老朽化した美術館を応援する公募展「15 ×15 みんなの展覧会」参加者募集中 9月30日まで アートを楽しみながら アートを応援する!
第2回 参加作品募集中 締切: 2022年9月30日 会場:中本誠司現代美術館
NPO法人中本誠司現代美術館(仙台市)は全員参加型の公募展「15 ×15 みんなの展覧会」を2022年10月15日〜22日に開催します。
当館のボランティアが結成する実行委員会(代表:新野佳美)が『アートを楽しみながら アートを応援する』をテーマに公募展を企画し、現在、参加作品を募集しております。
当館は、東北の現代アートの中心として、長年アーティストの作品の発表の場、交流の場にもなってきました。補助金などに頼らない私立の美術館で、有志の寄付やボランティアなどによって支えられています。当館は、建築されて45年がすぎ、老朽化が進み、大規模な改修工事が必要となっています。当展覧会を通して、集まったお金はその改修費の一部となります。
だれもが参加しやすい公募展で、サイズは、縦横15cm x 15cm。それ以外はテーマ、素材も自由。プロアマ、性別、年齢、人種、国籍を問いません。全ての応募作品は普段アーティストにしか解放されない当館のギャラリーに展示されます。
締切は2022年9月30日 募集サイト: https://seishi-nakamoto.square.site
当館のボランティアが結成する実行委員会(代表:新野佳美)が『アートを楽しみながら アートを応援する』をテーマに公募展を企画し、現在、参加作品を募集しております。
当館は、東北の現代アートの中心として、長年アーティストの作品の発表の場、交流の場にもなってきました。補助金などに頼らない私立の美術館で、有志の寄付やボランティアなどによって支えられています。当館は、建築されて45年がすぎ、老朽化が進み、大規模な改修工事が必要となっています。当展覧会を通して、集まったお金はその改修費の一部となります。
だれもが参加しやすい公募展で、サイズは、縦横15cm x 15cm。それ以外はテーマ、素材も自由。プロアマ、性別、年齢、人種、国籍を問いません。全ての応募作品は普段アーティストにしか解放されない当館のギャラリーに展示されます。
締切は2022年9月30日 募集サイト: https://seishi-nakamoto.square.site
公募展が開催される中本誠司現代美術館の外観
実行委員長からのご挨拶
「アートを楽しみながら アートを応援する」
15 ×15 みんなの展覧会は、だれもが参加できる公募展です。普段アーティストにしか解放されない美術館のギャラリーにあなたの作品が展示されます。
昨年は第1回目の展覧会が開催され、日本は北海道から沖縄まで、世界各国から総勢176名の作家が参加し、240点を超える作品が展示されました。集まったお金は中庭の修繕とバリアフリー化の工事費の一部に充てられました。
中本誠司現代美術館は、現代美術家・中本誠司の手によって、1976年に建てられました。NPO法人として、会員やアーティスト、中本誠司現代美術館を愛する方々の寄付によって運営されています。
中本誠司現代美術館は、中本氏の作品の展示や、たくさんのアーティストの作品の貴重な発表の場であり、交流の場にもなっています。
今年でこの美術館が建てられてから45年余りがたちました。建物は老朽化が進み、継続的な改修・修繕が必要となっています。このイベントはファンドレージングの一環として行われ、集まった資金は、美術館の運営や改修工事に使われます。
アートを創る楽しみ、発表する楽しみ、観る楽しみ、買う楽しみ、飾る楽しみ、この展覧会にさまざまな形で参加して、多くの人に、アートを楽しみながら、アートを応援していただければ嬉しいです。
あなたも、このイベントに参加して、中本誠司現代美術館を応援してみませんか。
15 ×15 みんなの展覧会実行委員会
実行委員長 新野佳美
募集要項
応募締め切り:2022年9月30(金)まで 延長しました
作品郵送期間:2022年9月1日(木)〜10月10日(月)必着
募集対象
だれでもみんな(プロ、アマ、年齢、性別、人種、国籍を問わない)
イベントの趣旨を理解していただいた方
出品規定
作品テーマ:自由
作品のサイズ:15cm x 15cm(ぴったりの寸法で、折り紙と同じサイズです)
画材・素材:自由(平面)
手法:自由(水彩、油彩、コラージュ、版画、写真、ミックスアート他)
参加料
1点につき2000円
1人何点でも応募できます。
注意事項
作品は全て中本誠司現代美術館に寄付されます。
応募作品の所有権は主催者に帰属します。
すべての作品は 一点2000円で販売されます。
本人のオリジナルの作品に限る。
応募作品は返却できません。
各作品のみが展示され、作品証は購入者のみに公開されます。
会場:中本誠司現代美術館 1階ギャラリー
展示期間:2022年10月15日(土)〜10月22日(土)
【開催概要】
イベント名称:「15 ×15 みんなの展覧会」
参加応募期間:2022年9月30日(金)まで
展覧会の開催期間:2022年10月15日(土)〜10月22日(土)11:00 - 17:00
開催場所:中本誠司現代美術館 ( 〒981-0923 仙台市青葉区東勝山2-20-15)
イベントホームページ:https://seishi-nakamoto.square.site/
Instagram: https://www.instagram.com/1515_minnano_tenrankai
Twitter: https://twitter.com/15x15nakamoto
Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100083298701049
参考資料
フライヤー:https://prtimes.jp/a/?f=c-106353-2022082218-c01a1fcd3825a320a2babe498ce07921.pdf
【中本誠司現代美術館について】
[会場の中本誠司現代美術館] 会場の中本誠司現代美術館
中本誠司現代美術館は仙台の青葉区東勝山の閑静な住宅街にたたずんでいます。 住宅地に浮かぶように建つこの白いスペイン風のお城のような建物は、 1976年に現代アート作家である故 中本誠司によって、彼の作品の発表の場、 アトリエとして設計されました。 基礎工事以外は、中本がテントを張り生活しコンクリートをこね、 4年の歳月をかけ建設されました。そしてホールは「我々の家」と呼ばれ、 多くのアーティストの交流の場となりました。1981年には具体美術の嶋本昭三、山岸信郎を招き 「アートフェスティバル イン センダイ」を開催しました。 2000年からは中本誠司の生涯のパートナーであった大内光子が館長を務め、 中本誠司を世に広める活動、そして中本誠司の遺志をうけつぎ、中本誠司の作品の展示、 アーティストの交流の場、そして若手アーティストの育成をめざし、多くの展覧会、 イベント、コンサートなどを企画、開催しています。
【法人概要】
社名:npo法人 中本誠司現代美術館
本社所在地:〒981-0923 仙台市青葉区東勝山2-20-15
理事長:大内光子
館長:今野純一
事業内容: 現代アート美術館
設立: 2008年
HP:http://www.seishi-nakamoto.com
Twitter: https://twitter.com/seishinakamoto
Facebook: https://www.facebook.com/nakamotoseishi
Instagram: https://www.instagram.com/seishi_nakamoto
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