【フィンテックで業務効率を大改革】クラウド型基幹業務システム「SS-Sophie」に FinTech モジュールが誕生。即日導入して業務を効率化。

三昌商事株式会社（本社：大阪府大阪市/代表取締役：髙橋慎治）は、内製型ＥＲＰとして展開するクラウド型基幹業務システム「SS-Sophie」の利用者にさらなる付加価値を、FinTech モジュールを通じて提供します。

• 近未来における経理会計業務のデファクト。「FinTech モジュール」を導入し業務効率を劇的に改善。

　SS-Sophie（エスエスソフィ）は、「内製型ERP」をコンセプトに「自社開発モデル」及び「サービスモデル」を提案する、先進的基幹業務システム（ERPシステム）です。開発および運用の統合基盤であるSynquery web-platformを採用することで、 商社のビジネスモデルをベースにした堅牢なモデル設計と、年間 50 万仕訳の業務データ耐性に加え、デバイス認証等充実したセキュリティ、お知らせ登録等のグループウェア機能、DX を推進するコマンド実行機能、そして高い UI カスタマイズ性能を実現しています。
 

• 業務データと金融機関の明細データを連結。独自のコンソリデーション技術で、紙の通帳とさようなら！

　入金・支払・経費および仕訳業務入力に対して明細データを連結。数字の正確性を迅速に担保するための、有益な情報を表示・出力・証跡の保存をすることができます

　これまで「フィンテック」というと、金融機関から取引明細データを取得し、仕訳として保存するだけのものがほとんどでした。 SS-Sophie では販売管理から会計までの一気通貫した業務データを管理する ERP である点をふまえ、業務データと明細データを結合する独自のコンソリデーション技術を開発。 日常的に SS-Sophie へのシステム入力、数値点検と向き合う業務実施者の負担軽減ソリューションとして活用いただけます。
　また業務データに直接的な影響を及ぼさないため、年中いつでも導入できます。

　新しいマスタ設定等は全く不要。シンプルなデザインとオペレーションにし、金融機関からの明細データを取り込むだけで、すぐに照合を開始可能。 さらに過去に紐づけたマップが SS-Sophie 内に学習され、次回以降、もしくは他口座の明細データに対しても自動適用される優れものです。
 

• SS-Sophe「FinTech モジュール」5つの特徴

①業務データと金融機関の取引明細データの照合に主眼 ② 経理・会計の各領域ごとに担当者を分けての照合が可能 ③ 補完データにより経理・会計の各領域ごとの業務データが自動でフィルタリング、ひと目で照合可能 ④ 入力ミスがある場合、照合画面から該当データの入力画面へジャンプ、迅速な修正が可能 ⑤ 締処理時に金額チェックを行い、違算発生の懸念無く処理を実行することができます

 

■ データ照合の仕組み
フォーマットから相手先とシステムの販売先マスタ・仕入先マスタを自動マッピング。

FinTech モジュールを利用するたびに補完データを積み上げることで、照合業務は加速度的に効率化します。

ひと目でわかる入力の整合性。

正しい業務データの入力が行われていれば、あっという間に照合作業は終了します。

残せる美しいエビデンス。

照合過程をテキストファイルならびに入出金明細形式の帳票で出力可能。いつ、どこまでしたかを簡単に保存できます。
背景著作者：rawpixel.com・出典：Freepik
 

• 商品販売情報

■ 商品販売価格：オープン価格
■ 販売情報：2023年2月20日から、三昌商事株式会社　アライアンス事業部より販売。

　今後、より多くのお客様にスムーズにご利用していただけるよう、機能の改善・講習会の開催・操作マニュアルの向上その他施策を進めてまいります。
 

• お問い合わせについて

　商品に関するお問い合わせ、または掲載、取材のご依頼等は、お手数ですが下記連絡先までご連絡ください。

■ 連絡先
三昌商事株式会社（Sansho Shoji Co., Ltd.）
お問い合わせページ：https://www.sansho-shoji.co.jp/inquiry/
tel: [phone]
3営業日以内に順次ご対応をさせていただきます。ご了承くださいませ。

■ 関連情報URL
「SS-Sophie」製品ホームページ：https://www.ss-sophie.com/
三昌商事株式会社 ホームページ：https://www.sansho-shoji.co.jp/