ヘアケアと美容に興味・関心の高い30代～50代男女の約3割がナイトキャップを使用している！株式会社横正機業場が30代～50代の男女を対象に「ナイトキャップの活用」に関する調査を実施！

シルク製品の製造・販売を行う株式会社横正機業場（本社：新潟県五泉市、代表取締役：横野 恒明）は、ヘアケアと美容に興味・関心が高い30代～50代の男女を対象に、「ナイトキャップの活用」に関する調査を実施しました。

この調査結果から、ヘアケアや美容に興味・関心の高い方がナイトキャップをどれくらい活用しているか、また、どのように選んでいるかなどが明らかになりました。

＜背景＞

ナイトキャップは睡眠時の髪と寝具の摩擦を防ぎ、寝癖をつきづらくし、毎日きちんと着用すれば、美髪に向けても効果が見込めます。また、夏には冷えた部屋での頭皮の冷えを防ぎ、汗ばむ夜には髪が首にまとわりつくのを防ぎます。そこで、「ROSHA」ブランドにてナイトキャップの製造・販売をしている株式会社横正機業場は、ヘアケアと美容に興味・関心が高い30代～50代の男女を対象に「ナイトキャップの活用」に関する実態調査を実施しました。

＜調査サマリー＞

・ヘアケアと美容に興味・関心の高い30代～50代男女の約3割がナイトキャップの使用経験がある

・ナイトキャップの人気の形状は「キャップタイプ」、次いで「フードタイプ」

・ナイトキャップの素材では圧倒的に「シルク」が支持されている

・ナイトキャップを使用する主な目的は、髪の摩擦防止など「ヘアケア」のため

・ナイトキャップを使用する上での一番の悩みは「ずれやすい」こと

・ナイトキャップを購入する際に最も重視されるポイントは「素材」

＜調査概要＞

調査期間：2024年7月1日～7月2日

調査方法：インターネット調査

調査対象：ヘアケアと美容に興味・関心が高い30代～50代の男女

調査人数：331名

モニター提供元：日本ビジネスリサーチ

 

ヘアケアと美容に興味・関心の高い30代～50代男女の約3割がナイトキャップの使用経験がある

まず、「ナイトキャップを使用したことがあるか」を尋ねる設問への回答では、「ない」が68.9％、「ある」が31.1％という結果になりました。この結果から、3割程の方がナイトキャップを使用したことがある、という事実が明らかになりました。 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ナイトキャップの人気の形状は「キャップタイプ」、次いで「フードタイプ」

次に前項の質問で「ある」と回答された方に、「使用したナイトキャップのタイプ（形状）」を尋ねる設問の回答で多かったのは1位「キャップタイプ」で58.3％、2位「フードタイプ」で27.2％、3位「ターバンタイプ」で23.3％となりました。この結果から、キャップタイプやフードタイプのナイトキャップを使用されている方が比較的多いとわかりました。 

  

ナイトキャップの素材では圧倒的に「シルク」が支持されている

続いて、ナイトキャップを使用したことが「ある」と回答された方に「使用したナイトキャップの素材」を尋ねる設問の回答で多かったのは1位「シルク」で62.1％、次いで2位が「コットン」で28.2％となりました。この結果から、ナイトキャップの素材としては「シルク」が支持されているとわかりました。 

ナイトキャップを使用する主な目的は、髪の摩擦防止など「ヘアケア」のため

次に、ナイトキャップを使用したことが「ある」と回答された方に「ナイトキャップを使用した目的」を問う設問の回答では、1位「髪の摩擦防止(69.9％)」、2位「髪の絡まり防止(45.6％)」、3位「髪・頭皮の保湿(40.8%)」となり、髪のケアのためにナイトキャップを使用しているという回答が上位を占める結果となりました。 

    

ナイトキャップを使用する上での一番の悩みは「ずれやすい」こと

また、ナイトキャップを使用したことが「ある」と回答された方に「ナイトキャップを使用する上での悩み」を尋ねる設問への回答では、1位「ずれやすい」で57.3％、次いで2位「衛生面が気になる」で33.0％、3位が同率で「暑い」と「頭の締め付け感がある」で32.0％という結果になりました。前項の質問から、髪のケアのために使用されている方が多いという結果が出ましたが、ずれてしまうとその効果が出にくくなってしまうことや暑いという要因から、夏などは使いづらさがあるという事実が浮き彫りになりました。 

  

ナイトキャップを購入する際に最も重視されるポイントは「素材」

また、調査の最後にナイトキャップを使用したことが「ある」と回答された方に「ナイトキャップを購入する際のポイント」を訊く設問への回答では1位が「素材」で72.8％、2位が「サイズ感」で61.2％、3位が「価格」で43.7％という結果となりました。この結果からナイトキャップ選びにおいては、価格よりも素材やサイズ感が重要視されていると明らかになりました。

  

まとめ

今回の調査結果から、ヘアケアと美容に興味・関心が高い30代～50代の男女の約3割がナイトキャップの使用経験があり、形状では、キャップタイプやフードタイプが人気であると明らかになりました。また、ナイトキャップの素材では圧倒的に「シルク」が支持されており、ナイトキャップを使用する主な目的は、髪の摩擦防止など「ヘアケア」のためであることがわかりました。尚、ナイトキャップを使用する上での一番の悩みは「ずれやすいこと」であり、ナイトキャップを購入する際に最も重視するポイントは「素材」であることが判明しました。

調査実施会社

株式会社横正機業場

所在地：〒959-1824 新潟県五泉市吉沢1丁目2-38　

代表者： 代表取締役 横野 恒明

事業内容：シルク製品の製造・販売

URL： https://yokosho.co.jp/

横正機業場のシルク100％ブランド「ROSHA（ロシャ）」では、夏にぴったりのシルクのナイトフーディー クールタイプを製造・販売しています。シルクは吸湿性が良いため夏はサラッとした肌触りで、冬は肌から体温が逃げるのを防ぎ、熱を保持してくれるため温かく感じ、一年を通してご使用頂けます。ゴムの締め付けやサイズが合わない、劣化するなどの問題からゴムは利用せず、フーディスタイルにしており、フード部は深めの仕様で、さっとかぶるだけ、寝ている時もずれにくく、首元のボタンで開閉するので着脱も簡単な為、男女共におすすめのナイトキャップとなっています。また、寝る時の悩みとして多いのが冷え・肌の乾燥。髪だけでなくケアすることで心地よい眠りにつながると考え、
肩や首・頬もシルクで被うタイプも用意しています。

 ROSHA シルクのナイトフーディー クールタイプ URL： https://rosha.jp/product/5319/