佐藤可士和氏・斉藤賢司氏を起用し社名・企業理念を一新SBCグループが、新にMIKATAグループとして発進

～中小企業オーナーの経営と人生の味方に～

MIKATAグループ（本社：東京都千代田区・大阪市北区（2拠点本社）、代表取締役社長：柴田昇）は、創業30周年を目前に控えた2022年9月にSBCグループよりMIKATAグループに社名を変更し、企業ロゴ、企業理念、事業ドメインを一新致しました。
クリエイティブディレクターに佐藤可士和氏、コピーライターに斉藤賢司氏を迎え、コーポレートアイデンティティー（CI）を刷新し、MIKATAグループとして発進しました。

 

SBCパートナーズ税理士法人/株式会社柴田ビジネス・コンサルティングを中心とした
SBCグループは、「MIKATAグループ」として新しく生まれ変わりました。社名変更と同時に、ミッション・ビジョン・バリューの改定も行い、「ビジネス＆ライフ・コンサルティング」を事業ドメインとして新たなスタートを切っています。

また、新しいミッションとして「赤字会社を黒字に。黒字会社をもっと黒字に。そして、ひ孫の世代へ。」を掲げています。会社を黒字にするのは経営者の責任であり、私たち専門家の責任である。私たちはそう考えます。
新ミッションには、経営を行うかぎり会社を黒字にしなければならず、
私たちはそれをどこまでも支える、という意志を、今一度明確にしたいという想いを込めています。
そして企業オーナー様が一生をかけて築いた大切な事業を、世代を超えて「ひ孫の代まで」
ずっと受け継いでいけるよう企業オーナー様の味方であり続けるのが私たちの使命です。


■リブランディング発表会の実施　　　　　　　　　　　　　

9月2日に開催されたイベント

9月2日（金）に都内で開催した「リブランディグ発表会」には、来賓、従業員、家族など約500名が参加し、企業ロゴを手がけたクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏
コピーライターの斉藤賢司氏らにご登壇頂きました。

 

■佐藤可士和氏・斉藤賢司氏からのコメント　

クリエイティブディレクター 佐藤可士和氏

　　　　　

ブランドにおいて重要なことは、「唯一無二の存在になる」

ということだと考えています。競合他社と同じ価値を提供していると同質化し淘汰されてしまいますが、社会の中で唯一無二であるからこそ存在価値があるということだと思います。今回のMIKATAグループのブランド構築にあたっては、経営だけでなく、お客様の人生においてもサポートできる存在でありたいという柴田代表の強い想いを受けとめ、その意思をストレートに会社名に表現しました。非常にユニークで会社の存在意義を的確に提示した社名ができたと考えています。

ロゴは、お客様の礎になっていくという力強さと誠実で安定した信頼感をイメージしたデザインとなっています。
これからのMIKATAグループの益々の発展を楽しみにしております。

 

コピーライター・ クリエイティブディレクター 斉藤賢司氏

今回の仕事は私にとって特別な仕事となりました。

私の父は生前税理士をしており、兄2人も公認会計士、税理士という会計一家で私は育ちました。SBCグループの想いを形にしていく中で、父がやっていた事はどういうことなのか、自分なりに振り返るきっかけになりました。MIKATAという社名に決定するまでに1,091案検討したのですが、実はこのネーミングは最初の10案のうちの1つでした。柴田社長の理想が明確で、余計な手を加える必要はなかったということだと思います。MIKATAグループの日々の仕事は、非常に社会的に意義が大きいものだと思っています。今回のリブランディングを機に日本中の中小企業を元気にしていく、そんな会社になっていっていただきたいと願っています。

■リブランディング概要
＜企業ロゴ＞

ミカタグループ企業ロゴ

＜ミッション＞
赤字会社を黒字に。
黒字会社をもっと黒字に。
そして、ひ孫の世代へ。

＜ビジョン＞
経営と、人生の、味方になる。

＜バリュー＞
いつも、お客様目線で。
いつも、学びつづけて。
いつも、誠実に丁寧に。

＜事業ドメイン＞
ビジネス＆ライフ・コンサルティング

■起用者プロフィール
佐藤可士和氏
クリエイティブディレクター/ SAMURAI代表
ブランド戦略のトータルプロデューサーとして、コンセプトの構築からビジュアル開発、空間デザイン、コミュニケーション戦略まで強力なクリエイティビティによる一気通貫した仕事で高い評価を得る日本を代表するクリエイター。2021年春、国立新美術館（東京）にて「佐藤可士和展」開催。著書に「佐藤可士和の超整理術」（日本経済新聞出版社）ほか。東京ADCグランプリ、日本空間デザイン賞金賞、ICONIC AWARDS 2021 BEST OF BESTほか多数受賞。文化庁・文化交流使（2016-2017）京都大学経営管理大学院特命教授（2021-）

斉藤賢司氏
コピーライター／クリエイティブディレクター
博報堂を経て、2007年、ホンシツを設立。広告の企画制作はもちろん、三井物産、三菱地所設計、ヤンマー、日本財団、立命館大学のミッション策定など、ブランディング領域も手がける。商品・事業開発の段階から関わる案件も多く、日清食品「カレーメシ」のネーミングなどを担当。近年では、教育系スタートアップatama plusの創業時よりブランド戦略顧問を務めるなど、仕事の領域を広げている。

■会社概要
会社名：MIKATAグループ
設立：1994年12月
代表者：代表取締役社長　柴田昇
本社所在地：（東京）東京都千代田区丸の内2-2-1岸本ビルヂング8階
　　　　　　（大阪）大阪府大阪市北区太融寺町3-24　日本生命梅田第二ビル3F
ホームページ：https://mikata-c.co.jp/