大面積・短期間で安全な天井設置を可能にする膜天井“MAKUTEN”(マクテン)
〜 軽量化と簡易化で資材高騰に対する最適解を提供〜
株式会社マクライフ(本社:岡山県津山市、代表取締役:牛垣和弘)は、軽くて柔らかい膜材料を用い、大面積に短い期間で天井設置を可能にする膜天井“MAKUTEN”(マクテン)を販売しています。この度3月3日(金)に開催される中小企業庁主催「第三回アトツギ甲子園」決勝大会に進出します。
【URL】https://maklife.jp/
【URL】https://maklife.jp/
《製品名》の3つの特徴
1.天井を耐震化し、災害時等のリスク軽減
マクテンは地震時に落下事故の原因となる吊り金具を使用しません。また、膜材料の重さは640g/㎡程度と超軽量。強度の高いグラスファイバーを使用し、震災時に上からの落下物を受け止める役割も期待できるため、BCP対策にも最適です。
2.省エネ&短工期のため、大幅なコスト削減が可能
屋根からの熱を遮断し、必要な部分のみに空間を仕切ることで空調効率の大幅な改善につながります。マクテンは季節や天気を問わず長年にわたって節電効果続くため、設置の際の初期投資費用が早期回収されるケースもあります。
3.効率的な空間利用
多くの倉庫や工場などでは構造上天井を設置できない場合があります。また、年季の入った工場や倉庫は、折半屋根や高い天井である場合が多いため、室内温度が外気温に左右されやすい環境です。マクテンは、構造上天井を設置できない工場や、大空間の倉庫にも施工が可能です。既存の空調設備や照明をそのまま残すことも、新たに取り付けることも可能なため、明るく快適な空間を短工期で創造いたします。
《製品名》誕生の背景(簡潔に記載)
当社の目標は、「安全で快適な空間を生み出す全く新しい天井を皆様にお届けすること」です。
マクテン開発のきっかけは、東日本大震災で見た天井事故の報道でした。
「地震大国の日本で相次ぎ起きる天井落下事故をなくしたい」という想いから始まったプロジェクトにより、吊り金具が不要で、多様な空間に対して自在に設置できる新しい天井システムが生まれました。
幾度の改良の末、建物のゼロエネ化や空間構築にも有効な製品として、「国土交通省の新技術情報提供システムNETIS(ネティス)」にも登録されています。是非、多くの方にマクテンを活用して「安全」で「快適」な空間を実現していただきたいです。
マクテンの使い方・利用シーン
大規模な工場や倉庫、天井が高い事務所や住宅、冷暖房効率の低い公共施設(学校や公民館、プールなど)に、最適の天井をご提供いたします。
安全面を重視すべき空間である、「老人ホーム」や「保育園」にも最適です。
株式会社マクライフについて
【会社概要】
会社名:株式会社マクライフ
所在地:岡山県津山市下野田387-1
代表者:牛垣和弘
設立:平成29年5月10日
URL:https://maklife.jp/
【事業内容】
1.ファイバーシート天井システムの開発、設計、製造、施工及び販売
2.各種膜材の開発、設計及び販売
3.前各号に附帯関連する一切の事業
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】(メディア等からの問い合わせを受けられる方)
株式会社マクライフ 牛垣まい
TEL:0868-29-3356
e-mail:info@maklife.jp
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