April Dream Project

2030年こども大統領就任

こどもの未来をこどもが創る「こども政府」の創設にともなって「こども大統領」就任

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

株式会社川本企画

2023年4月1日 07時40分

自己重要感を育む「リビングスクール」を運営する株式会社川本企画は、2030年4月5日に当スクール生から「こども大統領」を誕生させることを中間目標として、世界を変える学びの開発を大切にしていきます。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは株式会社川本企画および当社運営の「リビングスクール」の夢です。

リビングスクール　https://www.living-school.com/

　シンギュラリティー時代を生き抜く力を育むオンライン市民大学「リビングスクール」は、従来の教育に違和感を抱くこどものためのシン五教科から100年人生を躍動する大人のリスキリングまで、親子で参加できるオルタナティブな教室です。

　シン五教科は、人生を豊かにするための本質的なテーマ「人間関係」「健康」「お金」「時間」「仕事」について学びます。その他にもAI社会の武器として、「アントレテイメント」「シンクバトル」「ブックカレッジ」「ライフシフト」の4コースがあります。

　アントレテイメントは、稼ぐ力を起業（アントレプレナーシップ）×キッザニアのような活動（エンターテイメント）を通して身につけます。シンクバトルは、AIに代替不能な考える力を正解のない究極の問いを通してバトル形式で養います。ブックカレッジは、名著のテーマパークをコンセプトに人類の名著を人生の体験に変えるアトラクション型読書会です。ライフシフトは、未来予測に基づいて新しい時代の生き方や働き方を準備する未来サバイバル道場です。

世界の問題

　現代社会の問題は、政治経済の論理でしか発展がないことです。既得権益、利潤追求、競争原理にもれた社会的弱者の視点からは世界が進歩しないことです。そのつけが、こどもとマイノリティーの未来にまわっています。未来への負の遺産ばかりが増大したまま2030年の分岐点を迎えようとしています。環境問題、食料問題、エネルギー問題にとどまらず、こどもの未来と幸せを守るための政策は誰が担っているのでしょうか。さらに、現状の教育内容では競争社会を増長するばかりで未知の問題に対処する能力には不安が残ります。こどもの未来を誰が守るのか、このことにリビングスクールでは次世代教育開発で取り組んでまいります。

こども政府

　リビングスクールではシンエリート教育を受けた生徒たちで、「こどもの未来はこどもが守る」をコンセプトに2030年までに『こども政府』の創設を目指します。こども政府とは、投票権のないこどもや権力のないマイノリティーに代わって、社会的弱者のハッピーな未来を創造するための政策を提言＆実行していく国際機関です。二度の世界大戦の反省から誕生した昭和の国連が担いきれなかった領域を、何度もの失望の末に希望を紡ぐ令和版こども国連として『こども政府』を世界的機関として創設します。国の対立や経済の損得に縛られず、国境や宗教をも超越した「こども軸」で政策を提言します。例えば、戦争に関しては、政治的観点からではなく人間的観点から考えて言うべきことを発信していきます。そこでリーダーシップを発揮するのがこども大統領です。世界中の「弱き者」「小さき者」「変わり者」「まだ見ぬ者」が団結して自分たちの未来を自分たちの力で守るための活動をファシリテートしていきます。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。