メンタルヘルスにおける機会損失をゼロに。心の悩みに寄り添うことで、自分らしく生きていける社会を実現します!
オンラインカウンセリング「Kimochi」で、本当に意味のある寄り添った心のサポートを提供
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
このプレスリリースは「株式会社remental」の夢です。
- rementalが描く展望・未来
日本はうつ病患者数が多い国の一つであり、先進国(G7)の中でも自殺率がもっとも高いのが日本であるというのが現状です。
こうした状況を改善するためには、メンタルヘルスに関する理解が深まり、適切なケアが提供されることが重要となります。
そのためにrementalはオンラインカウンセリング「Kimochi」や企業向けのメンタルヘルスケアサービスを運営しており、「最愛な選択を提供し、メンタルヘルスケアのインフラを創造する」というビジョンを達成していきます。
メンタルヘルスケアが今よりも当たり前に行われる環境を提供することで、一人一人が自分らしく生きていくことのできる世界にしていきます。
参考資料:
厚生労働省 | 海外の自殺の状況(https://www.mhlw.go.jp/content/r4h-1-1-07.pdf)
- 日本のメンタルヘルスにおける3つの課題
【職場環境とメンタルヘルスの関連性】
日本は長時間労働が一般的であり、労働者の過労が深刻な問題となっています。
時間外労働(休日労働は含まず、月45時間・年360時間)の上限を超える残業をしている労働者は少なくありません。
厚生労働省の「令和4年版過労死等防止対策白書」によると仕事や職業生活に関することで強い不安、悩み、ストレスを感じている労働者の割合は53.3%であり、2021年時点で半数の労働者がストレスを抱えているというデータもあります。
長時間労働はストレスを増加させ、メンタルヘルスを悪化させる要因となります。
企業は働き方改革や柔軟な労働環境の整備に取り組むことが求められます。
また厚生労働省によると、メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所の割合は、令和3年は 59.2%と多くはなく、メンタルヘルス対策は優先度としても高くはないのが現状となっています。
参考資料:
厚生労働省 | 時間外労働の上限規制わかりやすい解説
(https://www.mhlw.go.jp/content/000463185.pdf)
厚生労働省 | 令和4年版過労死等防止対策白書
(https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/karoushi/22/index.html)
心の疲労やそれによって休むことは根性がないという根性論的な考え方における問題・精神疾患に関する認知度の低さや誤った認知・メンタルヘルスの問題がタブー視されることがあり、生きづらさを感じる方や適切なケアを受けられない方がいる状況があります。
また厚生労働省の報告によれば、2022年に自殺者数は21,881人に上ります。自殺を未然に防ぐためにも、メンタルヘルスに関する正しい知識の普及と理解を促進する取り組みが必要です。
参考資料:厚生労働省 | 令和4年中における自殺の状況
(https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jisatsu/R05/R4jisatsunojoukyou.pdf)
近年ではヤングケアラーや発達障害などが注目されており、若年層のメンタルヘルス問題が増加傾向にあります。
そのため、子どもへの学校や子育てする環境でのメンタルヘルス対策の充実が求められます。スクールカウンセラーの配置や周りの大人へのメンタルヘルスの理解度向上が不可欠です。加えて、子育てにおいて悩みを抱える方へのメンタルヘルスケアも重要です。
また、メンタルヘルスケアとして、どのようなことをすれば良いのかがわからないということも課題として挙げられます。
- オンラインカウンセリング「Kimochi」とは?
Kimochi(キモチ)は、利用者に合った心の専門家とマッチングできるオンラインカウンセリングサービスです。
アナタに合ったカウンセラーさんを見つけることができます。
▼ Kimochi 公式サイト ▼
https://kimochi-care.net/
今まで起きていたカウンセラーとのミスマッチや、心の専門家への相談までのハードルの高さを解決し、好きな場所・好きな時間で、アナタに合った心の専門家とオンラインで気軽に悩みの相談ができるオンラインカウンセリングサービスです。
心の悩み・キャリア(仕事)・パートナーとの関係・子育てなどについて、心の専門家に相談することができます。
現状利用している方の声としては、「大満足」「満足」という声が全体の90%以上を達成しており、満足していただくことができるサービスとなっております。
- オンラインカウンセリング「Kimochi」の特徴
①自分にぴったりなカウンセラーが見つかる
SNSやネットには様々なカウンセラーがおり、自分に合ったカウンセラーがわからない方も多いです。
Kimochiのカウンセリングでは、公認心理師・臨床心理士の資格を持つ信頼できるカウンセラーが数十名登録しており、「子育ての悩み」「職場の悩み」「将来の悩み」など、様々な悩みに対応したカウンセラーがいるため、自分に合った方を見つけることができます。
②オンラインだから気軽にはじめられる
Kimochiはインターネットのある環境であれば、好きな場所・好きな時間ではじめることができます。そのため、仕事が終わった後や子どもが学校に行っている間など自分のタイミングに合わせてカウンセリングすることができます。
病院の場合だと初診までに1週間以上待たなければいけない場合もありますが、すぐに予約することができるため、「すぐに相談したい」方や「ちょうど時間ができた」方にピッタリです。
③一方通行ではなく、寄り添ったカウンセリングを提供
従来のカウンセリングは相談者がひたすら話す場所や、カウンセラーから一方的にアドバイスを受け取る場所というイメージを持っている方も少なくありません。
Kimochiのカウンセリングでは、相談者・カウンセラーが一方的に話すのではなく、話をきちんと聞きながら、悩みに寄り添っていきます。
とことん寄り添っていくことで「カウンセリング受けない方が良かったな…」という後悔も無くしていきます。
- 株式会社rementalについて
株式会社rementalは「メンタルヘルスにおける機会損失をゼロにする」をミッションとする、2022年創業のベンチャー企業です。
rementalは心を元の位置に戻すことで、本来の自分らしく生きることが出来るようにという思いを込められた企業名です。
心の悩みを抱えた時に、心の悩みを抱える前に、誰しもが当たり前にメンタルヘルスケアをすることで、世界中の人々が「自分らしく」生きていけるような世界を想像していきます。
オンラインカウンセリングをはじめとし、メンタルヘルスの課題に向き合って事業を開発運用することで、社会課題の解決に貢献して参ります。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
- 本件に関するお問い合わせ先
担当:佐藤
MAIL:info@remental.care
TEL:070-5027-2703
- 会社概要
社名:株式会社remental
設立:2022年1月11日
所在地:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町3-7 ヒューリック渋谷公園通りビル 5F-20
代表者:代表取締役CEO 佐藤利音
事業内容:『Kimochi』の運営・開発
URL:https://remental.co.jp/
サービスサイト:
【 Kimochi 】 https://kimochi-care.net/
【 Kimochi Business 】https://kimochi-business.com/
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