多摩を世界有数のイノベーションエリアへ!東京の産業振興につながる、多摩地区最大級の展示室東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター)開業式典を10月13日(木)に開催 小池百合子東京都知事も登壇
東京都は多摩地区最大級の産業交流拠点となる東京都立多摩産業交流センター(愛称:東京たま未来メッセ)を10月14日(金)に開業いたしました。これを記念して、10月13日(木)に開業式典を実施いたしました。当日は主催者として東京都の小池百合子知事や潮田副知事、坂本雅彦産業労働局長ほか、来賓として東京都議会 三宅しげき議長等都議会議員や商工団体、支援団体、地元関係機関等の関係者約100名が参加し、本施設の開業を祝いました。
東京たま未来メッセは多摩地域の持つ産業集積の強みを生かし、広域的な産業交流の中核を担うことにより、東京都における産業の振興を図ることを目的に設立されました。展示会や見本市のための展示室、会議室、備品等の貸出をはじめ、催事の開催をサポートし、産業振興に貢献する施設です。開業式典では施設概要の紹介VTRの放映から始まり、小池都知事による主催者挨拶がありました。
小池都知事は、多摩地域は高い技術力を持つ企業や大学、研究機関が集積しているため、東京の持続的な発展には欠かせない地域であり、東京たま未来メッセを都内の中小企業、研究機関、大学などの多くの皆様にご利用いただいくことで、産業振興や地域の活性化につなげていきたいと話されました。その後の来賓挨拶では東京都議会 三宅しげき議長と、東京都町村会 会長 瑞穂町 杉浦裕之町長が祝辞を述べられました。
続いて、本施設が、東京都そして多摩地域の産業振興に貢献するよう祈念し、テープカットを行いました。式典の締めくくりでは、東京都立南多摩中等教育学校 太鼓部による迫力ある太鼓の演奏が行われ、会場の雰囲気を盛り上げました。
式典終了後には、希望される出席者を対象に、施設の見学会も行われました。
■式典概要
・開催日時 2022年10月13日(木)16:30~17:10
・開催場所 東京たま未来メッセ(八王子市明神町三丁目19番2号)
・内容
₋オープニングPVの放映
₋主催者紹介
₋主催者挨拶 小池 百合子 東京都知事
₋来賓紹介
₋来賓祝辞 東京都議会 議長 三宅 しげき 様 / 東京都町村会 会長 瑞穂町長 杉浦 裕之 様
₋テープカット
₋太鼓演奏 東京都立南多摩中等教育学校 太鼓部
■「東京たま未来メッセ」のネーミングについて
本施設は、都民や来場者にとって親しまれ、愛される施設となるよう愛称の一般公募を実施いたしました。応募総数811件の中から東京都立多摩産業交流センター愛称選定委員会にて愛称候補を選定した後、東京都が最終決定した本愛称は、“未来に向かって情報発信を行う場所というメッセージ性”と、“現状を乗り越え、未来を作っていくことが表現されていること”が決め手となりました。
■施設概要
名称
東京たま未来メッセ (正式名称 東京都立多摩産業交流センター)
所在地
〒192-0046 東京都八王子市明神町三丁目19-2
延床面積
10,880.42㎡(センター専有部)
施設内容
展示室(約2,400㎡)、会議室(7室)ほか
公式HP
https://www.tamaskc.metro.tokyo.lg.jp/
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