日本の伝統技法“截金”を施したファインジュエリー「K.KIRIKANE」がポール・スチュアート青山本店にて11月2日（木）よりPOP UP開催！

期間中はPOP UPスペースにてスポットでライブイベントを開催

株式会社ニート

2023年10月24日 09時00分

日本の伝統技法“截金”を施したファインジュエリーブランド　K.KIRIKANE（ケイドットキリカネ）がポール・スチュアート青山本店にて、11月2日（木）から12月26日（火）までPOP UPを開催いたします。
職人の匠なる技を新たに表現したファインジュエリー「K.KIRIKANE」は昨年秋にローンチして1周年、初の長期開催に、新作の販売、オーダーや「mari」シリーズなどの人気のネックレスなど豊富に取り揃えています。

K.KIRIKANE POP UP

日時：2023年11月2日（木）〜12月26日（火）

場所：ポール・スチュアート青山本店（東京都港区北青山二丁目14-4 ジアーガイルアオヤマ 1F）
営業時間：11:00～20:00

11月4（土）5日（日）はイベント開催、開催中はK.KIRIKANEデザイナー重住もPOP UPスペースにてお待ちしております。

截金師による繊細な手仕事で、一本一本筆で貼り付けていく金箔のラインは、一つとして同じものはありません。自分だけのお気に入りを見つけて、いつもよりすこし丁寧なくらしを感じて、おしゃれを楽しんでいただければとおい思いを込めて誕生した、K.KIRIKANEのジュエリーをぜひこの機会に触れてみてください。

自然を愛し、伝統を守る…

鞠（まり）や盃、など日本の昔から伝わる縁起物や自然からインスピレーションを得たデザイン。そんな和の心に、軽やかで楽しい遊び心を加えたのがK.KIRIKANEの世界です。

木のぬくもりと截金の繊細な美しさ、そこにカラーストーンやパール、珊瑚などマテリアルの組みわせも他にないデザインの特徴です。

截金（きりがね）とは

截金は、金箔、銀箔を竹刀というもので細く切り、一本一本筆で膠（にかわ）という糊で貼り付けながら模様を描く技法です。日本では奈良時代から鎌倉時代に降盛を極め、仏像や仏画などに使われてきました。仏教美術には欠かせない技法ですが、時代を経てその美しさは美術工芸としても高く評価されるように。現在では、日本の伝統の美術・工芸の分野でもその技が継承されています。