ソプラ銀座、はじめてワンちゃんを家族に迎え入れる人に向けたトレーニングアプリ「パピトレ」クラウドファンディング開始！

〜日本中のワンちゃんがしっかりとした「しつけ」を受けることで、「ペット可」が当たり前になる社会をつくりたい〜

ソプラ銀座株式会社

2023年2月20日 11時00分

国内外でペットサロンや犬の幼稚園を16店舗運営するソプラ銀座株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：須田哲崇、以下「当社」）は、はじめてワンちゃんを家族に迎え入れる人に向けたトレーニングアプリ「パピトレ」の開発のため、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にてプロジェクトを開始し、2023年2月17日（金）より募集開始いたしました。

【プロジェクトの背景】
新型コロナウイルス禍で初めてワンちゃんを家族に迎え入れた方たちも多く、最近ではペットを我が子のように可愛がる方々も増えました。ペットの人間化を指す通称「ペット・ヒューマナイゼーション（Pet Humanization）」という現象が起こっています。

ペットを家族として迎え入れる際に、十分なしつけ（社会性）を身につけることができないまま成犬になってしまうと、見知らぬ人や犬とコミュニケーションが取れず、むやみに吠えてしまったり、噛み付いたりしてしまうなど、問題行動を起こすようになってしまいます。そのため、愛犬への適切なしつけが求められています。

また、ペットツーリズムが盛んになり「ペット可」のホテル、レストラン、キャンプ場などが増える一方で、施設運営者が安心してペットを受け入れられる行動が飼い主様に求められます。
しかしながら、現在では犬の幼稚園やトレーニング施設が全国的に不足しており、高価格・気軽に相談できる相手がいないなど、飼い主様の課題があります。

ずっと愛犬と一緒にいたいという飼い主様の願いを叶えつつ、また「原則ペットOK」の社会にしていくために必要なものは何かを考えた結果、ソプラ銀座はアプリの開発に向けたプロジェクトを立ち上げました。開発を目指している「パピトレ」は、ソプラ銀座の10年以上に及ぶ店舗での経験を活かし、しつけの手順やトレーニング方法などを体系的に学べるアプリです。

ご支援いただいた資金は、「パピトレ」の正式リリースに向けた開発費用、および告知手段のために活用し、「原則ペットOK」の社会づくりに役立てながら、飼い主の悩みをDXで解決することで、犬のしつけが誰でもどこでも容易に行えるようになることを目指してまいります。

【「パピトレ」の主要機能】
プロトレーナーによるレッスン動画で、ワンちゃんと一緒に成長できる
例）　トイレの覚えさせ方、正しい散歩の仕方、クレートの慣れさせ方、自撮り写真の撮り方

困った時には、プロトレーナーと相談できる
例）　アプリ内チャットで相談、Zoomで相談（予約制）

地域イベントに参加できる
例）　地域のダックスフンドで集まる会、目黒区ペット女子会

登録者限定の各種割引クーポンを取得できる
例）　ペットサロン割引券、ペットフード割引券

※画面はイメージです。

【クラウドファンディング概要】
プロジェクト名：アプリ「パピトレ」
期間：2023年2月17日（金）〜2023年4月30日（日）
目標金額：500,000円
詳細URL：https://readyfor.jp/projects/dog-training

当社は今後も、多様化するペット社会のニーズに対して応える形でペットケアサービスの拡充を図ってまいります。

【ソプラ銀座株式会社について】
当社の企業理念は、「いつも一番そばに。」
新型コロナウイルス禍で、新たにペットと暮らす飼い主様の数も増え、ペットの「家族化」が加速度的に進んでいます。一方で、シニア犬や飼い主の高齢化といった問題も顕在化しています。ソプラ銀座は、全ての飼い主様とペットに「いつも一番そば」でトータルケアし、ペットを含む家族みんなが世代を超えて笑顔で、幸せでいられる社会づくりに貢献してまいります。