フォナック補聴器がフォーブス ヘルス ベスト オブ 2023 製品に選出
軽度、中等度、重度難聴向け補聴器としてフォナック オーデオ ルミティとフォナック ナイーダ パラダイス / UPに高評価
● フォーブス ヘルス ベスト オブ 2023選出のフォナック製品
フォナック オーデオ ルミティ:
最優秀補聴器【軽度難聴部門】https://www.forbes.com/health/hearing-aids/best-hearing-aids-for-mild-hearing-loss/#best-hearing-aids-for-mild-hearing-loss-award-2023-phonak-audeo-lumity (英語)*
最優秀補聴器【中等度難聴部門】https://www.forbes.com/health/hearing-aids/best-hearing-aids-for-moderate-hearing-loss/#best-hearing-aids-for-moderate-hearing-loss-award-2023-phonak-audeo-lumity(英語)*
最優秀補聴器【重度難聴部門】https://www.forbes.com/health/hearing-aids/best-hearing-aids-for-profound-hearing-loss/#best-hearing-aids-for-profound-hearing-loss-award-2023-phonak-audeo-lumity(英語)*
フォナック ナイーダ パラダイス / UP:
最優秀補聴器【重度難聴部門】https://www.forbes.com/health/hearing-aids/best-hearing-aids-for-profound-hearing-loss/#best-hearing-aids-for-profound-hearing-loss-award-2023-phonak-nadia-paradise-up(英語)*
「このような栄誉をいただいたことは、私たちにとって大きな誇りだと思っています。難聴を持つ方々の生活の質を向上させ、人生を変えるテクノロジーの開発を行ってきた当社の取り組みが評価された結果です。」とフォナックマーケティング事業部門副社長オリバー・フランク氏は述べています。 さらに、「フォナックでは、聴覚の向上を通じて人々がより良い生活を送れるよう支援する取り組みをしています。私たちにとって、フォーブス ヘルスのような組織に認めていただくことは大変光栄です。」と続けています。
フォーブス ヘルス編集チームはこの度のベストオブ2023製品の選出に際して、長年さまざまな患者に数々の補聴器をフィッティングしている聴覚専門家達に推薦可能な製品を相談しました。それぞれの聴覚専門家は製品の推薦にあたり、推薦時における最新の補聴器技術だけでなく、新規ブランド、絶え間なく進化し続ける補聴器業界の中で果たす役割も慎重に考慮しました。
* URLリンク先に記載されている星による評価は、補聴器の開始価格、各補聴器の平均ユーザー評価、および補聴器ユーザーにとって通常重要となる製品機能の組み込み技術に基づいて、編集チームのみによって決定されています。
● 幅広い難聴レベルで高評価を受けた補聴器「フォナック オーデオ ルミティ」
さまざまな状況下のことばをより聞き取りやすくし、聞き取り疲れの軽減*1*2*3を叶える「フォナック スマートスピーチ テクノロジー」搭載の、フォナック オーデオ ルミティ。同補聴器を着けた方は、静かな場所からレストランなどの背景雑音が気になる騒がしい環境まで、様々なシーンにおける会話が楽しめます。
周囲360度の音環境を常にモニタリングして声が聞こえる方向へマイクを自動調整する「スピーチセンサー」機能により、側方や後方からの声が聞き取りやすく - 騒がしい環境で側方や後方からの会話を聞く力が15%*4向上し、聞き取り疲れは11%*4軽減
マイクを目の前の人に自動フォーカスして騒がしい場所の会話をもっとラクにするステレオズーム 2.0機能搭載により、騒がしい場所*4で正面から話されることばの理解が16%*4向上
Bluetooth® でiPhoneもAndroid™ もつながり、ハンズフリー通話や音楽鑑賞も思いのまま
専用アプリと連携すると、アプリ上でリモコン操作が可能になるほか、便利な健康管理機能により、歩数・歩行距離・運動量チェックも可能に
● 重度難聴部門に選出のパワータイプ補聴器「フォナック ナイーダ パラダイス / UP」
フォナックで長年定評のある高度・重度難聴者向けシリーズ「ナイーダ」の第7世代となる補聴器。今回のモデルでは、新たに採用されたハードウェア「パワフルWレシーバ」により、同シリーズ最大の特徴と言えるパワフルなサウンドをハウリングリスクを増加させることなく高出力することが可能です。その圧倒的なパワーに加え、Bluetooth® や専用アプリにより、革新的な聞こえ体験が提供されます。
出典/参考資料:
*1 Appleton, J. (2020) AutoSense OS 4.0 - significantly less listening effort and preferred for speech intelligibility. Phonak Field Study News retrieved from www.phonakpro.com/jp/ja/support/other-support/Evidence. 2022年10月にアクセス。
*2 Latzel, M. & Hobi, S. (2022) Receiver with mechanical vent provides benefit of open and closed acoustics for better speech understanding in noise and naturalness of own voice perception. 2022年8月にアクセス。
*3 Thibodeau L. M. (2020) Benefits in Speech Recognition in Noise with Remote Wireless Microphones in Group Settings. Journal of the American Academy of Audiology, 31(6), 404–411.
*4 Woodward,J and Latzel, M (2022) New implementation of directional beamforming configurations show improved speech understanding and reduced listening effort. Phonak Field Study News in preparation. 2022年末公開予定。
● フォナックについて
人生が動き出す。スイス・ステファに拠点を置くソノヴァグループのフォナックは1947年に設立され、補聴器、ワイヤレス機器を開発しています。身体的、社会的、感情的に人々の人生を豊かにすることを目指して開発された多彩な製品は、世界100カ国以上で愛用されています。フォナックでは75年以上にわたり、聴覚に特化した専門技術と聴覚ケア専門家との強い協力関係の下、人々のゆたかな聞こえをサポートしてきました。これからも聴覚分野のリーディングカンパニーとして、難聴者のよりゆたかな聞こえ、しあわせな人生の実現のためにイノベーションを続けてまいります。
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