「対話型アート鑑賞」体験を提供する「ルートヴィヒ美術館展」関連アプリのコンテンツ9/16配信開始
国立新美術館(~9月26日)、京都国立近代美術館(10月14日~2023年1月22日)で開催の20世紀美術を紹介する展覧会を新たな角度から楽しめるコンテンツ
「日々気づき、知り、思考し、誰かのために行動する人と社会を手助けする」をビジョンに掲げ、アプリ開発を手がける株式会社OpenDNA(本社:東京都調布市、代表:安東裕二)が無料提供する、アートや哲学などに新しい視点から触れられるアプリ「OpenDNA(オープンディーエヌエー)」内で、美術館の展覧会の楽しみが広がるコンテンツを配信しました。
配信がスタートした「ルートヴィヒ美術館展」コラボレーション企画のアプリコンテンツでは、新たなアート鑑賞の形を提示しています。ナレーション音声を聞きながら、情報を受け取るだけでなく、鑑賞者が自ら感じ考えながら作品を味わっていくコンテンツです。
■「対話型鑑賞」をアプリで疑似体験。会話に参加したつもりで作品を鑑賞する
・対話型鑑賞ワークショップの参加者たちの会話を聞きながら、彫刻、具象絵画、抽象絵画を鑑賞します。
・会話内での問いかけの箇所では、自分で考えてみてから、先に進む仕様です。
■問いを出発点に、あるテーマに注目して、作品を主体的に鑑賞する
・「光と陰影」に着目して、立体作品と写真作品を鑑賞します。
・問いの箇所では、自分で考えてみてから、先に進む仕様です。
さらに、展覧会のポイントとなる、背景の物語を伝えるコンテンツも提供します。ルートヴィヒ美術館のコレクションの基となった20世紀の名作を寄贈した、ドイツのコレクターたちの物語を動画で知ることで、展覧会全体をより楽しめるようになります。
<アプリ「OpenDNA」(オープンディーエヌエー)>
「知」への好奇心と探究心に応えるアプリです。
対象ジャンルはアート、哲学、サイエンス、文学、音楽などと多彩です。知識を得るだけでなく、問いを出発点に、楽しみながら考えを広げ、多角的に感性を豊かにしていきます。1つのコンテンツは5分程度で、空いた時間に気軽に利用できることも特長です。子どもから大人まで幅広い層を対象としています。
※順次、新しいコンテンツを追加配信しています。
★アプリ「OpenDNA」の詳細
https://open-dna.jp/
■特長:
・5~10分の動画などで学べる手軽さ
・各専門家が企画・監修
・多様なジャンル
・バイリンガルで提供(日本語版と英語版)
※今回配信を開始した「ルートヴィヒ美術館展」のコンテンツは日本語版のみです。
■対象:子どもから大人
■価格:無料
■配信:App Store/Google Play
■対応OS iOS(iOS 13.0以上)/Android(Android 6.0以上)
<新規配信コンテンツ:「ルートヴィヒ美術館展」を楽しむ>
アプリ「OpenDNA」内で2022年9月16日に配信を開始した、展覧会とのコラボレーション企画コンテンツです。
「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」(国立新美術館:2022年9月26日(月)まで開催中/京都国立近代美術館:2022年10月14日(金)~2023年1月22日に開催予定)を、さまざまな角度から楽しめるよう設計されています。
アプリ「OpenDNA」を無料ダウンロードすると、いつでもどこでもどなたでも利用できるコンテンツです。展覧会に行く前後や、展示会場で作品を鑑賞中に、また展覧会終了後にもご活用いただけます。
★アプリの無料ダウンロード、コンテンツ利用はこちら
https://apps.apple.com/jp/app/id1620832341
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.open_dna.opendna
■内容:
・ルートヴィヒ美術館の誕生物語が動画でわかる「ドイツの市民コレクターたち」(3つのコンテンツ)
・音声を聞きながら展示作品をじっくり鑑賞できる「作品鑑賞」(5つのコンテンツ・「光と陰影」と「対話」の2種類)
■特長:
・動画+詳細な作品情報が読める「もっと知る」で、感性と理解が深まる
・展覧会の背景やコンセプト、ポイントが動画でわかる
・「対話型鑑賞」をアプリで疑似体験できるなど、新たなアート鑑賞の形を提示
・展覧会を担当した美術館の学芸員が監修
・展示会場内にいないときも利用可能
・アプリのダウンロード、コンテンツの利用は無料
※展覧会に来場する前にダウンロードできます。
■配信開始日:2022年9月16日(金)
■価格:無料
■配信:App Store/Google Play
■対応OS iOS(iOS 13.0以上)/Android(Android 6.0以上)
■監修者:池田祐子(京都国立近代美術館副館長・学芸課長)、長屋光枝(国立新美術館学芸課長)
■協力:日本経済新聞社文化事業部
■提供元:株式会社OpenDNA
【展覧会情報】
「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」
2022年6月29日(水)~9月26日(月) 国立新美術館
2022年10月14日(金)~2023年1月22日(日) 京都国立近代美術館
https://ludwig.exhn.jp/
[会社概要]
手軽なアプリで、身近なところにある社会課題にアプローチしていきます。
小さなスマートフォンに入っているアプリでは、いろいろなことができます。
アプリを通して、たくさんの人に問いかけ続け、社会が少しずつ楽しい方へ変わっていくことを目指しています。
■会社名:株式会社OpenDNA
■設立:2007年8月
■代表:安東裕二
■本社所在地:〒182-0024 東京都調布市布田3-1-7 池田ビル3F
■主な実績:
ターゲットの友 英単語学習アプリ(提供元:旺文社)
英語の友 旺文社リスニングアプリ(提供元:旺文社)
調布市コロナ情報アプリ(提供元:調布市)
■自社提供アプリ:
OpenDNA:知の探険、きっかけの5分からはじまる
KAKERU PLUS:鍛えたら、たぶん人生を変える力、読解力
読めてる?:ディスレクシアを知り、多様な学び方の可能性を広げる
Hi!:自分から活動に参加したくなるグループ運営アプリ
■事業内容:スマートフォンアプリ開発・運営、アプリコンテンツ制作
■URL:https://open-dna.jp/
■TEL:042-452-8363
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