企業の責任あるAIモデル運用を支援するRobust Intelligence「楽天テクノロジー・エクセレンスアワード」を受賞
AIリスクを未然に防ぎ企業の健全なAIモデル運用を支援するRobust Intelligence Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO:Yaron Singer、Co-Founder:大柴行人、以下:Robust Intelligence)は、楽天グループ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷浩史、以下、楽天)が主催する、「楽天テクノロジー・エクセレンスアワード2022」にて、「エクセレンス賞」を受賞しました。
AI技術が浸透していく昨今において、性別や人種に対する差別的な予測や、コロナ禍や金融ショックなどの予期できない変化による予測精度の劣化に対する、AIの安全な活用が課題となっています。このAIに潜むリスクに対して、金融庁や経済産業省によるガバナンス体制の整備が進んでおり、責任あるAIの活用=“Responsible AI”が企業に求められています。
Robust Intelligenceは、AIの開発中にモデルが引き起こす問題をあらかじめ検出する「AI Stress Testing」と運用中のAIの挙動の変化を即時に検知する「AI Firewall®」、そしてモデルに対し継続的な品質検証を可能にする「AI Continuous Testing」を搭載したプラットフォームを提供しています。
このソリューションを導入することで、企業はAIモデルに潜むリスクを未然に防ぎながら、安全にAIを活用することができるようになります。
Robust Intelligenceは、今後もあらゆる企業におけるAIリスクの課題解決に取り組み、AI活用のさらなる発展と「Responsible AI」の実現に貢献してまいります。
■Co-Founder 大柴 行人のコメント
この度は栄えある賞を頂いたことを心より嬉しく思っています。企業の皆様が社会に対して果たすべきResponsible AIの実現に貢献することが私達のミッションです。今回の授賞は、弊社の取り組みをご支持頂いている皆様からのご期待と捉え、より良いプロダクトとサービスを提供して参ります。
【楽天テクノロジー・エクセレンスアワードについて】
「楽天テクノロジー・エクセレンスアワード」は、先進的なテクノロジーにより社会にイノベーションをもたらした個人または組織を楽天が表彰するものです。1,000名以上が参加する、楽天開催のテクノロジーイベント「楽天テクノロジーカンファレンス」にて表彰式が行われ、表彰式では、受賞者によるプレゼンテーションが実施されます。
URL:https://tech.rakuten.co.jp/
【Robust Intelligenceについて】
Robust Intelligenceは、2019年にハーバード大学の研究者たちによって創業されたシリコンバレー発のスタートアップ企業です。提供するソリューションは、3つの主要な機能があります。
・AIの開発中にビジネスでモデルが引き起こす問題をあらかじめ検出する「AI Stress Testing」
・運用中のAIの挙動の変化を即時に検知する「AI Firewall®」
・モデルに対し継続的な品質検証を可能にする「AI Continuous Testing」
これらの機能を搭載したプラットフォームを提供し、企業の健全なAIモデル運用「Responsible AI」を実現しています。2021、2022年には「世界で最も有望AIスタートアップ100社『AI100』」に連続で選出されました。
【Robust Intelligence会社概要】
・設立年:2019年
・所在地:US 94107 California San Francisco 1400 Tennessee St
・従業員数:70人
・代表者:CEO & Co-Founder Yaron Singer、Co-Founder Kojin Oshiba(大柴 行人)
・主な投資家:Sequoia Capital、Tiger Global、Engineering Capital、Harpoon Ventures、In-Q-Tel
・URL:https://www.robustintelligence.com/
楽天テクノロジー・エクセレンスアワードは、先進的なテクノロジーにより社会にイノベーションをもたらした個人または組織を表彰するもので、13回目の今回は「Tech & Green」をテーマとして開催されました。授賞式は11月19日に楽天が開催したテクノロジーイベント「楽天テクノロジーカンファレンス2022」にて実施され、Robust Intelligenceは将来のAI活用拡大に向けた社会的意義が高いと評価をいただき、「エクセレンス賞」を受賞いたしました。
AI技術が浸透していく昨今において、性別や人種に対する差別的な予測や、コロナ禍や金融ショックなどの予期できない変化による予測精度の劣化に対する、AIの安全な活用が課題となっています。このAIに潜むリスクに対して、金融庁や経済産業省によるガバナンス体制の整備が進んでおり、責任あるAIの活用=“Responsible AI”が企業に求められています。
Robust Intelligenceは、AIの開発中にモデルが引き起こす問題をあらかじめ検出する「AI Stress Testing」と運用中のAIの挙動の変化を即時に検知する「AI Firewall®」、そしてモデルに対し継続的な品質検証を可能にする「AI Continuous Testing」を搭載したプラットフォームを提供しています。
このソリューションを導入することで、企業はAIモデルに潜むリスクを未然に防ぎながら、安全にAIを活用することができるようになります。
Robust Intelligenceは、今後もあらゆる企業におけるAIリスクの課題解決に取り組み、AI活用のさらなる発展と「Responsible AI」の実現に貢献してまいります。
■Co-Founder 大柴 行人のコメント
この度は栄えある賞を頂いたことを心より嬉しく思っています。企業の皆様が社会に対して果たすべきResponsible AIの実現に貢献することが私達のミッションです。今回の授賞は、弊社の取り組みをご支持頂いている皆様からのご期待と捉え、より良いプロダクトとサービスを提供して参ります。
【楽天テクノロジー・エクセレンスアワードについて】
「楽天テクノロジー・エクセレンスアワード」は、先進的なテクノロジーにより社会にイノベーションをもたらした個人または組織を楽天が表彰するものです。1,000名以上が参加する、楽天開催のテクノロジーイベント「楽天テクノロジーカンファレンス」にて表彰式が行われ、表彰式では、受賞者によるプレゼンテーションが実施されます。
URL:https://tech.rakuten.co.jp/
【Robust Intelligenceについて】
Robust Intelligenceは、2019年にハーバード大学の研究者たちによって創業されたシリコンバレー発のスタートアップ企業です。提供するソリューションは、3つの主要な機能があります。
・AIの開発中にビジネスでモデルが引き起こす問題をあらかじめ検出する「AI Stress Testing」
・運用中のAIの挙動の変化を即時に検知する「AI Firewall®」
・モデルに対し継続的な品質検証を可能にする「AI Continuous Testing」
これらの機能を搭載したプラットフォームを提供し、企業の健全なAIモデル運用「Responsible AI」を実現しています。2021、2022年には「世界で最も有望AIスタートアップ100社『AI100』」に連続で選出されました。
【Robust Intelligence会社概要】
・設立年:2019年
・所在地:US 94107 California San Francisco 1400 Tennessee St
・従業員数:70人
・代表者:CEO & Co-Founder Yaron Singer、Co-Founder Kojin Oshiba(大柴 行人)
・主な投資家:Sequoia Capital、Tiger Global、Engineering Capital、Harpoon Ventures、In-Q-Tel
・URL:https://www.robustintelligence.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像