文月のふみの日に際して「手紙」に関するアンケート調査の結果を発表
〜手紙、特に“手書き”の特別感は健在〜
■ 【直近で手書きの手紙をもらった、出したのはいつですか?】では6割以上が1年より前と答えました。
■ 【手書きの手紙をもらうと特別感を感じますか?】では「特別である」が8割を超える結果となり、手書きの手紙の特別感は健在という結果となりました。
年齢、性別別に比較すると、若年層よりも50代・60代の方が手書きの手紙の特別感を感じていることがわかりました。
■ 【届いた手書きの手紙はどのくらい開封しますか?】では、99%以上が開封すると答え、ほとんどすべての「手書きの手紙」は開封されるという結果となりました。このように、想いを伝える手段として「手書きの手紙」は大変効果的な手段であることがわかります。
■ 【大切に残している手書きの手紙がありますか?】では7割以上があると答えました。その中には家族(両親、子供、パートナー)からの手紙、友人、学校の先生、職場の同僚などからの手紙であると回答がありました。ラブレターや文通という回答もあり、それぞれの想いがこもった手紙を大切にしているようです。
女性の方が高い割合で大切に残している手書きの手紙があると答えました。
年々減っている手紙の流通量(※)は昨年150億通を下回り、2001年の267億通と比べると6割程度まで減少しています。今回の調査では流通量が減りながらも根強く「届くとうれしい手紙」であることがみえてきました。
※ 総務省調べ 総引受郵便物等物数の推移 から参照
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r05/html/datashu.html#f00351
文月(ふみづき)のふみの日に大切な人に気持ちを込めて手紙を書いてみてはいかがでしょうか?エスパリアールがサービス提供する、AI手書き「手書きくん」では、送り手の想いを込めた手書きを再現しお届けすることが可能です。デジタルシフトする今だからこそ、改めて手紙の魅力にフォーカスしてまいります。
■「手紙に関するアンケート」調査概要
調査期間:2023年7月13日 ~ 7月16日
集計対象:20代〜60代の全国の男女
有効回答:173サンプル
調査方法:インターネット調査
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、 AI手書き「手書きくん」 調べと明記をお願い致します。
■ AI手書き「手書きくん」とは
「手書きくん」は写真から筆跡を学習し、ペンで代筆するAI手書きサービスです。筆跡、筆圧、文字の大きさを学習し、あなたの文字で代筆し送付まで可能です。
サービスURL:https://ai-tegaki.com
■ エスパリアール合同会社について
エスパリアールLLCは「AI手書きで、特別を届ける」をミッションに掲げ、心を込めてお手紙を作成しています。AI手書きサービス「手書きくん」を通じて、1文字1文字に送り手の想いをのせてお届けします。
コーポレートサイト:http://espalharllc.com
お問い合わせ先:info@espalhar.net
担当:濵田
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