【9月22日(木)ハコベルウェビナー開催】D2Cビューティーブランド・オルビスの物流ロボットはなぜスゴイ?
物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するハコベル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:狭間 健志、以下:ハコベル)は9月22日(木)に、オルビス株式会社 QCD統括部 ロジスティクス管理グループ 柳田 和宏氏、 L-Tech Lab 菊田 一郎氏の両名をお迎えし「D2Cビューティーブランド・オルビスの物流ロボットはなぜスゴイ?」を開催することをお知らせいたします。
https://www.hacobell.com/seminars/ayrw3o98j94
■セミナー内容
<こんな方にオススメ>
化粧品・サプリメント等のECやショップで知られるオルビスは、大手化粧品の一角を占めるポーラ・オルビスグループの基幹ブランドとして大きく発展し、今ではD2C*ビューティーブランドとしての地位を確立しています。そのオルビスが、日本の誇る「物流先進企業」でもあることを、皆さんご存じだったでしょうか?
同社は2020年8月、東日本流通センターに330台もの小型AGV(無人搬送車)を導入した「T‐Carry system」を稼働させたのです。従来はデジタルピッキングシステムのステーションをつなぐ長大なコンベヤラインが走っていたのを、すべてAGV搬送に転換。まるで大河の流れのように走り回るAGVが必要ポイントだけを縦横無尽につなぎ、「出荷能力3割アップ、作業員を約3割減、1件あたり出荷コストを約2割減」を達成。コロナ禍以前の2018年から「物流危機」という社会課題の解消を見据えて企画検討を開始した本質的な取り組みでしたが、結果としてソーシャルディスタンス確保で新型コロナ対策にもなり、この仕組みが功を奏したのです。
でもこの事例の本当の「キモ」は表面的なロボットよりも、その根底に流れる「少量多品種の大量のオーダーを最速にこなすためにたどり着いたコンセプト」にあることを知る人は、少ないはず。GTPでもAMRでもない世界初のチャレンジの凄さと本質まで、現場リーダー柳田様のお話に菊田様から突っ込みいただきつつ、明らかにしていきます。ぜひ、お聞きください!
*D2Cとは「Direct to Consumer」の略で、「製造者が自社ECサイトなどを通じて消費者と直接取り引きする」ことですが、商品や創業の想いに関する世界観などを消費者に訴えてファンを拡大しつつ、流通マージン抑制でコスト競争力を高めて競争優位を図る新たなビジネスモデルとして注目されています。
■コンテンツ
※内容は予定です。当日変更される可能性がございます。
①オルビスってどんな会社?
②新出荷ライン「T-Carry system」とは?
③どんな課題を解決したの?~チャレンジの経緯と他にないスゴさ
④どんな価値を生み出せたの?~生産性向上と「できたらいいね!」の実現
■配信詳細
参加方法:Zoom(インストール・ご利用ともに無料です。)
※本セミナーは抽選制です。応募後、開催前日までに送られる「確定メール」をもって参加確定となります。申し込み直後の「受付メール」とは異なりますのでご注意ください。
※同業他社の方の本イベントのお申込みについては、お断りする場合がございます。御了承下さい。
■定員
500名まで
■参加費用
無料
■会場
オンラインセミナー形式で開催いたします。
インターネット環境がある場所でしたら、PC・スマホ問わずどこからでもご参加いただけます。
(スマホからご参加の場合は事前にZoomアプリのダウンロードが必要となります。)
■登壇者
オルビス株式会社
QCD統括部 ロジスティクス管理グループ
柳田 和宏 氏
12年に実施した配送東西2拠点化にはシステム担当として、20年に実施した通販向け出荷ラインへAGV等活用による自動・省人化については主担当として従事。
21年プロジェクトマネジメントプロフェッショナル取得
エルテックラボ L-Tech Lab
菊田 一郎 氏
ハコベル株式会社
ソリューション事業部 パートナー
渡辺 健太
https://www.hacobell.com/seminars/ayrw3o98j94
■セミナー内容
<こんな方にオススメ>
- メーカー物流部門の責任者、または実務担当者
- 3PL、運送会社の経営層、経営企画部の方々
- 自社物流の変革、DXをお考えの経営層
- 物流に関わるシステムの導入、リプレイスを検討している方
化粧品・サプリメント等のECやショップで知られるオルビスは、大手化粧品の一角を占めるポーラ・オルビスグループの基幹ブランドとして大きく発展し、今ではD2C*ビューティーブランドとしての地位を確立しています。そのオルビスが、日本の誇る「物流先進企業」でもあることを、皆さんご存じだったでしょうか?
同社は2020年8月、東日本流通センターに330台もの小型AGV(無人搬送車)を導入した「T‐Carry system」を稼働させたのです。従来はデジタルピッキングシステムのステーションをつなぐ長大なコンベヤラインが走っていたのを、すべてAGV搬送に転換。まるで大河の流れのように走り回るAGVが必要ポイントだけを縦横無尽につなぎ、「出荷能力3割アップ、作業員を約3割減、1件あたり出荷コストを約2割減」を達成。コロナ禍以前の2018年から「物流危機」という社会課題の解消を見据えて企画検討を開始した本質的な取り組みでしたが、結果としてソーシャルディスタンス確保で新型コロナ対策にもなり、この仕組みが功を奏したのです。
でもこの事例の本当の「キモ」は表面的なロボットよりも、その根底に流れる「少量多品種の大量のオーダーを最速にこなすためにたどり着いたコンセプト」にあることを知る人は、少ないはず。GTPでもAMRでもない世界初のチャレンジの凄さと本質まで、現場リーダー柳田様のお話に菊田様から突っ込みいただきつつ、明らかにしていきます。ぜひ、お聞きください!
*D2Cとは「Direct to Consumer」の略で、「製造者が自社ECサイトなどを通じて消費者と直接取り引きする」ことですが、商品や創業の想いに関する世界観などを消費者に訴えてファンを拡大しつつ、流通マージン抑制でコスト競争力を高めて競争優位を図る新たなビジネスモデルとして注目されています。
■コンテンツ
※内容は予定です。当日変更される可能性がございます。
①オルビスってどんな会社?
②新出荷ライン「T-Carry system」とは?
③どんな課題を解決したの?~チャレンジの経緯と他にないスゴさ
④どんな価値を生み出せたの?~生産性向上と「できたらいいね!」の実現
■配信詳細
参加方法:Zoom(インストール・ご利用ともに無料です。)
※本セミナーは抽選制です。応募後、開催前日までに送られる「確定メール」をもって参加確定となります。申し込み直後の「受付メール」とは異なりますのでご注意ください。
※同業他社の方の本イベントのお申込みについては、お断りする場合がございます。御了承下さい。
■定員
500名まで
■参加費用
無料
■会場
オンラインセミナー形式で開催いたします。
インターネット環境がある場所でしたら、PC・スマホ問わずどこからでもご参加いただけます。
(スマホからご参加の場合は事前にZoomアプリのダウンロードが必要となります。)
■登壇者
オルビス株式会社
QCD統括部 ロジスティクス管理グループ
柳田 和宏 氏
12年に実施した配送東西2拠点化にはシステム担当として、20年に実施した通販向け出荷ラインへAGV等活用による自動・省人化については主担当として従事。
21年プロジェクトマネジメントプロフェッショナル取得
エルテックラボ L-Tech Lab
菊田 一郎 氏
ハコベル株式会社
ソリューション事業部 パートナー
渡辺 健太
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