プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

拓鶯書道塾
会社概要

癌を乗り越えた指導歴50年目女性書道家がたどり着いた人生の羅針盤『終活の書®』を開始

終活の書®は人生を最後まで輝かせる羅針盤 

拓鶯書道塾

拓鶯(たくおう)書道塾では病気やストレスで苦しむ人に、また生きていく指針に悩んでいる人に生きる希望を与えるため、オンラインでいつでも始められる『終活の書®』講座を2023年2月から開始します。
打ち合わせやお稽古はZOOMやLINEを使ったオンラインでいたします。場所や時間の自由度が増します。
報道関係各位2023年1月24日
拓鶯書道塾

癌を乗り越えた指導歴50年目女性書道家が
たどり着いた人生の羅針盤『終活の書®』


拓鶯(たくおう)書道塾では病気やストレスで苦しむ人に、また生きていく指針に悩んでいる人に生きる希望を与えるため、オンラインでいつでも始められる
『終活の書®』講座を2023年2月から始めます。
打ち合わせやお稽古はZOOMやLINEを使ったオンラインでいたします。
場所や時間の自由度が増します。

終活の書®は人生を最後まで輝かせる羅針盤        
友人からの涙の電話
友人からの連絡はご主人の介護につかれた諦めの言葉から始まりました。泣きながら私に訴える言葉の一つ一つが彼女の素敵な歴史が今の介護で全部覆ってしまったという恨み節でした。
夫婦で介護施設に移り心穏やかに暮らしたい。ついては色々整理していきたい。
30年来の付き合いの友人は身内がいないこともあり私に手伝ってほしいということで「終活」を始めました。介護施設を探し、引っ越しをして落ち着いたころまた連絡がありました。
「本当にこれでよかったのか。もう少し二人でがんばれたかも。この施設は自分たちにあってない。」
つねに後ろをむく友人に少し苛立ちを感じてながらも泣きじゃくる彼女の不安な気持ちも理解できました。
「人生のおしまいがこんな形で不自由になるなんて」
となかなか状況を前向きに考えることができないようでした。

物を整理する手伝いはできても、気持ちを整理するお手伝いは
簡単にできるものではありません。

何もしてあげらず苦悩する日々
どうしたら友人を励ますことができるんだろう。
どうしたら最後の時まで人生を前向きに生きてもらえるんだろうと、
なかなか答えが見つかりません。
そんなある日、教室でのお稽古中にふと見上げた先に文部大臣賞受賞した時の自分の書に目が止まりました。
「なんて生命力が溢れて活き活きとした書なんだろう」
毎日これまで何度も見ていたはずの書が今日はなんだか私を励ましてくれるかのように見えました。その時、ふと私の中で閃きました。
人は、言葉によって救われる。その言葉は、自分の中にある自分の生き方を示してくれる言葉であると、友人の心を救うには、どんな言葉がけよりも友人自身が持つ言葉で友人自身を励ます生きるための言葉を見つけることこそが私が、書道を57年やってきた使命かもしれないと気づきました。
その瞬間「終活の書® 」というこれまでの終わりを迎えるエンディングノートとは異なり、自分の最後まで自分の人生を輝かせる羅針盤のような書を残すことを思いつきました。
自分への癌宣告
終活の書®をひらめき、友人の助けるため友人がいる施設に赴き、友人に終活の書®について説明をしました。
最初は、なかなか理解されない。しかし、私は諦めずに友人が残りの時間を明るく前向きに生きているける努力を懸命に、書にしたためるように友人に促しました。そのような日々が続く中で、ある日の私の体調に異変が起きました。最初は何か気のせいと思っていたのですが日を追うごとに様子がおかしくなり、病院に行って検査を受けたら大腸がんが見つかりました。病院の先生から宣告された瞬間、目の前が真っ暗になり、どうして良いかわからなくなりました。この最期を意識した時改めて友人の苦悩を理解し身をもって経験したのでした。
何も手がつきましせん。しかし、私を救ってくれたのは、やはりあの時と同じ文部大臣賞受賞した時の自分の書でした。活き活きとした生命力の溢れる文字、これをたくさん自分が感じるままに書き連ねて私自身が終活の書®を完成させなければならなという使命に目覚めました。

https://00m.in/Yq6JG

実際に日本の癌患者の状況を調べたところ、以下の2つのグラフは、日本における罹患者数と死亡者数の数値です。罹患する人は明らかに増加の一途です。癌と対峙して人生を考える人が増えています。
さらに、悪いことに癌でなくても生きる希望を失い年間2万人が自殺により命を落としています。
https://00m.in/B0QAf

 


終活の書®は、生きるための人生の羅針盤
初めは友人のために始めた終活の書® 。 自分自身が思いもよらぬ癌という大病を患ったことで、人生において重要で大切なものであると確信した心の変化や確信、使命に目覚めました。
その中で癌との闘い、葛藤、衝撃的な経験から人生を輝かせていくために終活の書®が私を死の淵から救ってくれて、そして、今ではこれまでの人生でやったことのないことへの新たな挑戦や再婚という第二の人生を歩む後押しとなりました。人生というのは誰もが平等に最後まで輝けることを一人でも多くに人に伝えていきたいという想いで終活の書®を広めていきたいと考えています。

人生100年時代と言われる昨今高齢になることが当たり前になってきました。それでも健康であることが第一条件。そしてできれば実りある輝く日々を暮らしたいものです。https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/tyojyu-shakai/yutaka.html

 
また手書きの文字は脳にとてもよい効果をもたらします。
左は東洋経済のオンライン版に掲載された脳神経内科認知症専門医の長谷川嘉哉先生が書かれたものです。(2019年11月5日の東洋経済オンライン版に掲載)https://qr.paps.jp/3ucXT

 

 
前ページのグラフから生活の中でいかにストレスや苦悩をかかえているかということが読み取れるかとおもいます。

癌患者になって     
直腸癌になりました。前ページにもあるように癌になることは珍しいことではありませんが決してなりたいものではありません。それでもこれからは二人に一人は癌になると言われています。闘病の日々人生に限りがあるということを身をもって知り人生は輝いてこそ自分のものになると実感しました。

 








←左は術後2日間の絶食のあとの食事
←右は病室で術後少し回復して

だれのために生きていくのか              
エンディングノートは残された人のために書き残すものですが「終活の書®」は真逆の発想で、今から最期の日を迎えるまで日々を輝かせて自分を生きていくためのものです。自分で書く自分のための書。最後まで自分の人生を前向きに自分らしく生きるための羅針盤です。
私自身が癌を乗り越えてこの「終活の書® 」にとても助けられました。そして自分をよく知ることによって、70歳を目前に素敵なパートナーに出会い結婚したのです。過去に離婚をして自分はこれから一人で生きていくと思っておりました。一緒になろうと決めてから家族を説得し、2022年11月に入籍し、自分をこれからも大切に生きていこうと再認識しました。
日本は少子高齢化がすすんでいますが、だからダメなのではなくそんな時代を自分がどう生きていくのか、というのが一番大切なところです。
終活の書®️について                   
「終活の書®」ではまず自分の今までを7つの章に分けていきます。
1. 春の章生まれてから15歳までを振り返り言葉を見つけそれを書にしたためます。
2. 夏の章中学卒業から22歳ぐらいまでを振り返り言葉を見つけ書したためます。
3. 秋の章社会人になってから今までを振り返り言葉を見つけ書したためます。
4. 親の章今、親に伝えたいことを書にしたためます。
5. 楽しみの章 自分が今まで楽しかったことを思い起こして書にしたためます。
6. 喜びの章今までこころから嬉しかったことを思い書にしたためます。
7. 感謝の章感謝を伝えたい人に心をこめて書にしたためます。
7つの章のあとは「我流の半生」と称して自分の今までの足跡で好きな画像やコメントなど自由につづります。文字もイラストも写真もなんでも可のページを飾っていきます。
書く文字は相談しながら決めて、書く筆記具は太めのものでしたら筆でも筆ペンでもサインペンでも構いません。上手い下手にとらわれずに心をこめて書いていきます。心がこもることが一番大切なことです。
最終的にデザイナーに整えてもらい、素敵な冊子に仕上げます。

(上段 三枚の画像は「終活の書®」の中身 中段 70歳を目前にして結婚 下段 オンライン講座風景)



 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
その他
関連リンク
https://www.takuoh.com/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

拓鶯書道塾

0フォロワー

RSS
URL
https://www.takuoh.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都品川区南品川6-15-26
電話番号
080-3504-6907
代表者名
林拓鶯
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年04月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード