・「ジブリパークとジブリ展」をご覧になった感想
おもしろい展示だと思います。ジブリといっても、僕がやってきた仕事が中心となっているので、少し恥ずかしいところもありますが。僕自身のことで言うと、三鷹の森ジブリ美術館というハードを作るところからスタジオジブリに入り、そこから映画づくりをして、またジブリパークの制作でハードを作ることに戻ってきました。現実にある物を作って、そこから映画という虚構の世界に行って、今やっと現実の世界に戻ってきているんだなと展示をみながら感慨深く思いました。
・11月1日に第1期開園するジブリパークの進捗状況について
工事は、第1期と第2期に分かれており、第1期の建物関係は竣工しています。今は秋の開園に向けて展示物の搬入設置、ショップやカフェといった施設の準備を進めています。一方で、第2期の方も工事は着手しています。徐々に建物の姿が見えてきている状況です。
・監督としてどのような想いでジブリパークをつくっているか
宮﨑駿、高畑勲、鈴木敏夫といった人達が、(スタジオジブリで)たくさんの映画をつくってきました。その作品が(時が経つにつれ、)消えていってしまうっていうのはとても残念なことです。消えていかないように、みんなに忘れられないようにするための場所がほしいと思い、ジブリパークという形に結び付きました。
映画を観た方に訪れてもらいたいのはもちろん、ジブリパークを訪れたことで、ジブリ映画を観るきっかけに繋がってくれればという想いでつくっています。
・三鷹の森ジブリ美術館のプロジェクトで印象に残っていること
(宮崎吾朗監督は、スタジオジブリでの最初の仕事として2001年に開館した「三鷹の森ジブリ美術館」の総合デザインを担当)
当時を振り返り、以前は造園コンサルタントという公共造園の計画設計をする仕事をしており、モノができていくプロセスの一部だけを担っていました。そうではなく、「つくった後にどう管理していくか」というところまで携わってみたいという気持ちが当時は強かったので、全部やることができて面白かったです。同時に、全部やると大変なんだなってことを思いましたが、その経験が後の映画づくりにも活きました。
・「サツキとメイの家」がジブリパークのオープンに合わせて再公開されます。どんなところを楽しんでもらいたいですか?
(「サツキとメイの家」は11月に開園するジブリパーク第1期のエリア「どんどこ森」の中で公開)
愛・地球博というのは環境万博をテーマにしていました。昭和30年代頃の映画『となりのトトロ』の世界に出てくる暮らしぶりは、いわゆるエコで、環境負荷が少ない暮らしをしていたんだろうなと考えました。あの家には冷蔵庫も、ガス・レンジもなく、家電製品は電気くらいしかない。映画を通して、当時の暮らしぶりを実体験してもらうことで、今の自分たちの暮らしぶりを振り返るいい機会になるのではと思います。普通の日本の民家なのですが、建物に入ると映画の世界がバーっと蘇る感じが面白いところだと感じています。
・企画・監修を務められた「アーヤと魔女展」の見どころや想いを教えてください。
(「アーヤと魔女展」は2021年6月~2022年5月まで三鷹の森ジブリ美術館で実施されていた企画展示で、宮崎吾朗監督が企画・監修を務めた)
『劇場版アーヤと魔女』は3DCGを使ってつくった映画です。コンピューターで作るアニメーションは、手仕事から遠いやり方と思われがちですが、全然そんなことはありません。コンピューターというツールを使った手仕事と言えると思います。ツールがデジタルに変わっただけで「やることは手書きのアニメーションと基本的には変わらないんだ」という自分の感想を、形として残しておくためにこの展示を企画しました。
・ジブリパークの建設では多くの人が関わっていますが、監督として心がけていること、大切にされていることはありますか?
・長野での思い出を教えてください。
信州大学の農学部でしたので、(キャンパスのあった)伊那から長野市内まで行くのはハードルが高く、バイクで行くと3時間かかるし、電車賃もまあまあかかるので、しんどいなと思っていました(笑)そんなに頻繁には来ていませんでしたが、同じサークルの子たちがいたので時々遊びに来ていました。各地の山も登っていました。
・最後に「ジブリパークとジブリ展」そして、「ジブリパーク」を楽しみにされている方へ一言お願い致します。
「ジブリパーク」の現場でモノをつくりながら、長野での展示のために協力してくださっている方がいっぱいいて、そういう人たちのおかげですごく面白い展示になったし、今回の展示の100倍、1000倍のものがジブリパークに詰まっているんだという風に思っていただいていいと思います。ぜひ展示を楽しんでいただきつつ、この展示を通して、ジブリパークへの入り口になってくれればいいなと思っています。
- オープニングセレモニー
当日はオープニングセレモニーも実施され、主催者として、長野県・関昇一郎副知事、長野県議会・髙島陽子副議長、長野県立美術館・松本透館長、信濃毎日新聞社・小坂壮太郎社長、テレビ信州・小谷野俊介社長が出席したほか、本展に企画制作協力したアニメーション映画監督・宮崎吾朗監督が参加。あいさつやテープカットを行い本展の成功を祈りました。
- ゲストプロフィール
1967年、東京生まれ。信州大学農学部森林工学科卒業後、建設コンサルタントとして公園緑地や都市緑化などの計画、設計に従事。その後1998年より三鷹の森ジブリ美術館の総合デザインを手がけ、2001年より2005年6月まで同美術館の館長を務める。また2005年開催の愛知万博では「サツキとメイの家」の制作を担当した。
2006年公開のスタジオジブリ作品『ゲド戦記』でアニメーション映画を初監督。2011年『コクリコ坂から』で2作目の監督を務める。2014年秋から翌春にかけて、NHK・BSプレミアムでTVアニメーションシリーズ初監督作品『山賊の娘ローニャ』(制作・著作:NHK、ドワンゴ)を発表。中国アニメーション映画『西遊記ヒーロー・イズ・バック』(2018年日本公開)では日本語吹替制作監修を務めた。
最新監督作はスタジオジブリ初のフル3DCG作品『アーヤと魔女』。2020年12月にNHK総合テレビで放送され、2021年8月に劇場版が公開された。
現在は2022年11月に愛知県長久手市に開園予定の「ジブリパーク」の監督として、制作全体の指揮と監修にあたっている。
2004年度芸術選奨文部科学大臣新人賞芸術振興部門を受賞。
2016年、世界の優れたテレビ番組に贈られる国際エミー賞で『山賊の娘ローニャ』が子どもアニメーション部門最優秀賞を受賞。
- ジブリパークとジブリ展・オリジナル商品紹介
※商品の数には限りがございます。あらかじめご了承ください。
※下記以外にも商品をご用意しております。会場でご確認ください。
※長野会場は会場特設ショップでの販売のみとなります。
※会場特設ショップは本展ご入場の方のみご利用いただけます。
■ピンズ(長野会場限定)
長野の瑞々しいリンゴと小トトロがデザインされています。
価格:880円(税込)
■手ぬぐい(長野会場限定)
小トトロの色々な表情が可愛い、長野会場限定の手ぬぐいです。
価格:1100円(税込)
■ダイカットレターセット
となりのトトロ、猫の恩返し、千と千尋の神隠し、ハウルの動く城のダイカットレターセットです。日頃の感謝を、文字とともに。
価格:715円(税込)
■トートバッグ
サツキとメイの家がデザインされたシンプルなトートバッグ。A4サイズもすっぽり入ります。
価格: 2200円(税込)
■トトロのおみやげバンダナ
トトロたちの大好きなどんぐりがあしらわれたオシャレなバンダナ。パッケージにもこだわっているので、お土産にもぴったりです。
価格:1430円(税込)
- 全体開催概要
会期・会場:
<長野会場> 2022年 7月16日(土)~10月10日(月・祝) 長野県立美術館
<愛知会場> 2022年10月29日(土)~12月25日(日) 愛知県美術館
<熊本会場> 2023年 1月20日(金)~ 3月26日(日) 熊本県立美術館
<兵庫会場> 2023年 4月15日(土)~ 6月25日(日) 神戸市立博物館
<山口会場> 2023年 7月15日(土)~ 9月24日(日) 山口県立美術館
協賛:DNP大日本印刷
企画制作協力:スタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館、ジブリパ―ク
<展覧会に関する問い合わせ>
ジブリパークとジブリ展広報事務局(TOHO マーケティング株式会社 中部営業所内)
ghiblipark-exhibition@toho-marketing.jp
<ジブリパークとジブリ展公式サイト>
https://ghiblipark-exhibition.jp
<ジブリパークとジブリ展公式Twitter>
@ghiblipark_exh
- 長野会場開催概要
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
※事前予約制(日時指定券)※再入場不可(特設ショップ含む)
休館日:毎週水曜日
会場:長野県立美術館 展示室1・2・3(〒380-0801 長野県長野市箱清水1-4-4)
主催:長野県、長野県立美術館、信濃毎日新聞社、テレビ信州
共催:長野県教育委員会
協賛:DNP大日本印刷
後援:長野市、長野市教育委員会、長野商工会議所、善光寺、長野県芸術文化協会、
(公財)八十二文化財団、(公財)ながの観光コンベンションビューロー、JR東日本 長野支社、FM長野
企画制作協力:スタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館、ジブリパ―ク
観覧料:一般1,500円 中高生1,000円 小学生700円
※未就学児は無料(事前予約不要)ですが、日時指定券をお持ちの付き添い者と同じ入場時間枠で一緒にご入場ください。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と、付き添い1名は無料(要事前予約)
- 長野会場チケット情報について
入場無料の方(未就学児を除く)も「日時指定券」のお申し込みが必要です。
・入場可能時間枠(入替制ではありません)
①9:00~9:50②10:00~10:50③11:00~11:50④12:00~12:50⑤13:00~13:50⑥14:00~14:50⑦15:00~15:50⑧16:00~16:30(閉館17:00)
■チケット販売スケジュール
7・8月入場分:販売中
9月入場分:8月15日(月)午前10時から販売
10月入場:9月15日(木)午前10時から販売
①公式オンラインチケット 無料入場対象の方もこちらからお申し込みください。
※会員登録不要、お客様手数料無料、スマホ画面を提示または、自宅で印刷して入場。
※当日の各枠入場終了時間まで購入、予約可。
https://ghiblipark-exhibition.jp/nagano/#ticket
②Boo-Wooチケット/ローソンチケット
※要会員登録。オンライン予約申し込み後、ローソン又はミニストップで発券。
Boo-Wooチケット https://l-tike.com/bw-ticket/event/ghibliparkex-nagano/
ローソンチケット https://l-tike.com/
③コンビニ ローソン・ミニストップ
Lコード【7月入場分:37167】【8月入場分:37168】【9月入場分:37169】【10月入場分:37170】
<注意事項>
・各時間枠は、定員を超えた場合、受付終了となります。
・営利目的でのチケットの転売は禁じられております。
■長野会場限定特典
平日ご来場の方に、長野展オリジナルポストカードをプレゼント!
7月19日(火)から平日のご来場者先着30,000名様に、長野展オリジナルポストカードをプレゼントします。
※対象は入場券をお持ちの方のみとなります。
※展示室入口で入場券を確認後、引き換えにお渡しします。
※配布予定数に達し次第、配布を終了します。
© Studio Ghibli
© Museo d'Arte Ghibli
© Kanyada
※掲載の内容、テキスト、画像等の無断転用を固く禁じます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像