”不老不死の研究EXPO” 開催 3/12 @東京富士大学(高田馬場)
美容医療、フェムテック、男性機能から医療用CBD、冬眠研究など最新のトピック満載でお届け。若く元気に美しく生きるための具体的方策を知り、自分に応用!というコンセプトのアンチエイジング講演会。
2023/03/12に高田馬場の東京富士大学にて、堀江貴文氏、野田聖子元大臣、ベンチャー企業創業者、医師、歯科医師、研究者、美容家などの16名のメンバーを登壇者とし、講演会が開催される。講演会のタイトルはなんと“不老不死の研究EXPO”。
健康に美しく年を重ねるために、元気に過ごすための具体的方策、応用可能な様々な最新情報など、人生を充実したものにするためのヒントが満載されているのだ。我が国の中年以降の喫緊の課題である美容と健康。健康寿命を延ばし、美しく年を重ねるために自分で出来ること。これを集中的に学び自らの人生を豊かにしようという試みである。5教室同時並行で開催されるいわゆる学会形式の講演会であり、参加者は聞きたい講義を選択し聞くことが出来る。コンセプトに共感した多くの協賛企業からの応援もあるが、何より大切なのはあなたが参加して美しく健康になるカギを手に入れることである。
健康に美しく年を重ねるために、元気に過ごすための具体的方策、応用可能な様々な最新情報など、人生を充実したものにするためのヒントが満載されているのだ。我が国の中年以降の喫緊の課題である美容と健康。健康寿命を延ばし、美しく年を重ねるために自分で出来ること。これを集中的に学び自らの人生を豊かにしようという試みである。5教室同時並行で開催されるいわゆる学会形式の講演会であり、参加者は聞きたい講義を選択し聞くことが出来る。コンセプトに共感した多くの協賛企業からの応援もあるが、何より大切なのはあなたが参加して美しく健康になるカギを手に入れることである。
不老不死と聞いて何を思い浮かべるだろうか?恐らくそんな事は不可能だ・夢物語だと思うに違いない。しかしながら、不老不死に真剣に取り組んでいる方々を招いた“不老不死の研究EXPO”というイベント(図1)が2023年3月12日(日)高田馬場よりほど近い東京富士大学において行われる。
このイベントは堀江貴文氏が先日幻冬舎より出版した『不老不死の研究』という書籍(図2)の出版記念も兼ねた講演会であるが、登壇者は堀江貴文氏、野田聖子衆議院議員をはじめとして、バイオベンチャー創業者、医師や歯科医師、研究者、美容家から、膣トレーナーまで多くの個性的な演者16名が登壇である。
講義は1日かけて行われ、参加者が興味のある講義を選んで聴講するというまさに大学の講義スタイルである。
堀江氏発案のローカルアカデミーという地方ごとに多くの講師を呼び講義を重ねるという企画である。これまで大阪、兵庫、名古屋にて開催され、知識の集積を重ねる。これまでは地方創生が主なテーマであったが、東京のアカデミーは自分に応用できる先進的医療が中心軸に据えられており、世界に先駆けて法的に整備された日本の医療の最も進んだ部分の情報のシャワーをあびることができる知的なイベントとなっている。
一例を紹介させて頂くと、こちらの講演会に登壇する山川雅之氏はバイオベンチャー「セルソース」の創業者であり、現取締役でもある。再生医療で使用する細胞加工などを受託するサービスを展開、様々な疾患への応用が期待されており、現在研究が進んでいる1。近年注目を浴び始めたエクソソーム等も供給している。エクソソームはつい先日、日本テレビの「カズレーザーと学ぶ」でも紹介されていた。
セルソースが扱っているのは脂肪由来幹細胞である。幹細胞を取り出し、特殊な技術で培養、増やした細胞が放出するエクソソームを取り出し、体内にもどすことで多くの目覚ましい成果をあげているのである。幹細胞は体内の炎症部位などで治癒を促す信号であるエクソソームを放出するのである。つまり幹細胞の効果はエクソソームが多く担っているということになる。自分の細胞を戻す幹細胞治療には莫大な費用(約1500万)がかかるが、エクソソームのみ注入するなら5万円~10万円程度で試すことが出来るとのことだ。健康な人にも応用でき、プラスの効果が話題2なのである。細胞培養の技術は目覚ましい発展を遂げている。従来は牛胎児血清を主に用いていたためにヒト細胞を体内に戻す際に狂牛病などの危険性が完全に回避できないという問題があった。現在は植物由来の栄養素3などが含まれ、無血清培養が出来るようになってきている。そういったバックグラウンドの技術革新があり、満を持してこの時代に登場した医療技術、それがエクソソームである。堀江貴文氏も点滴をしながらスマホで仕事や配信をこなしている。堀江氏と山川氏の対談も予定されているようである。
他にも、ホルモン補充療法4、冬眠研究5、意識の機械移植6、フェムテック、我が国初の大麻草由来医薬品の経緯7や、歯科医向けの講演会(図3)も併催されている。今の時代を切り取るには最高の素材(図4)がそろっているといえよう。
これは潜入取材する価値が大いにあるし、記事ネタに困る事はなさそうだ。
最後に堀江貴文氏の言葉を借りるなら「不老不死の研究EXPO”へいってらっしゃい!」
HPはこちらです。
https://local-ac-tokyo.hp.peraichi.com/
最後に講師とタイトルを記します。
堀江貴文氏 未定
山川雅之先生 「アンチエイジングの切り札 エクソソーム」
櫻井武先生 「神経系の操作による人工冬眠の可能性」
渡邉正峰先生 「意識の機械移植(仮)」
堀江重郎先生 「日本の男性医療(仮)」
野田聖子衆議院議員 未定
桑満おさむ先生 「老化は病気か?」
太組一郎先生 我が国における大麻由来医薬品の道のり(仮)
正高佑志先生 ゼロからわかるCBDの話
綿引淳一先生 『歯科治療が魅せる審美と口腔健康維持への挑戦』
酒井志郎先生 診断の本質、骨格 歯列から読み解く
松井徳雄先生 適切な診断が最善の治療につながる -国民病と言われる歯周病-
三輪綾子先生 いま求められる女性のヘルスケア
内田雅章さん 人脈の作り方
豊川月乃さん 美への階段(仮)
山口明美さん フェムケア発信
本講演の企画運営は合同会社オリーブスマイル&ヘルスケア研究所と株式会社MWFが協力し、共催で開催させていただいております。
脚注
1)大阪大学と再生医療関連事業のセルソース、エクソソーム治療の確立に向け共同研究契約を締結
https://www.med.osaka-u.ac.jp/archives/18876
2)大阪大学大学院医学系研究科と再生医療関連事業のセルソース、脂肪幹細胞由来エクソソーム等を用いた慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療に関する共同研究を開始
https://www.med.osaka-u.ac.jp/archives/24034
3)無血清培養法 https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/keyword/202.html
4)【堀江貴文】「男性ホルモンのテストステロン補充療法は、欧米では一般的」──連載「金を使うならカラダに使え!」Vol.2
https://goetheweb.jp/lifestyle/health/20211222-takafumi_horie_bodycare_02
5)冬眠状態で救命率が上がる!?【筑波大学・櫻井武教授が語る「人工冬眠」 その1】
https://zeroichi.media/with/908
https://www.riken.jp/pr/closeup/2023/20230118_1/index.html
6)ヒトの意識をコンピュータへ移植することはできるか?
https://gendai.media/articles/-/100589
7) 大麻由来医薬品、国内治験の指針策定へ 厚労科研・太組研究班
https://www.marianna-u.ac.jp/hospital/data/media/marianna-u_hospital/page/departments/epilepsy/index/pdf02.pd
このイベントは堀江貴文氏が先日幻冬舎より出版した『不老不死の研究』という書籍(図2)の出版記念も兼ねた講演会であるが、登壇者は堀江貴文氏、野田聖子衆議院議員をはじめとして、バイオベンチャー創業者、医師や歯科医師、研究者、美容家から、膣トレーナーまで多くの個性的な演者16名が登壇である。
講義は1日かけて行われ、参加者が興味のある講義を選んで聴講するというまさに大学の講義スタイルである。
堀江氏発案のローカルアカデミーという地方ごとに多くの講師を呼び講義を重ねるという企画である。これまで大阪、兵庫、名古屋にて開催され、知識の集積を重ねる。これまでは地方創生が主なテーマであったが、東京のアカデミーは自分に応用できる先進的医療が中心軸に据えられており、世界に先駆けて法的に整備された日本の医療の最も進んだ部分の情報のシャワーをあびることができる知的なイベントとなっている。
一例を紹介させて頂くと、こちらの講演会に登壇する山川雅之氏はバイオベンチャー「セルソース」の創業者であり、現取締役でもある。再生医療で使用する細胞加工などを受託するサービスを展開、様々な疾患への応用が期待されており、現在研究が進んでいる1。近年注目を浴び始めたエクソソーム等も供給している。エクソソームはつい先日、日本テレビの「カズレーザーと学ぶ」でも紹介されていた。
セルソースが扱っているのは脂肪由来幹細胞である。幹細胞を取り出し、特殊な技術で培養、増やした細胞が放出するエクソソームを取り出し、体内にもどすことで多くの目覚ましい成果をあげているのである。幹細胞は体内の炎症部位などで治癒を促す信号であるエクソソームを放出するのである。つまり幹細胞の効果はエクソソームが多く担っているということになる。自分の細胞を戻す幹細胞治療には莫大な費用(約1500万)がかかるが、エクソソームのみ注入するなら5万円~10万円程度で試すことが出来るとのことだ。健康な人にも応用でき、プラスの効果が話題2なのである。細胞培養の技術は目覚ましい発展を遂げている。従来は牛胎児血清を主に用いていたためにヒト細胞を体内に戻す際に狂牛病などの危険性が完全に回避できないという問題があった。現在は植物由来の栄養素3などが含まれ、無血清培養が出来るようになってきている。そういったバックグラウンドの技術革新があり、満を持してこの時代に登場した医療技術、それがエクソソームである。堀江貴文氏も点滴をしながらスマホで仕事や配信をこなしている。堀江氏と山川氏の対談も予定されているようである。
他にも、ホルモン補充療法4、冬眠研究5、意識の機械移植6、フェムテック、我が国初の大麻草由来医薬品の経緯7や、歯科医向けの講演会(図3)も併催されている。今の時代を切り取るには最高の素材(図4)がそろっているといえよう。
これは潜入取材する価値が大いにあるし、記事ネタに困る事はなさそうだ。
最後に堀江貴文氏の言葉を借りるなら「不老不死の研究EXPO”へいってらっしゃい!」
HPはこちらです。
https://local-ac-tokyo.hp.peraichi.com/
最後に講師とタイトルを記します。
堀江貴文氏 未定
山川雅之先生 「アンチエイジングの切り札 エクソソーム」
櫻井武先生 「神経系の操作による人工冬眠の可能性」
渡邉正峰先生 「意識の機械移植(仮)」
堀江重郎先生 「日本の男性医療(仮)」
野田聖子衆議院議員 未定
桑満おさむ先生 「老化は病気か?」
太組一郎先生 我が国における大麻由来医薬品の道のり(仮)
正高佑志先生 ゼロからわかるCBDの話
綿引淳一先生 『歯科治療が魅せる審美と口腔健康維持への挑戦』
酒井志郎先生 診断の本質、骨格 歯列から読み解く
松井徳雄先生 適切な診断が最善の治療につながる -国民病と言われる歯周病-
三輪綾子先生 いま求められる女性のヘルスケア
内田雅章さん 人脈の作り方
豊川月乃さん 美への階段(仮)
山口明美さん フェムケア発信
本講演の企画運営は合同会社オリーブスマイル&ヘルスケア研究所と株式会社MWFが協力し、共催で開催させていただいております。
脚注
1)大阪大学と再生医療関連事業のセルソース、エクソソーム治療の確立に向け共同研究契約を締結
https://www.med.osaka-u.ac.jp/archives/18876
2)大阪大学大学院医学系研究科と再生医療関連事業のセルソース、脂肪幹細胞由来エクソソーム等を用いた慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療に関する共同研究を開始
https://www.med.osaka-u.ac.jp/archives/24034
3)無血清培養法 https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/keyword/202.html
4)【堀江貴文】「男性ホルモンのテストステロン補充療法は、欧米では一般的」──連載「金を使うならカラダに使え!」Vol.2
https://goetheweb.jp/lifestyle/health/20211222-takafumi_horie_bodycare_02
5)冬眠状態で救命率が上がる!?【筑波大学・櫻井武教授が語る「人工冬眠」 その1】
https://zeroichi.media/with/908
https://www.riken.jp/pr/closeup/2023/20230118_1/index.html
6)ヒトの意識をコンピュータへ移植することはできるか?
https://gendai.media/articles/-/100589
7) 大麻由来医薬品、国内治験の指針策定へ 厚労科研・太組研究班
https://www.marianna-u.ac.jp/hospital/data/media/marianna-u_hospital/page/departments/epilepsy/index/pdf02.pd
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