中川町産小豆を活用した新スイーツ誕生
地元生産者と老舗菓子店のタッグ「きこりのロールケーキ」
中川町は、北海道の北部に位置し、広大な森林に囲まれ町を天塩川が南北につらぬいています。天然林に恵まれた森林を活用する林業、豊かな森の恵みを材料にしたものづくり、そして天塩川流域の肥沃な大地に恵まれて農業も盛んな町です。このたび、中川町産小豆を使用したお菓子「北海道中川町 きこりのロールケーキ」が発売させることになりました。この商品は、町内の生産者である土田農場(代表:土田和博)が生産した小豆を、町内の菓子店・とらや菓子司(代表:原口義紀)が使用して、原料にこだわってつくった新作スイーツです。中川町の特産品である小豆を活用した商品を通じて中川町の魅力を多くの方に知っていただくことを目指しております。新商品は、地元の素材を活かしたスイーツとしてとらや菓子司で販売されるほか、中川町ふるさと納税返礼品としても展開予定です。


北海道中川町産の小豆
「北海道産」がブランドとして定着している小豆は、国産小豆の9割以上は北海道産で、生産量でも北海道がトップを走り続けています。炊くと小豆本来の甘さや風味が広がり、お菓子には不可欠な食材。中川町・土田農場が生産する小豆は、中川町の自然の惠みを受け、風味が豊かでしっかりとした粒感が特徴。手間をかけ続けて育て、選別や研磨も人の手で丁寧に行う土田農場の小豆と、創業以来60年以上町民に親しまれてきた老舗の「とらや菓子司」がタッグを組み、中川町らしい新スイーツが誕生しました。



●とらや菓子司 住所:中川郡中川町字中川325番地の2 電話:01632-2-1777
●土田農場 住所:中川郡中川町大富 電話:01656-7-2654
「北海道中川町 きこりのロールケーキ」


中川町でつくられた旨味が濃厚な土田農場の小豆を贅沢に使用し、町内で60年以上続く老舗菓子店「とらや菓子舗」が、中川町産小豆を使用して作ったロールケーキ。生クリームはふんわりとした食感にこだわり、コクのある旨味とさっぱり後味の絶妙なバランスを追求しました。生地には北海道産の卵を使用し、卵⻩を多めに入れることでしっとりとしたなめらかな食感に仕上げています。
2025年4月1日(火)発売開始予定!最新情報は特設ページをご覧ください
「北海道中川町 きこりのロールケーキ」特設ページ https://kikoriroll.com
〈お取り扱い〉
●とらや菓子司(中川郡中川町中川325 TEL.01632-2-1777)
●ふるさと納税返礼品としても取扱予定(後日発表)
パッケージデザインのこだわり

森の動物たちがおやすみ時間に川辺に集まっている様子を描いています。森に囲まれた中川町の魅力が伝わるデザインで、「きこりが食べるおやつ」をテーマに、かわいらしいパッケージとなっています。北海道で活動するデザイナーの早苗優里さんが手掛けました。
●パッケージに記載のメッセージ
ここは、木花やどうぶつたちが暮らす中川の森。
おいしい小豆がたくさん実ったので
大きなロールケーキを作って
みんなでお祝いをしています。
ふんわり、しっとり
笑顔あふれるおいしさです。

■河野真也(オクラホマ)コメント
「まず、豊かな森がある中川町らしいパッケージがかわいい!そしてメチャクチャ美味しい!
その食感と甘みで見事に主役となっている小豆。厚めにカットして頬張るのがオススメです。 」
河野真也(オクラホマ)プロフィール
藤尾仁志とお笑いコンビ「オクラホマ」を結成。「イチモニ!」「イチオシ!!」「おにぎりあたためますか」(HTB)、「オクラホマの日曜スピリッツ」(HBCラジオ)に出演中。「オクラホマ河野の『なかがわスタイル』の小屋プロジェクト」を2022年に始動するなど、北海道の林業や携わる方々の魅力を発信している。

中川町 情報
北海道の北部に位置し、広大な森林に囲まれ、町を天塩川が南北につらぬいています。畑作や酪農を中心とした農業、天然林に恵まれた森林を活用する林業、豊かな森の恵みを材料にしたものづくりが盛んな町です。中生代白亜紀の地層が広く分布しており、化石が多数発見されるなど、化石の宝庫としても注目されています。また、広葉樹木材の高付加価値化、木育などを通じて「森林文化の再生」に取り組んでいます。


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