愛媛県伊予郡砥部町にユースセンターとべ「ミライズ」がオープン

中高生の第三の居場所（サード・プレイス）

特定非営利活動法人Gumi（代表理事　古谷大志）は、愛媛県伊予郡砥部町にユースセンターとべ「miraiz（ミライズ）」を６月30日にオープンしました。

町内初となる「ユースセンター」開設

特定非営利活動法人Gumiでは、自宅でも学校とも異なる、子どもが主体的に過ごせる放課後から夜間の居場所として、ユースセンターとべmiraiz（以後、ミライズ）をオープンしました。（https://gumi-npo.com）

多世代交流や体験活動を通じて生活における興味、関心、意欲の向上や自尊感情の獲得、価値観の形成等ができる機会を提供します。認定NPO法人カタリバの助成や伴走支援を受けながら事業を継続していきます。（https://www.katariba-kigyojuku.com）

テーマは「ごちゃまぜ」　子ども食堂や学習支援の機能も

ミライズの利用対象者は主に町内在住の中高生ですが、当法人の事業を使用している愛媛県内の中高生等も参加することができます。（詳細はお問い合わせください）利用料は無料です。

開所日時は週３日（月・水・金曜日）、15時30分〜20時です。（季節により変動あり）

木目調の明るいフロアや、BARのようなお洒落なフロアで、読書や勉強したり、ほっとあります。学生同士でミニサークルを作ったり、常駐するユースワーカー（大学生スタッフ等）と会話を楽しむなど、それぞれの過ごし方ができることを想定した居場所です。不定期ですが、小学生も交えた子ども食堂や学習支援をはじめ、様々なイベントも開催予定です。

本活動のほか、不登校やスマホ・ゲーム依存などの社会問題解決に向けた活動資金を集めています。

【不登校やゲーム依存に悩む子どもの居場所づくりにご寄付をお願い申し上げます】

特定非営利活動法人Gumi

URL　https://congrant.com/project/gumicon/6391

寄付募集期間：2023年８月〜2024年12月

目標金額：250,000円