『サイエンス+』わくわくドキドキbookがキッズデザイン賞受賞
普段の保育に科学をプラス~答えは一人ひとりにある~
株式会社E5が提供する『わくわくドキドキbook』が第16回キッズデザイン賞を受賞しました。
- キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、多様なステークホルダーとともに子どもの未来が持続的で明るいものであるように、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰するものです。
<キッズデザイン賞公式サイト>
https://kidsdesignaward.jp/
- サイエンス+とは
生活の中で、何気なく見ている物に焦点を当て、様々な子に疑問を持ち、実験によって「どうなる?」と先を予測する力、結果を理解する観察する力、自分なりの答えをだす力を養います。
- サイエンス+の1番の魅力
わくわくドキドキにはテーマがあり、さらに深堀をするなかで、発見し、疑問を調べ、自分なりの答えをみつけます。“発見から自分なりの答えを見つけだす”プロセスを繰り返すことで自主性が芽生え、能動的に自ら発信する力が育ちます。
また、保育者はわくわくドキドキbookがあることにより、保育の進行に力をいれるのではなく、子ども一人ひとりの発見に目を向け、深堀し広げることができるようになります。子どもの気づきをひとつひとつ丁寧に取り上げることで、子どもが何に興味をもっているのか、どのような思いがあるのかを把握することができ、保育者はその興味を広げ、子どもの思いを受け止めることができます。それは、子ども一人ひとりを丁寧にみる時間となり、保育の質の向上に繋がります。
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