海外取引をサポートするユアトレードが台湾で越境EC返品サービスの実証実験を開始

海外取引をITを活用してサポートする新しい商社 ユアトレードが台湾で越境EC返品サービスの実証実験を開始

大手総合商社で15年以上勤務したメンバーを中心に構成し、海外取引の販売先・仕入先の候補探し・選定から商談設定、越境EC構築・運営などを提供するユアトレード株式会社(代表取締役社長:柳澤裕人、以下「ユアトレード」)は、2022年8月1日より台湾向け越境ECにおいて返品された商品の回収・保管・再販サービスの実証実験を開始することをお知らせします。
本実証実験に至るまでの経緯
世界の越境ECの市場規模は2020年時点で9,123億ドルで、これが2027年には4兆8,561億ドルになると予想されています(※)。つまりグローバルでは年率27%成長すると見られています。

※「令和元年度内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業(電子商取引に関する市場調査)」(経済産業省/発表:2020年7月22日)

人口減少、高齢化、労働人口減少といった国内の課題を抱える日本においては、海外向けの販売に活路を見出す企業が多くなると思われます。今後、日本企業による越境EC利用が大幅に進んでいくと見込まれる一方で、高額な輸送費や関税を払って現地消費者に届けたものの、返品となってしまった場合には、再度輸送費・関税を支払って日本に戻すか、廃棄費用を支払うなど、高額なコストがかかります。

そこで、ユアトレードは、越境ECにおいて返品となった商品の回収・保管・再販を行うサービス(以下、本サービス)を構築し、日本企業の越境EC利用をサポートすることを目指すことにしました。今般、ユアトレードは本年8月から、台湾において本サービスの提供を開始します。

▼コラム:国・海を越えて物を届ける、越境EC市場の未来と返品課題、その対策
https://note.com/yourtrade/n/n05ffdec9c71a

越境EC返品サービスの5つの特長
本サービスは、事業者が自社サイトやECモールで海外消費者に商品を販売した後に返品が発生した際に、消費者の返品データをユアトレードに共有・送付し、検品後に自社倉庫で返品商品を保管します。その後、保管している返品商品を再販し、再販売上から手数料を引いた金額を事業者に支払うものとなります。
 


それにより、事業者が得られる特長は5つと予測しています。
  1. コスト削減:現地市場で再販することで、返品の輸送コストや廃棄コストを減らすことが出来ます。
  2. 売上獲得:返品を再販チャネルで販売する事で今まで取れなかった売上を上げることが出来ます。
  3. 顧客体験の向上:煩雑な返品やり取りを効率化して顧客体験を向上することで顧客のロイヤリティを高めることが出来ます。
  4. 購入率の改善:実は、返品の可否によって顧客の購入率は大きく変動するといわれています。顧客の心的ハードルを下げることで、購入率の向上を狙います。
  5. 環境性の向上:SDGsの12「つくる責任 つかう責任」にも適用。廃棄を減らすことでより良い地球環境の構築に貢献します。

ユアトレードは、本サービスを通じて、コストとなっていた返品を容易に売上に繋げることで、事業者の越境EC事業の促進を図ります。

▼越境EC返品サービスのサービスサイト
https://returns-yourtrade.hp.peraichi.com/
 
  • 新しい商社 YourTradeの会社概要
大手総合商社で15年以上勤務したメンバーを中心に構成し、オープン・フェア・シンプルをコンセプトにしたソリューションを展開しています。

会社名:ユアトレード株式会社(英語名:YourTrade, Inc. )
所在地:東京都渋谷区桜丘町26番1号セルリアンタワー15階
代表者:柳澤裕人
設立:2021年12月28日
URL:https://www.yourtrade.jp/
メールアドレス:info@yourtrade.jp
事業内容:輸出入に於ける営業、購買活動の支援サービスの提供
1)インターネットによる海外ダイレクトソーシングや営業
2)輸出入の代行、サポート業務
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