三井住友銀行が環境負荷軽減へ取り組む「SMBC Greenプロジェクト」を発足し1年 Green支店長の吉高由里子さんが登場し、「SMBC Greenプロジェクト」1年間の成果を発表

~約74万口座分の紙資源を削減し、植林寄付の活動を開始 新プロモーション動画が1月5日(木)より公開!~

株式会社三井住友銀行

 株式会社三井住友銀行(以下、SMBC)は、2021年9月よりスタートした、デジタル利用や推進等の取り組みを通じてお客さまとともに環境負荷軽減へ取り組むことを目指す「SMBC Greenプロジェクト」の1年間の成果を振り返る成果報告会を、2022年11月30日(水)に実施しました。ゲストにはGreen支店長の吉高由里子さんをお迎えし、三井住友銀行 専務執行役員の山下剛史とともに本プロジェクトのこれまでの取り組みや1年間の成果について発表しました。












「SMBC Greenプロジェクト」は、環境負荷軽減に向けた意識をお客さまと共有し、ともに取り組んでいくことを目的として2021年9月に発足されました。年間400万冊以上発行してきた紙資源の使い方を見直す一環として、Web通帳の機能拡充や、インターネットバンキング「SMBCダイレクト」のリニューアル、店頭お手続のデジタル化等、これまでの窓口やATMでのお取引に加え、デジタルサービスの拡充を行うことで、お客さまの利便性を高めつつ、資源の削減を進めてきました。

【当日レポート】

  • 1年間のWeb通帳の口座増加数は「約74万件」と発表!

 成果報告会は、山下と、吉高さんのご挨拶からスタート。まずは山下専務が「SMBC Greenプロジェクト」のこれまでの取り組みについて説明しました。
 続いて、1年間のWeb通帳の口座増加数が「約74万」件であったことを発表。山下が「紙通帳1冊の厚みは0.3cmなので、積み上げると全部で約2,200mの高さになります。これは、吉高支店長1,400人分くらいの高さですね。」とコメントし、吉高さんは驚きの表情を見せるとともに、「それだけ環境に貢献したという事で、素晴らしいことだと思います。」とコメント。

 

  • Web通帳口座の増加率は「117%伸長」!

 続いて、「吉高Green支店長就任前後でのWeb通帳口座の増加率」について、117%伸長したことを発表。山下が「ここ数年Web通帳口座数自体は順調に伸びていましたが、吉高支店長の就任後は伸びが顕著です。吉高支店長の効果が、ちゃんと数字にも表れる結果となりましたね。」と述べ、吉高さんが「皆様のおかげです。ちゃんと結果が表れて嬉しいです。」と喜びの表情を見せました。



 

  • 三井住友銀行アプリの累計ダウンロード数が「1,000万ダウンロード」を突破!

 次に、三井住友銀行アプリの累計ダウンロード数が1,000万ダウンロードを突破したことが発表されました。それを聞いた吉高さんは「日本の人口の約10人に1人が利用しているということですよね?たくさん銀行がある中で、三井住友銀行を選んでいただきまして、とてもありがたいです!」と支店長らしいコメントを述べました。
 実際にアプリを活用している吉高さんにおすすめ機能を質問したところ「動いているお金を細かく見ることができる家計管理機能ですかね!自分の買い物の仕方によって月ごとに使い方や出費が変わると思うので、それを毎日でも確認できる所が良いですね。」と回答しました。山下から「結構気になりますか?」と尋ねられた吉高さんは笑いながら、「そうですね、これ入っている!嬉しい!とか、この月は全然使っていなかったから忙しかったのかな、などを銀行に行かなくてもその場で見れるというのがとても手軽で、自分の管理にも繋がるのではないかなと思いますね。」と話しました。











 

  • 本プロジェクトの最終目標は、「Web通帳をスタンダードに!」

 「Web通帳をスタンダードに!」という本プロジェクトの最終目標が発表され、山下は「年間の紙通帳発行数は約400万件あります。これは富士山2個分の高さにも相当します。毎年これだけの資源を使わずに済むということは、非常に意味のあることだと思っております。 今後プロジェクトの拡大化の準備も進めているので、そうした取り組みを通じて、紙通帳ではなくWeb通帳が当たり前の世の中をつくっていきたいですね。」と熱い想いを語りました。吉高さんも「素敵ですね!わたしもGreen支店長として、ますますプロジェクトをアピールしていきたいと思っております。」と意気込みを述べました。
 

  • サプライズゲストのミドすけが登場、「森づくり」のための寄付活動を正式に開始!

 続いて山下より、この1年の成果をもって多様で豊かな森を育むための寄付活動を正式に開始することになった旨を発表。植樹をする場所は奈良県の天川村(てんかわむら)に決定し、「SMBCグループの三井住友カードも同地域において、森を育む「三井住友カードの森」の活動を開始しており、グループ一体となった取り組みとして当行も活動の場所を選定しました。」とコメントしました。三井住友銀行は、地域との協働で森林保全を行う一般社団法人more trees への寄付を通じて、「三井住友銀行の森」の活動を推進していきます。

続いてサプライズゲストとして三井住友銀行キャラクターのミドすけが登場し、本プロジェクトを代表して、天川村に赴き植樹を行うことが発表されました。ミドすけと1年ぶりに再会した吉高さんは「久しぶりミドすけ~、ちょっと大きくなった?(笑)」とコメントし、和気あいあいとした雰囲気の中、苗木が吉高さんからミドすけに手渡されました。その後、ミドすけの頭をポンポンとなでながら「いってらっしゃい!」と元気にお見送りをされ、成果報告会が終わりました。

その後、吉高さんと山下、ミドすけとのフォトセッションが行われ、カメラマンから笑顔を求められると「(ミドすけ)笑っている?」と吉高さんからコメント。ミドすけがジェスチャーで応えると会場が笑いに包まれ、和やかな雰囲気の中イベントが終了しました。










 

  • 報告会の様子をまとめた新プロモーション動画が1月5日(木)より公開

 なお、成果報告会の様子と天川村植樹式の様子をまとめた新プロモーション動画を1月5日(木)よりプロジェクトサイトや店頭で公開いたします。


プロジェクトサイト:
URL :https://www.smbc.co.jp/kojin/special/greenproject/?aff=CP00653_o_othOTH_CT12871_pc&utm_source=oth&utm_medium=OTH&utm_campaign=CP00653_o_othOTH_CT12871_pc
プロモーション動画:
URL:https://youtu.be/ltRjtT-iu-I 
※1月5日(木)AM9:00頃公開予定

 

  • 吉高支店長へのQ&A

Q:吉高さんの周りの方はWeb通帳派or紙通帳派?
A:どちらもいらっしゃいますが、Webに切り替える方が増えてきたと感じます。私の一番近くでいうとマネージャーさんもWeb通帳派ですね。書き込まなくてもデータですぐに見たい時に見れるのがいいですよね。あと、お仕事や会社で作った口座とかであれば、皆で共有しながら使うことも多いのかなと思います。

Q:ご自身で行っているエコを意識した活動などはありますか?
A:日々の事で言うと、スーパーとかコンビニとかに行く時にはエコバックを持っていくようにしています。ずっと使っているうちに愛着も湧いてきました。
あとは、水筒も愛用しています。以前共演した俳優さんに水筒をプレゼントしていただいて。飲み物が冷たいままだったり温かいままだったりするので、とても便利だなと思って使わせていただいてます。


Q: 本日、 “Greenプロジェクト支店長”として1年間の成果と植樹の取り組みを発表いただきました。
改めてこのプロジェクトに対しての吉高さんのお気持ち、今後に向けてのコメントをいただけますでしょうか。
A:銀行という生活に欠かせないインフラにおいて、未来のために一つ一つできることをやっていくことが
大事だと思っています。今回のプロジェクトは三井住友銀行のイメージカラーも緑ということもあり、
木を植えていく、環境問題に挑戦していることは本当に素敵な事だなと感じています。だからこそ、紙通帳からWeb通帳に変えていくのも、その一環だと思っていて、ぜひ皆さんに知っていただきたいですし、移行していただける人がどんどん増えていったらこの環境も大きな一歩というか、未来に繋がっていくんじゃないかなと思いました。


Q:吉高さんご自身、 Green(自然)に触れたりする機会はありますか。
A:都内では積極的に自然のある場所に行くことはないんですけど、最近ゴルフをするようになりまして。本来は撮影がない休みの日とかは、ずっと寝ていたいタイプだったんですけど、早起きしてゴルフ場に行って、広い空間を一組ずつ回るというのはすごい贅沢な環境なんだと、Greenって気持ち良いなと感じました。息を深く吸って吐くというのが撮影中はあまりないので、そういう風景も心のリフレッシュですし、頭もリラックスできる環境だなと思いました。


Q:年始の過ごし方の予定を教えてください。(※撮影日は2022年11月)
A:ドラマの撮影が年末もギリギリまで撮っているので、朝早いスケジュールから開放されたお正月の年始は寝正月をしているんじゃないかなと思います。あとは、毎年実家ではおせち料理というより吉高家は鍋をする習慣がありまして、きっと鍋を食べているかもしれないですね。

Q:2022年を振り返って印象的だった出来事や、それを受けて2023年チャレンジしたいこと、抱負など教えてください。
A:ドラマで演じている役がキャンプが好きな役なんですけど、キャンプして、ネオンの光ではない自然の光の夜景を楽しむのはすごく気持ち良い事なんだろうと思って。そういうのを趣味にできたらなんかおしゃれというか、自分の生活が広がりそうだなと感じますね。
新しいものに触れることは新鮮でいいなと思うので、新鮮さを忘れることなく、色々なことにチャレンジしたいなと思っています。
2020年からずっと世界が止まっているような感覚があったんですけど、Web通帳に切り替えた人の数を見てもそうですけど、それでも動き続けている所はあるんだなと思って、今日改めてびっくりしましたね。だから、止まっているように見せかけている時代に置いていかれないように、自分からも色々と発信していけたらいいなと思いますし、未来が楽しみになるような世界が待っててくれたらいいなって思います。


Q:これまで印象的だったお正月は何かありますか。
A:年越しをアメリカのニューヨークでしたことがありまして、その時の大騒ぎっぷりというのはびっくりして、
地面が揺れちゃうんじゃないかというくらい大興奮しているカウントダウンを目の当たりにして、自分を開放する、表現するという文化の違いを感じました。こっちもバクバクするくらいの風景でしたね。街も人のテンションもそうですし、またああいう色んな世界が見れたらいいな、という気持ちがあります。その時はどさくさに紛れて、私もかなり盛り上がっていたと思います(笑)

  • 「三井住友銀行の森」づくり
三井住友銀行では、お客さまにご参加いただく環境への取組として紙通帳からWeb通帳への切替を促進するとともに、森林保全活動への寄付を行ってまいります。

一般社団法人more treesと共に、適切な植林や間伐をすることでさまざまな種類の木々が共生する「多様な森」を増やしていくべく、奈良県天川村にて「三井住友銀行の森」づくりを開始いたしました。 
  • 一般社団法人 more trees
森林保全団体であるmore trees は、地域との協働で森林保全を行う「more trees の森」の展開、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指したさまざまな取り組みを行っています。

URL:
https://www.more-trees.org/
  • イベント登壇者プロフィール
■山下剛史
株式会社三井住友銀行 専務執行役員

■吉高由里子
2008年に「第32回日本アカデミー賞」新人俳優賞受賞。
数多くのドラマ、映画、CMに出演し、幅広く活躍する実力派女優。

 

 

 

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会社概要

株式会社三井住友銀行

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URL
-
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都千代田区丸の内一丁目1番2号
電話番号
-
代表者名
福留 朗裕
上場
東証プライム
資本金
-
設立
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