理想のボディラインをデザインする部分痩せ治療医療機器「クールスカルプティング® エリート」を発売
アラガン・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:スザナ・ムルテイラ。以下、アラガン・ジャパン)は、脂肪冷却による部分瘦せ医療機器「クールスカルプティング®」の最新医療機器「クールスカルプティング® エリート」を発売しました。
Cryolipolysis®(クライオリポライシス)理論*1に基づいて開発され、部分的に皮下脂肪を冷却し、脂肪細胞を減少させることで部分瘦せを実現します。本製品は、冷却による非浸襲的脂肪減少治療として厚生労働省の承認を受けた医療機器です。
- 「クールスカルプティング® エリート」の製品特長
・7つの形状とサイズを取り揃えたアプリケータはフィット感と快適性を向上するよう新たにデザインされており、*2 腹部、脇腹、太腿、顎下、二の腕など、体のさまざまな部位、体形、サイズに合わせ、カスタマイズされた治療を提供することが可能です。パーソナライズされた治療体験により、部分痩せ治療の可能性を引き出します。*4
- クールスカルプティング®について
「クールスカルプティング®」の部分痩せ治療は、これまでに世界80カ国以上で1100万回以上行われており、*6
日本の厚生労働省による審査で安全性と有効性が認められています。治療後早ければ2〜3ヶ月で体型の変化を感じることができ、治療後3ヵ月ほどで効果を実感できます。*7、8
- 「クールスカルプティング® エリート」が実現する部分痩せのメカニズム
その後アポトーシス*10 による脂肪細胞死の後、時間をかけて細胞が代謝され、徐々に体外に排出されます。自然な炎症プロセスにより、脂肪層が減少します。
1.痩せたい部分にアプリケータを装着し、コントロールされた温度で一定時間冷却します。
2.脂肪に狙いを定めた制御冷却により、脂肪細胞を結晶化します。
3.冷却された脂肪細胞は機能しなくなり、数週間から数カ月かけて、自然に体外へ排出されます。
4.排出された脂肪の分のふくらみが減ります。脂肪細胞を小さくするのではなく、脂肪細胞の数自体が減るため、リバウンドしにくいのが特徴です。
- KUMIKO CLINIC 院長 下島 久美子先生からのコメント
「クールスカルプティング® エリート」は1台に2本のアプリケータを搭載しています。これによって、従来の半分の時間で施術ができるようになり、より多くの患者さんに、効率的な治療体験を提供することができます。また、7つの形状とサイズを取り揃えたアプリケータによって、一人ひとりの患者さんのニーズにあった部分痩せ治療の方法の提案が可能になりました。
- 製品の名称と承認番号一覧
医療機器承認番号:22900BZX00410000
販売名:クールスカルプティング(クールスカルプティング Elite アプリケータ)
医療機器承認番号:22900BZX00410000
*1 水分は0℃で凍るのに対して、脂肪は4℃で結晶化し始めるという理論
*2 Allergan Unpublished Data. INT-CSC-2050028. CoolSculpting Elite Fit and Comfort study report. March 2020
*3 2本のアプリケータの同時使用を特徴とするCoolSculpting® ELITEシステムに基づくもので、第一世代のCoolSculpting®システムでは1本のアプリケータを使用していたのに対し、ELITEシステムでは1回の施術で2本のアプリケータを同時に使用できます。
*4 Allergan Unpublished Data. INT-CSC-2050029. CoolSculpting Elite Applicators comparison with CoolAdvantage. March 2020
*5 試験は2009年7月から2011年1月に患者合計112人を対象として実施され、このうち85人のキャリパー測定評価による追跡調査結果が入手可能です。追跡調査時の平均脂肪減少率は21.5%でした。27%は下腹部に限定した場合(n=55)の減少率です。他の施術エリアでの平均脂肪減少率は、胸囲20%(n=4)、胴囲22%(n=2)、腰囲25%(n=20)、内もも17%(n=3)、膝内側18%(n=1)などでした。患者は1箇所以上の医療機関で1回の施術で合計最大4つのエリアの施術を受けました。
*6 米国、英国、ドイツ、カナダ、ブラジル、中国およびオーストラリアの医療従事者(N=526)の追跡による市場調査ならびにボディシェイピングおよびスキンタイトニング市場全体の世界的な市場調査に基づくものです。(2021年5月時点)
*7 Jalian HR and Avram MM. Seminars in Cutaneous Medicine and Surgery. 2012;31:121-125.
*8 Lewis, J. Journal of Aesthetic Nursing. 2016;5(7):337-338.3.4
*9 データはブタモデルを用いた冷却脂肪融解の研究から得たものです。
†脂肪細胞は生体内で –15.1˚Cの温度にさらされました(冷却速度6˚C/min、倍率10倍)。
*10 瘢痕組織形成を起こさない、生物学的に自然な脂肪細胞死
- アラガン・ジャパン株式会社について
- <製品に関するお問い合わせ先>
TEL:0120-404-100 (9:00~17:00/土日祝日及び当社休業日を除く)
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