木彫りの熊をアップサイクルした『Re-Bear Project』金沢21世紀美術館にてPOPUPを開催
木彫りの熊をアーティストとアップサイクルしたアート作品をお食事とともにお楽しみ頂けます
古いモノに価値を与えるアップサイクルカンパニー株式会社家‘s(本社:富山県高岡市、代表取締役:伊藤昌徳)は、2022年11月29日より金沢21世紀美術館カフェレストラン "Fusion21"にて、『Re-Bear Project』のPOPUPを行います。木彫りの熊をアーティストとアップサイクルしたアート作品をお食事とともにお楽しみ頂けます。
- イベント概要
場所:金沢21世紀美術館 カフェレストラン "Fusion21"
住所:〒920-0962 石川県金沢市広坂1丁目2-1
営業時間:10:00~20:00
休館日は金沢21世紀美術館の営業日に準ずる
内容:木彫りの熊をアーティストとアップサイクルした『Re-Bear』をレストラン内で展示販売を行います。お食事とともにアート作品をお楽しみ頂けます。
商品URL:https://rebearpjt.thebase.in/
イベントの様子はInstagramのストーリーにて配信予定:https://www.instagram.com/yestoyama
- Re-Bear Projectについて
Re-Bear Projectは「木彫りの熊をもう一度、リビングへ」をコンセプトに、北海道木彫り熊発祥のまち・八雲町の歴史と文化財保存活用としてアーティストと連携しながら、倉庫に眠っている木彫りの熊をアップサイクルするプロジェクトです。木彫りの熊に改めて焦点を当てることで、脈々と続く日本のモノづくりを次の世代へつなぐことを目的としています。また売上の一部を北海道木彫り熊発祥のまち・八雲町に寄付させていただきます。
- 金沢21世紀美術館カフェレストラン "Fusion21"とのお取り組みについて
「金沢21世紀美術館」はコロナ禍であっても年間100万人を超える来場者数を誇る美術館です。アート好きな方が集まるのはもちろん、アップサイクルの取り組みである『Re-Bear Project』へ共感してくださる方が多いのではないかと思い企画がスタートしました。
カフェレストラン "Fusion21"では、「美術館で第2の感動」をコンセプトに、加賀野菜をはじめ地元食材を取り入れたメニューが提供されています。今回、私たちも北陸のアーティストとコラボした木彫りの熊を期間中は展示予定です。北陸のアーティスト作品をお食事を待つ時間にもお楽しみください。『Re-Bear Project』を通して、視点を変えればまだまだモノは使い続けられるということを知ってもらえるきっかけになれば幸いです。ご来場を心よりお待ちしております。(代表・伊藤昌徳)
Fusion21からのメッセージ
大正時代から続く木彫りの熊を、現代風な姿で再生しているRe-Bear Projectさんと、江戸時代から続く加賀野菜を、アーティスティックなメニューで提供しているFusion21と、どこか通じるものを感じました。
「新しい文化の創造」をコンセプトにした21世紀美術館で、食とアートを通じて、可能性を感じていただければと思います。
この冬、Re-Bear Projectさんの作品で彩られたFusion21で、特別な時間をお過ごしください。(Fusion21)
株式会社家'sについて
「見過ごされていた価値を再構築し、世界を豊かにする」をビジョンに掲げ、家具のアップサイクル事業やインバウンド向け宿泊施設の運営を行う。代表的なプロジェクトとして、木彫りの熊をアートの力でアップサイクルしたプロダクト『Re-Bear Project』。空き家問題にアップサイクル家具で新たな価値を与える『tansu × acrylic』がある。
株式会社家's
本社:〒939-0116 富山県高岡市福岡町下蓑2137
代表者:代表取締役 伊藤昌徳
設立:2017年11月
URL:https://www.yestoyama.com/
Instagram:https://www.instagram.com/yestoyama/
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