胡蝶蘭で障がい者支援
sigasiga orchid houseがSDGs AICHI EXPO2023に出展
sigasigaは滋賀県東近江市にて「贈ることで社会貢献ができる胡蝶蘭の栽培と販売」という取り組みを行っています。企業がお祝い事などに使う胡蝶蘭。その栽培業務の大部分を障がいを持つ方々が担っているのがsigasigaの特長です。当事業の特長と社会的意義を「ハピネスサポーター※」として、ご利用いただく顧客に向けてしくみ化することにより、障がい者の社会進出を後押ししています。
sigasiga orchid house
(シガシガオーキッドハウス)
https://sigasiga.jp/
今回のSDGs AICHI EXPO 2023の開催テーマである「多様な力で実現するサステナブルな未来」は、sigasigaが目指す、健常者と障がいを持つ方々との共生社会の実現という目的と一致します。弊社は、参加される企業や団体、多くの来場者の方々にsigasigaの活動を知っていただき、共感とハピネスサポーターの輪を広げていくことを目標にしています。
EXPO当日は、実際に障がいを持つスタッフが大切に育てた「贈ることでCSRにつながる」胡蝶蘭を華やかに展示し、お客様から絶賛をいただいている高品質の胡蝶蘭をご来場のみなさまに楽しんでいただくとともに、ハピネスサポーターへの興味を持っていただきたいと考えております。sigasigaのブースは、A-17です。皆様のお越しをお待ちしております。
会場は、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)展示ホールA(常滑市セントレア5丁目10番1号)
開催日時
2023年10月5日(木) 10:00〜17:00
2023年10月6日(金) 10:00〜17:00
2023年10月7日(土) 10:00〜17:00
※ハピネスサポーターとは
「ハピネスサポーターforBusiness」は、胡蝶蘭を贈る際の手間を大幅に削減しつつ、社会貢献活動が実現出来るサービスです。10万円からの年間デポジット制となっており、デポジットした金額はすべて胡蝶蘭の購入に利用いただきます。ハピネスサポーターとしての年間分のご購入が、障がいを持ちながら働く方々の自立支援につながるという仕組みです。彼らが育成した胡蝶蘭は、1年以内であればお好きなタイミングで贈答することが可能です。また、ラッピングや立札なども同時に手配ができ、書き方や、送付のタイミング、胡蝶蘭の本数、色なども指定いただけます。なお、法人サポーター様については、企業様のCSR活動としてPR可能です。ハピネスサポーターとしてsigasigaの胡蝶蘭をご利用いただくことで、「いつものお花の贈答業務」がCSR活動と直結することとなります。
また個人向けの「ハピネスサポーター」は、クラウドファンディングのようなサービスで胡蝶蘭の苗の購入代金を支援することで立派に咲いた胡蝶蘭が返礼されるサービスです。
ハピネスサポーターになることで、法人様も個人様も、高品質の胡蝶蘭を確保できるだけでなく、障がいを持ちながら働く方々を支えることができます。
sigasiga orchid house
(シガシガオーキッドハウス)
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