神奈川県の鉄道ハブである「横浜駅」直結の新設計拠点 守谷輸送機工業、横浜駅東口に新オフィス開設
優秀人材の採用・定着により、多様化する設計ニーズや、EC需要拡大による物流施設案件増加への対応能力強化を図る
荷物用エレベーター等の設計、製作、販売、据付、保守・修理、入替までの一貫した事業を展開している守谷輸送機工業株式会社(本社:神奈川県横浜市金沢区、代表取締役社⻑:守谷貞夫、証券コード:6226 以下、「当社」)は、事業拡大に伴い、横浜駅東口に新オフィス『テクニカルセンター』を開設したことをお知らせいたします。
- 新オフィス『テクニカルセンター』開設背景
当社の主力製品である荷物用エレベーターは、物流センターや倉庫、生産拠点、研究施設などの多様な建物で使われており、使用目的に合わせた個別仕様により、オーダーメイドの設計が求められます。この重要な機能を担う当社の設計部門は、多様化する要求仕様へ対応する設計力の向上と、新型コロナウイルス禍で電子商取引(EC)の需要が拡大し、物流施設の新設が相次いでいることを背景とした設計量の増加に対応するため、新たなオフィスに移転し、人員の拡充を図ることにいたしました。
新オフィスを開設する横浜ダイヤビルディングは、横浜駅東口とペデストリアンデッキ「ベイクォーターウォーク」で直結し、ビジネス環境を快適にサポートする最先端の機能を装備するとともに、各種環境対応設備による負荷低減が図られています。
設計部門の生産性向上や優秀人材の確保によって、時代のニーズに対応し、環境にも配慮した製品を提供することで、お客様の事業拡大に貢献してまいります。
- 新オフィス概要
■名称
テクニカルセンター
■所在地
横浜市神奈川区金港町1-7 横浜ダイヤビルディング 19F
■オフィス開設日
2022年10月11日(火)
・オフィス紹介動画
19階にあるオフィスは、ビジネスワークを快適にサポートする機能的かつ開放的なレイアウトで、
自由で創造的なコミュニケーションが弾む、とても働きがいのある環境が整っています。
- 守谷エレベーターが選ばれる理由
①荷物用大型エレベーターで業界トップシェア
荷物用大型エレベーターで業界最大手。多様なニーズやオプションにオーダーメイド対応します。
②オリジナル垂直自動搬送機「マックリフター」
エレベーター技術とコンベア技術の融合を図って開発した、弊社オリジナルの垂直自動搬送機「マックリフター」は、物流革命の旗手として多方面で評価いただき、これにより弊社の研究開発力への自信をさらに高めることもできました。
③機械室不要の省スペースエレベーター
駆動装置や、制御盤を昇降路内に設置した機械室レスタイプの採用により省スペースと建設費用の削減を実現しました。
荷物用エレベーターでも機械室不要のタイプが多くを占める中でお客様のニーズに合致する提案を一台一台行い、多くの実績を積んでまいりました。
④「ご希望のエレベーター」にカスタマイズ可能
荷物や、それを運ぶための機械に合わせた製品づくり。ご使用方法や、環境に配慮した幅広いオプション群からのご提案。特殊な意匠や表示、塗装、材質、プログラムに至るまで、お客様のニーズにお応えします。
⑤製造設置メーカーならではの点検技術力
定期保守契約に基づき、技術者が点検・整備を実施し、性能維持に努めます。安全・快適にご利用頂くために定期的な点検・整備をおすすめいたします。
⑥全国52ヶ所のサービスステーションによる24時間365日のサービス対応
24時間、365日、豊富な経験と確かなサービスでお客様のニーズにフレキシブルに対応いたします。全国をカバーするネットワークを生かして、迅速、確実にお客様のエレベーターを守ります。
⑦ISO 9001を取得した世界レベルの品質保証
2000年12月には国際標準化機構「ISO 9001」の認証取得を果たしました。
- 守谷輸送機工業株式会社 会社概要
会社名:守谷輸送機工業株式会社(https://moriya-elevator.co.jp/)
代表者名:代表取締役社長 守谷貞夫
所在地:神奈川県横浜市金沢区福浦1-14-9
事業内容:各種エレベーター、垂直自動搬送機の設計、製作、販売、据付、保守・修理、入替等に関する全業務
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像