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GrowHub Japan株式会社
会社概要

【GrowHub Japan株式会社】tangobarとの持続可能な地域コミュニティ創りのためのASEAN市場におけるプロジェクト・パートナーシップ締結のお知らせ

GrowHub Japan株式会社

アジア太平洋地域で唯一の食品トレーサビリティとカーボンクレジットに特化したWeb3対応プラグアンドプレイエコシステムを構築するThe GrowHub Innovations Company(本社:シンガポール、日本法人GrowHub Japan株式会社代表取締役:中岡 大記、以下「The GrowHub」)と、海の京都と呼ばれる京都府北部地域を中心に、地域の食資源を活用し、クラフト缶詰の生産や食の体験プログラムを通して、持続可能な食環境の構築に寄与する合同会社tangobar(代表社員:関 奈央弥、以下「tangobar」)は、The GrowHub独自のWeb3技術を用いた持続可能な地域社会創りに貢献するためのプロジェクト・パートナーシップを締結したことをお知らせします。

 

  • プロジェクト・パートナーシップ締結の背景

The GrowHubは、独自のweb3技術を有する貿易商社であり、エコフレンドリーやエシカル等をキーワードに、環境や社会に貢献するプレミアムな製品をお取り扱いさせていただき、ASEANを中心に販売を行っています。

tangobarは、海の京都エリアに本拠を置く、地元生産者の想いをのせたクラフト缶詰の製造及び、地域の食環境を活かした食の体験プログラムの提供を行う企業です。地元の食材を加工することで、付加価値を高めると同時に、保存のきく缶詰にすることによるフードロス削減への貢献や、地元生産者のストーリーを消費者に伝える食育プログラム等を通じて、経済・環境・社会・健康の側面から、海の京都エリアの持続的な発展に寄与しています。

The GrowHubとtangobarは、当社の独自web3技術と貿易を通じた環境への貢献という行動理念が、tangobarの地元地域の環境やコミュニティに貢献する取り組みと合致することから、ASEAN市場におけるプロジェクト・パートナーシップを締結することとなりました。

【tangobarによる食体験プログラムの様子】
 

  • 本パートナーシップの社会的意義

◆ 中岡 大記(GrowHub Japan代表取締役)のコメント
地元社会の持続的な発展に貢献するtangobar様とのパートナーシップを大変嬉しく思います。日本の多くの地方地域は、素晴らしい食資源を有する一方で、人口が減少し少子高齢化が進む中で、どのように雇用の機会、移住者や関係人口、交流人口を増やしていくのかという課題を抱えています。tangobar様のように、環境や社会的な側面を考慮しながら、食体験プログラムを実施したり、地域の食資源を加工したりすることで付加価値を生み出すことは、地域社会の雇用に繋がり、その地域の持続性を経済面から支えます。
従って、このパートナーシップには、日本の地域社会が戦略的にASEANと繋がることで、ASEANと日本の地方地域コミュニティが共に持続的な形で発展していくことを実証するという試金石的な意味合いがあります。本プロジェクトは、このような社会的意義を有するものです。

◆ 関 奈央弥(合同会社tangobar創設者/代表社員)のコメント
ASEANを中心に、持続可能な環境や社会の構築に寄与する商品の販売を手掛けるThe GrowHub様との連携に大きな可能性を感じています。日本の地方を拠点に事業展開に取り組む私たちは、地域の食資源はよく見えていても、全世界にいる私たちの商品や思いに共感してくださる消費者の方々との繋がりや、市場ニーズがなかなか見えないという問題を抱えています。
The GrowHub様のweb3技術は、ASEANの消費者とダイレクトにコミュニケーションを取ることを可能にしたため、このパートナーシップを通じて、地域の食資源を国外のニーズに合わせた形で加工し、私たちの思いに共感してくださる方々が求める形で届けることができます。また、商品の購入をきっかけに実際に海の京都エリアの食の生産現場に足を運んでくださる方々が誕生するよう、市場ニーズに沿った商品開発・サービス開発に取り組んでいきます。

◆ 本プロジェクトの特長と将来性
The GrowHubの有する消費者との直接的なコミュニケーションを可能にするweb3技術によって、tangobarは独自のストーリーや地域の魅力をASEANの消費者に伝えることができます。これは、国内外からの交流人口や関係人口の創出にも貢献するものです。本パートナーシップは、このような地域の文脈と将来の状況に応じた、発展プロジェクトの可能性も有しています。
 

  • 会社概要

■ 会社名:GrowHub Japan株式会社
代表者名:中岡 大記
所在地:京都府京都市上京区甲斐守町97西陣産業創造會舘2階
設立年月日:2021年7月30日
ホームページ:https://thegrowhub.co.jp/
事業内容:
GrowHub Japan株式会社は、シンガポールに本拠を置くThe GrowHub Innovations Companyの日本法人です。The GrowHubは、アジア太平洋地域で唯一の食品トレーサビリティとカーボンクレジットに特化したWeb 3対応テクノロジープラグアンドプレイエコシステムを構築する企業です。The GrowHubは、西オーストラリア州のFood Innovation Precinct Western Australia (FIPWA) およびピール開発委員会、マレー地区との強力かつ独占的なパートナーシップ関係を結んでいます。現在、オーストラリアとアジア太平洋地域の8つの市場で、The GrowHubはFIPWAのイノベーションセンターから生まれた新しい農業食品とブロックチェーン技術の開発を通じて、信頼できるプレミアム製品へのアクセスを手頃な価格で提供しています。私たちは、多様なネットワークや専門知識、テクノロジーを駆使し「農場から食卓まで」の体験を向上させます。生産者が収量を向上させるためのデータ解析から、農産物のより良い輸送を可能にする統計の活用、そして食卓に上る食品の品質に関する情報まで、当社のブロックチェーン技術は、サプライチェーン全体にわたる完全な食品トレーサビリティを可能にし、お客様が召し上がる食品に信頼をお届けします。

■ 合同会社tangobar
代表者名:関 奈央弥
所在地:京都府京丹後市峰山町鱒留1648番地
設立年月日:2020年4月17日
ホームページ:https://www.tangobar.co.jp/
事業内容:
tangobar(丹後バル)は、海の京都エリアを中心に、缶詰を中心とした加工食品の開発と、食の体験プログラムなどに取り組む企業です。「食べる人とつくる人の距離を近づける」というMISSIONのもと、地域の食資源、食の知識と技術を活かし、地域の食の魅力を届ける事業に取り組んでいます。海の京都エリアのような地方には、都市にはない豊かな食を育む海や山などの自然と、その自然の恩恵を受けて食の生産に取り組む生産者の方々が多数います。私たちが伝えていきたいのは、食べ物が口に入るまでに生まれる、自然と人が織りなすストーリーです。そしてストーリーを伝えつつ、つくる人と食べる人の関係性を生み出すことを目指しています。関係性が生まれた先には、食べる人、つくる人、自然、それぞれがそれぞれを思いやる、人も自然も健康的な、持続可能な食環境ができると考えています。

【本件に関するお問い合わせ先】
GrowHub Japan株式会社
メールアドレス:info.jp@thegrowhub.co

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種類
その他
位置情報
京都府京都市本社・支社
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会社概要

GrowHub Japan株式会社

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URL
https://thegrowhub.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
京都府京都市上京区甲斐守町97 西陣産業創造會舘2階
電話番号
-
代表者名
中岡 大記
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年07月
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